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第36話:終着(1)」への応援コメント

  • 下流から上がった。やはり逃げた! 細間は結愛の家には真っ直ぐ行かなかったのかな。話からしますと、そのラストの紙は見取り図のような図面のようなもので作った、カラクリを解く脱出ゲームなのですかね。全くのイメージですが、細間はベトナムにとけ込む感じの風貌なのでしょうか。浮く土地へ逃亡しませんよね。一旦飛んで別の土地へ行ったりするほどではないと思うし。

    作者からの返信

    こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    細間氏、無事に逃げおおせていたみたいです。
    >結愛の家には真っ直ぐ行かなかったのかな
    さて、どこへ潜伏していたんでしょうか。

    脱出ゲームは達先警部補の当てつけみたいなもので、本当にゲームをさせるわけではないですね。

    細間氏の風貌は、昔は痩せていたけど今は太っている。昔は家に篭もりがちだったけど、今は外を歩いていることも多い。
    なので日焼けしていますが、東南アジアっぽいかというとどうでしょう。典型的な日本人顔だと思いますが。
    まあ、ある程度住んでいれば、馴染むというのはあると思います。
    こんなところに日本人という番組が昔ありましたが、ヨーロッパの僻地のような町に住む日本人が、風景によくとけ込んでいました。

  • 大きなリュックには結愛さんが!!
    それで高跳び…は、無理だな。

    遅く帰宅する結愛の家には既に細間が!なんて展開も妄想しましたが、
    どうも違うみたい。

    国内のあれこれと思いきや、海外に跳ぶとな。
    実は跳ぶと見せかけてのカモフラージュ。
    飛行機に乗らずに結愛さんを拉致に向かい、リュックに入れて逃亡とかなんとか。

    脱出ゲーム。
    筋書きはどんななんでしょ。
    刮目して待つ。

    作者からの返信

    @chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    バックパックに結愛さん。入ってたら可愛いですね。いや猟奇的でしょうか。
    マジレスすると荷物検査の通りようがないですね(笑)

    >遅く帰宅する結愛の家には既に細間が
    ずっと結愛さんの安全を気にかけてくださってますよね。さて、実際はどこに居たのやら。

    高とびですね〜。なるほど空港まで来ての行方をくらまして本命ゲットですか。私もリュックに入った結愛さんが見たくなってきました。

    脱出ゲームは達先警部補流の皮肉というか揶揄みたいなものですね。立体迷路や謎解きを細間さんにさせることはないです(笑)
    でも中洲川さんの謎解きが始まります。

  • つまり中洲川さんは、あのビルに敢えて誘い込まれて、何か時間稼ぎ的なことをさせられたという感じなのでしょうか。
    中洲川さんに、荒畑さんの喋る内容を聞かせた上、殺害するところまで見せる必要があったのかなとは思います。不破さん殺害の真の理由を誤魔化すために。

    前回の電波時計のことから、中洲川さんの確認した時刻が正確じゃなかった可能性も考えましたが、そんな都合よく狂うものなのか。それも細間さんが狂わせたのか。

    ベトナムへ高飛びする彼を捕捉したということは、既に真実に辿り着いているわけですね。
    続きが楽しみです!

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    終幕も迫ってきましたので、そろそろ核心的なところもお答えしていこうかと思います。
    >時間稼ぎ的なこと
    敢えて誘い込まれたこと、時間稼ぎ。この二つの言葉は重要ですが、今の状態では惜しいという感じです。
    荒畑さんの言葉を聴かせ、殺害したところを見せる。これも細間さんには必要だったのです。
    なぜ必要だったかは、これから中洲川さんが解き明かしてくれるでしょう。

    >そんな都合よく狂うものなのか
    はい、仰るとおりに電波時計ですね。どうもこのアイテムが鍵になっていそうですが、ほんの少しだけ発想の転換が必要かもしれません。

    >既に真実に辿り着いている
    そういうことになります。中洲川さんにとって、とても苦しい戦いでした。作者の性格の悪さをきっと恨んだことでしょう。
    一応お断りしておきますと、私の書いたお話のほとんどに付いている”あるタグ”が今回は付いていません。
    さて、どうなりますか。