応援コメント

17、音楽室の七不思議の謎が解けた!」への応援コメント

  • ツル先とお姉さんの悲しい過去がありましたが現在も相思相愛なのが救われます。そしてお姉さんのお話も子供達のためになるもので深いい話でした!

    作者からの返信

    やっぱりオバケには悲しい過去がつきものだけど・・・ちゃんと報われる物語でした!←ハッピーエンド好き笑

    >お姉さんのお話も子供達のためになるもので深いい話でした!
    亡くなった人の話を聞く機会なんてなかなかありませんよね!笑

  • 伴奏を弾いてる。
    ていうだけで、音楽室の怪は個性的で面白かったですが。
    ツルセン。゚(゚´Д`゚)゚。
    ええお話だった!!
    大人(先生)たちにも、若い頃があって、人生があって。
    って子供の頃はあまり意識しないから。
    大人は大人ジャンルって。
    ストーリーにだからぐっと本物み、厚みがましますね(*´◒`*)!素晴らしい!

    作者からの返信

    ツルセンにあたたかいお言葉、ありがとうございます!!
    伴奏弾いてる音楽室のオバケ・・・笑
    全員、怪異は斜め上ですっ

    >大人(先生)たちにも、若い頃があって、人生があって。
    >って子供の頃はあまり意識しない

    ほんとそう!
    私は中学生の頃、大人になったら今の記憶が全部なくなって、「大人」という生き物になってしまうんだと思ってました笑

    まさかこの歳になってもラノベ書いてるとは・・・
    しかも当時考えたキャラクターで書いてるとは思わないよっっ
    (ジュキとかレモとか中二で考えて、イラスト描いたりプロット練ったりしてたキャラ😆)

  • 鶴岡先生の話も伏線だったのですねー! そっか、30年経っても忘れられない大切な人だったんですね(ノ_<)
    小学生の二人には死後のことってまだ考えにくいでしょうけど、彼女の言葉が心に残って、何かの苦境の時に支えになるといいですよね。
    七不思議も、残り二つでしょうか!

    作者からの返信

    そうです、鶴岡先生の話が伏線だったのです!
    間にプールでの命からがら騒ぎを入れて、読者様の記憶をちょっと遠のかせる作戦でした笑

    私は小6の頃、早めに来た思春期真っただ中で、自殺した場合の遺書の内容を頭の中で夢想するという中二病でしたが笑、現実で祖母が亡くなり、本物の死というものを意識した時期でもありました。
    小学校高学年は、命について真面目に考え始める第一歩の時期かなあなんて思っています。

  • あー!そうだぁ!
    悔しいなぁ
    答えを聞いたら簡単な問題だった!
    うーん、気が付かなかったことが悔しい

    作者からの返信

    >答えを聞いたら簡単な問題だった!

    ふふふ、小学生でも納得できる内容にしているはずなので、難しい話は出てこないはずなのです!

    「そうだぁ!」と納得していただけて嬉しいです!

  • 拝読致しました。
    幽霊人生の含蓄が深いΣ(゚Д゚|||)
    これほどまでに愛されていたなら、ツルセンも幸せですね!(^^)
    浮気したらモロバレですが。
    幽霊は見ていた!?Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
    しかし、ユイナちゃんよりも、ナツキちゃんの方が、かなり強い想いを抱いていますね(;´∀`)

    作者からの返信

    幽霊人生🤣
    生きていないのに人生とはこれいかに!?って感じですが、死んだから見えたことがあるようです。

    >浮気したらモロバレ

    新しい愛を見つけたのね、と言って空へ上がってくれると思います。
    ただし鶴岡先生が幸せになる恋なら。
    悪い女が騙しに来たりしたら、、、本当のホラーが幕をあけます笑

    >ユイナちゃんよりも、ナツキちゃんの方が、かなり強い想いを抱いていますね

    愛されているユイナです。何も気づいていないのですが・・・

  • リゴレット!!うわぁ、まさかリゴレットだったとは。当時音大生だった姉が、リゴレットパラフレーズを練習していて

    嫌だもう弾きたくない、リスト嫌い、何だよこの楽譜、またこれ弾くんだよ

    と散々言っていましたねぇ。幽霊さんが弾いていたのは伴奏ですから、パラフレーズではないですが。

    そうか、先生の恋人だったんですね……。30年思い続けて、今もそばにいる。自分も死んだら誰かのとこにこっそりいようかなと思います。

    作者からの返信

    リゴレットパラフレーズなんてあるんですね!
    調べてみたらリストはモーツァルトからワーグナーにいたるまでのオペラの部分(主にアリア)をピアノ演奏用に編曲してるとか・・・
    YouTubeで聴いてみたらむっずかしそー!! リストだから当然か・・・。

    >幽霊さんが弾いていたのは伴奏ですから、パラフレーズではないですが。

    はい、比べ物にならないくらい簡単です!笑
    このシーン、最初にお姉さんが弾いていた曲と、その後ユイナが弾いてみた曲は違うアリアなんですが、
    どちらもネットで楽譜を見ながら書きました。
    なので作者でも何とか弾けそうな曲となっております🤣
    (ただしオクターブなどはごまかす前提)

    >自分も死んだら誰かのとこにこっそりいようかなと思います。

    なんて素敵なんでしょう!
    昔うちの父がよく「死んでもそばにいるからね」と言っていて母が嫌がっていました笑


  • 編集済

    恋人だったのか····切ない(¯―¯٥)
    三十年一途に想い続けてる先生もすごいな。おばけになっても傍で見守ってる感じもいいなぁ。
    人生の先輩のお話に感動しました。
    なっちゃんが泣いてる····?

