星の数やPVを気にしないことの幸せよ

第3話 先月、美容院で話題に困ってしまった話。

先月（6月）の話に戻ります。

美容院で、いつもの美容師さんに髪を切ってもらいに行くのですが、若干、行く前から「わたし、なんも話すことない」って思いました。

それまでは、定期的に映画館に行ったり、いろいろなことを摂取していたのに、その6月に関しては、

カクヨム以外の「なにか」を摂取していませんでした。

ニュースも見ておらず、その時期に放映されてたドラマのタイトルを「一つも言えない」有様です。

一ヶ月だけならそれでいいかもしれません。

でも、これはいけない。

だから、高いPVを目指すことを、

わたしはすっぱりやめました。

高い山に登らなくても、

平地の水族館や公園で充分な人もいるのです。