>泳ぎ方は溺れて会得するもんだ
>疑ってみなけりゃ、なにを問題にしていいか分かりゃしない。車だってそうだ
こういう考え方の人が上にいてくれると、すごく仕事がやりやすいですよね。達先警部補も狩野社長も、いい上司なのだと感じます。
バイクのことから繋がりそうですね。
その持ち主がどんな人なのか、続きが気になります。
作者からの返信
すずめさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
ミスや見込み違いは、あって当然。という考え方がなければ、息苦しくてたまりませんね。
狩野社長も中洲川さんからするとかなり歳上なんですが、刑事という職のせいか、事件を解決してほしいからか、ともかく敬語で話してくれますね。
歳がちょっと上というだけで居丈高になる人も大勢ある中、貴重だなと思います。
綱渡りのように、一つの気づきから次の気づきへ。いつ途切れるかも分かったものでないですが、辿ってみるしか道はないですね。
狩野モータースに置いてあるのなら、ボディなどの塗装はあってもナンバープレートはどれのものか分かっていますから、ヒントがあるでしょうね。それから、そこまで鑑定するかは後々のこととして、乗っていたりした人物のデータも取れそうです。指紋やDNAですね。バイクの持ち物入れってあるのかな? そこに忘れ物がないかな。とか、外れていても推理して読み進めるのも楽しみですね。死体とかはあまり想像しないで。ぎゃああって。第2話から「最初の事件」がありましたね。そこから推理するのはちょっとよくないかも知れませんが、やはり次のがあると思えてならないのですよ。
作者からの返信
こゆきさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
狩野モータースに置きっぱなしというバイクは、狩野モータースの従業員の誰かの持ち物ですね。もちろん必要なら、あれこれと調べられると思います。
死体はあまり想像したくないですよね。殺人事件を扱ってしまうと、避けて通れませんが。書こうと思えば遺体を詳細に確認することで解ける謎などもお話にできるんですが、たぶん需要が薄いでしょうね。
最初の事件があるなら、二番目の事件もきっとあるんでしょうね。メタな意味でも、人間の業としても。
達先警部補の言いかけた言葉が気になってしまい、
妄想が働きませんw
推測の域。
どこまで真実に近づくことができるか。
うーん。
思い浮かばない。
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
達先警部補は何と言おうとしたんでしょう。今は、ということなので、また後に言ってくれるとは思います。
細間が不破殺しに関わっているなら
殺された理由が結愛にあるなら
細間が次の誰かを狙っているなら
──と、積み重ねた仮定が中倒れすることなくここまで来ました。
この先に真実があるのか。実はここまでのお話については、もう推理可能な状況です(次回(今日公開)のお話も含めたほうが簡単になるとは思いますが)。
ここからまた、事件の終わりに向けて何か起こるかもしれません。いつも楽しく、豊かな想像を繰り広げられるので楽しみにしております。
ちなみに。
ここまでいただいたコメントの中に、かなりドキッとしたものがあります。