拝読致しました。
ユイナちゃん、思考が律儀というか、潔癖というか、教科書通りなのは間違いないのですよね(^^;)
それって「かくあるべし」という性格から来ているので、ナツちゃんのように「面白いから」とか「効率良いから」という自分ファーストな考え方を見るとどうしても苛立ちと羨望が入り混じった複雑な思いになる。
先生から認めてもらう……という序列の価値観を歯牙にもかけないという自由な価値観。逆にナツちゃんから見れば、大人に認めてもらえるちゃんとした人、という評価になって、自分にはどうしたってそんな振る舞えないというコンプレックスを刺激する相手でもあり。
いや、ホントに互いが互いに持たないモノを持っている、良いコンビですね!(^^)
作者からの返信
もう全ておっしゃる通りです!!
>ユイナちゃん、思考が律儀というか、潔癖というか、教科書通り
小学校高学年くらいの頃、特に女子で学級委員長っぽい性格になってる子、いた気がします。
というか子供は躾によるんでしょうが、真面目な子、多いと思います。
私ですら、小4で選んだクラブ活動を変えずに、嫌なのに小6まで続けていました。途中で変えるのはいけないような気がして(^▽^;)
大人の目線から見ると週一のクラブなんてさっさと変えちゃいなよって感じ笑
ナツキにはモデルがいます。
その友人は中学生になっても超自由人で、定期テストの時間に「小説が思いついた」と言って、テスト用紙の裏(白紙になってた)に50分執筆活動を行い、見事0点を取りました笑
まじですげぇ🤣
おそらく作中のナツキよりぶっ飛んでます笑
クロリンダ嬢も大人になってから知った人物がモデルになってますが、こっちも「小説より奇なり」です。
現実で出会ってきた変わり者の友人知人に感謝!
あー、優等生と呼ばれるのが嫌……。
分からなくはないですね。勉学って暗記科目だけではないですけど、優等生ってなんか素直に言う事聞く、みたいな意味合いもあるような。
言われた事無いですけどね←おい
作者からの返信
「真面目」とか「頭がいいからー」とかもなんか嫌ですね💦
でも言葉としては悪いことを言っているわけじゃないので、あいまいに笑うことしかできないという。
あと興味なさそうな顔で「すごいねー」とか(^▽^;)
つまんない話してごめん😣ってなる(;´∀`)
まあ小学生だと言われて嫌なことは、不機嫌な顔するんでしょうね笑
ユイナちゃんとナツキちゃん。正反対なふたり。でも上手くピースがあってる。お互いの足りない部分を補ってる感じなのでしょうか。
優等生=ルール通りの真面目でつまらない子とユイナちゃんは思ってそう。なっちゃんのいうように、褒め言葉に違いないのに····ニホンゴムズカシイ(汗)
作者からの返信
ユイナとナツキ、凸凹コンビですね笑
お互いの深層心理で「こうなりたいけど、なれない自分」が相手だったりするのかも。
>優等生=ルール通りの真面目でつまらない子
こういうイメージありますよね。
「まじめ」とかもそう。言われてイラっとする人もいるはず。
でも「まじめ」って悪い意味ではないんですけどね(^▽^;)
アラレちゃんとかに出てくるウンコはピンク色だからなw
作者からの返信
マジかw
知らなかった🤣 情報ありがとうございますwww
スライムをいじめたこと認定。
悪ガキですね(笑)
今回も深いなぁ。
優等生とさてのレッテルとアイデンティティですか。勉強を努力できることは素晴らしいし、ナツキちゃんと一緒に行動できるのは、決して教科書通りじゃないですよね。
作者からの返信
いつの間にかスライムをいじめる悪ガキ団認定されてた!?笑
>ナツキちゃんと一緒に行動できるのは、決して教科書通りじゃないですよね。
まったくもってその通りですね!
なっちゃんと幼なじみだからといって6年生になった今も一番の親友でいるのは、全然教科書通りじゃなかった!
おそらく、「本当は自由になりたい、面白い人生を歩みたい」というユイナの深層心理が反映されて、ナツキが「大好きな友達」なんでしょうね。
実は私自身が子供時代、ある友人に抱いていた「どこか遠くに連れ出してほしい」という思いが反映されています。つまり、なっちゃんにはふんわりとですがモデルがいます・・・
でも大人になった今振り返ると、結局、自分を「どこか遠くに連れ出した」のは自分自身でした(n*´ω`*n)
確かに、優等生って良い意味のはずなのに、何となく嫌味なイメージも付いてきますよね。
真面目に頑張っている子が悪く思われるのも、理不尽な話ですが…。
ブツブツ言いながらと、ちゃんと友達の主張に従うナツキはやっぱり優しいですね。
電気点けたって、その向こうの暗いところが余計に怖く見えるだけだようぅ〜!
オバケ同士のネットワークが存在しているようなのがちょっと微笑ましいですが、怖がらせる気マンマンなのか…!?
作者からの返信
>真面目に頑張っている子が悪く思われるのも、理不尽な話ですが…。
ほんとそれです。
一生懸命勉強している努力の賜物なのに。
と思っていたのですが、大人になって、勉強のできる・できないもかなり遺伝的要素が大きいと知ってしまいました。
さらに幼少期の家庭環境。
そう考えると「頑張ったからできる」のではなく「遺伝と教育熱心な母のおかげ?」みたいになってしまって、よりどころにしていた「自分は頑張れる人間!」みたいな思い込みが瓦解したのでした(;´∀`)
>ちゃんと友達の主張に従うナツキはやっぱり優しいですね。
ユイナには優しいんです、この子。学校の先生の言うことならきかないでしょうね~笑
>電気点けたって、その向こうの暗いところが余計に怖く見えるだけだようぅ〜!
素晴らしい! その感性がまさにホラーの主人公にふさわしい!!
>優等生ってほめ言葉じゃん
真面目にルールを守ろうとするのをなじられると、嫌な気持ちになりますよねー。。。(;´д`)トホホ
とか言ってたら……
>理科室の方から男たちの話し声
だれが話してるんでしょうね???
作者からの返信
優等生とか真面目とか、言われて嫌だなと感じるひとは結構いると思います(;´∀`)
なんか「つまんないやつ」呼ばわりされたみたいなんですよね~
さてさて、夜の学校にいる大人の男なんて、怪しさ満点! オバケかな!?
あ、順番飛ばすとまずいのかな💦
作者からの返信
まずいんだと、結菜は思っているようです。
たしかにうわさでは順番に回ることになってるんだけど、律儀に守るから優等生だと言われるんですよね。
振り返った先はなんなんだであります!!!Σ(゚ロ゚!(゚ペ?)???
作者からの返信
オバケが出たのでしょうか!?
まじめなユイナと無鉄砲なナツキの対比が面白いですね!教室は靴を脱がないといけません!
作者からの返信
ナツキはかなり無鉄砲ですね~
しかもルールは守らないタイプ笑
でもユイナに指摘されるということを聞くみたいです(n*´ω`*n)