応援コメント

第30話:紐ほどく(1)」への応援コメント

  • 「いえいえ、最初ですよ」

    二度と連れ去られてなるものか。

    目星はどれ程。
    お手並み拝見。

    作者からの返信

    @chukkichukichuki58さん、おはようございます。コメントありがとうございます。
    細間氏に監視役は付けられたようですが、凶行に至った次の行動が予測不能ですよね。
    なにもかも目撃していながら捕まえられないジレンマを覆す方法──どうやるんでしょう??

  • うんうん、このまま引き下がるわけにはいきませんよね。
    休暇をめぐる二人のやりとりが、共同戦線みたいな感じで好きです。

    そして、最初に戻る、とは。
    結愛さんの監禁事件ですかね。そこで何があったのか、詳しく知りませんもんね。
    彼女が何か手がかりを握っている可能性も。
    ここからの展開も楽しみです!

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    ここまでの捜査でかなり真相に迫ったと思いきや、完全にひっくり返された恰好ですが。これで引き下がるようでは刑事は務まりませんよね。
    >共同戦線
    このシーン。上司である達先警部補に有給を使わせるならお目付け役になれ、と条件を付けた場面です。
    診断書を預かるのでなく、提出を受け付けていれば違う結果があったわけで。共同戦線と受け取っていただけて大正解と喜んでおります。

    最初とひと口に言っても、あれこれ考えられますよね。既に解答編と言っている以上、多少の紆余曲折はあれど解決に突き進んでいきます!

  • 細間も本当に紐なしではなかったんですね。凧さん飛んで行ってしまいますから。監視して貰うのも必要ですよ。それに、細間が無実だとしても無実を認めてくれるそれなりの立場の人もいれば、複数にもなるし、いいことです。特に彼に好感を持っている訳でもないです。前にモテない男性と書いたのは偏ったかとは思いましたが、丁度漫画喫茶に行ったことがなく、調べたら個室は男性がかけたソレをお掃除するのが大変だとも書いてありました。店によってどの程度か分かりませんが。ラストに最初と言っているのは、林道ではない、つまり、変死ではない、結愛さんの方でしょうか。拘るなら関係者でもある彼はそうでしょう。執着は、悪い意味だと呪いの方に行きますが、反対なら彼女を守る方に行くのかな。

    作者からの返信

    こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    さすがに手繰る紐くらいは付けてあったみたいです。あくまでこっそりとですが。
    細間氏が無実というのは中洲川氏が幻かなにかを見ただけということになるので、それはないですね。無罪の未来ならあるかもしれません。
    物を汚すのは個々人の問題なので、一つの属性を以てその全員がと論じられると、そんなことはあり得ないなーという結論になってしまいますね。
    最初というのは捉え方で色々ですね。結愛さんとの最初、細間氏との最初、中洲川氏が警察官になって最初などなど。
    さてどうするんでしょう?
    執着という言葉に着目していただいてますが、仰るように良いほうに受け止められることは少ないですよね。良い執着というのもあると思います。