    作者からの返信

    三十年一途ってすごいですよねえ。。。
    さすが芸術家?
    もしかしたら音楽で心が通じ合わないと恋に発展しないとかだったのかも。
    彼女は伴奏者として鶴岡先生の音楽づくりを完全に理解して支えられたんでしょうなあ。

    コメントありがとうございます!

  • 切なくも、でも今の経験は今だけ。どこにも持って行けない。
    この言葉にくっときました!

    作者からの返信

    色んな経験ができるのは、良いこともそうじゃないことも含めて、生きているからですもんね(≧▽≦)
    コメントありがとうございます!

  • こんにちは。

    鶴岡先生、三十年、ずっと1人の女性を思って……(´;ω;`)
    彼女も、あなたのことを、ずっと待っててくれてますよ!

    「だからあなたたちも精一杯生きていろんな体験をして」
    良いこと言ってくれますよねぇ。ほろり……( ;∀;)

    そして、ナツキさんが、好きな人のことを口にした!

    作者からの返信

    鶴岡先生、一途でした!
    誠実な恋人を置いていけないと、彼女はずっとそばで見守ってくれています(n*´ω`*n)

    ナツキ、ぽろっと好きな人の話をするんですよね~
    恋をしている人は違う! しかしユイナは・・・

  • コメント失礼します。
    音楽室のお化けは、先生の恋人だったという。そして、印象に残ったのは、「この世では苦しかったり悲しかったりすることも、魂に戻ったときにはかけがえのない経験だったって気づくから」という下りと、「体から離れると生まれる前の気持ちを思い出すのね。空の上では満たされていてどこまでも平和だったけど、私は歯を食いしばって悔しがったり、夢を追い求めて必死で努力したりする経験に憧れていたんだなあって」の二か所です。
    人生はラクじゃないけど、必死に頑張ったり、結果がうまくいかず落ち込んだりすることの連続・・・死ぬ直前にお金をもってあの世に行けるわけではない。記憶はあるいは持っていけるのかも。。。と思いを巡らせました。
    次回は理科室とのこと、楽しみに読み進めることにします。

    作者からの返信

    >記憶はあるいは持っていけるのかも。。。

    かも知れませんね(n*´ω`*n)
    でもきっと、ありありと、というより段々薄れていくのかな?
    夢から覚めたときみたいに・・・
    中国の故事『邯鄲の夢』のようなものかなと思います。

    きっと魂に戻ってみれば、人生なんて一炊の夢なんでしょうね。
    だけど感情を揺さぶられることを期待して映画館に行くみたいに、いろんな経験がしたくて生まれてきたんだろうなあと思うわけです(≧▽≦)

  • >ツル先に三十年間、恋人がいない理由って――
    びっくり!
    ツル先の話がこんなに切ない素敵なお話だったとは!!!

    >ウチは好きな人と離れ離れなんて耐えられない
    ナツキの気もち、わかる!
    そうだよねー!!!(ノД`)・゜・。

    作者からの返信

    そうなのです、ツル先の話はここにつながってくるのです!
    というわけで最初、落とす感じで申し訳なかった、ツル先。
    イケメン先生だったりしたらロマンティックな話の登場人物にぴったりすぎてつまらないので、禿げてていまいちな先生になってもらいました笑

    ナツキ、感情移入しています。
    一方、ユイナはもやもや笑

  • これはヒントが出ていただけに解けなかったのは悔しいです!

    作者からの返信

    ふふ・・・30年という数字はヒントでした(≧▽≦)
    音楽の先生の逸話はプールの大事件の前に出しているので、忘れますよね。一個前の七不思議で出さなかったのは、簡単すぎてもなーと思って笑

  • おばけさんはとっとと転生して先生と生徒との禁断の恋をしたらよかったのに⋯⋯

    作者からの返信

    なるほど! その手があったか!
    ・・・30歳差くらいですね笑 15歳と45歳の教師。。。

    でも普通、生まれ変わったら記憶保持はできないんじゃないのかな?笑

  • 生命ある内は、精一杯生きなさい。
    そういうことですよね。
    う〜ん、もう亡くなった人の言葉だけに重みがありますね…。

    作者からの返信

    >生命ある内は、精一杯生きなさい

    その通りです!

    どうせホラーを書くなら亡くなった方から見た人生について書きたかったのです!
    ってそれはホラーじゃないような・・・

    天国はただ平穏な世界なので、泣き叫んだりできないから、生きてるうちに充分味わってね~という話でした(;´∀`)

  • ツル先生にそんな過去がであります(>_<)確かに相思相愛で失った後だと辛いであります(>_<)

    作者からの返信

    二人の間には悲しい愛の物語があったんです。
    この逸話だけはシリアスな幽霊話となっておりました・・・


  • 編集済

    。・゚・(ノД`)・゚・。
    せつない……


    やっぱり、
    音楽について書かれている れんさんの筆の進み具合が軽やかに感じました!
    (*^^*)

    作者からの返信

    思いっきり音楽――というかオペラネタでした!
    私の専門はバロックオペラなのでヴェルディはあまり詳しくないのですが、鶴岡先生はテノールに設定したので、ロマン派のオペラを題材にしました!

    この二人の物語だけは切ないんですよね・・・