応援コメント

第15話:はなすべき相手(8)」への応援コメント

  • そのファミレスに細間が居た日にゃ。

    憶測で物をいうのは良くない、先入観で語るのは良くないと思いつつも、
    道理を繋ぐと意外とシンプルなところに落ち着くものかも。
    もしや、まだ、いや、また付き纏われてるとか。
    実に先の被害者が付き纏い犯で、細間が俺のお気に入りに近づくな的な。
    で、犯行に及んだとかなんとか、
    すみません。暴走してます。

    作者からの返信

    @chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    もしかしてこういうことかな、と仮説を立てないことには未知のできごとへの対処を考えるのは難しいですね。
    現に>先の被害者が付き纏い犯で、細間が俺のお気に入りに近づくな的な というのは十分すぎるくらいあり得るお話です。
    さて仮説でない現実はどうなのか。
    答え合わせにはもう少しかかりそうです。

  • ちょっと出るといっても、久方ぶりの今も好きかも知れない男性と、できればちゃんとした格好で出かけたいですよね。分かります。少しとしか変化を感じなかったかも知れませんが、ティーにしろそのカップにしろ羽織ったものにしろ全て自分のためであなたのためでもある気がする気持ちが見え隠れします。どんなパスタでしょうね。イカスミじゃないよね。ドライブ、助手席は嬉しいかな、照れるかな、恥ずかしすぎるか緊張するか。さて、おかしいと思っていたご両親、どこへ行ったの? それはやっちゃだめだよ。

    作者からの返信

    続いてこんばんは。
    ちょっとしたことでも拘りたいとか、どれだけやってもやりつくせない気持ちとか、色々ありますよね。
    自分をどう映してもらうかということでなら、念入りになったとして普通です。

    本格的なイタリアンではなくファミレスのパスタ。たくさんの種類があって、おしゃれな感じもあって、気取らずに食事をするにはいい場所でないかと思います。
    イカスミは歯が真っ黒に……

    牧添家の親はどこか雲隠れした模様です。なにゆえか、結愛さんとしては悲しい事態ですね。

  • かつて付き合っていた二人の微妙な空気感がリアルです。どこまで踏み込んで良いのか、読んでるこちらまでそわそわしてきました。

    >監禁事件から一ヶ月も経たぬうち、牧添家の親は夜逃げ同然に姿を消した
    えええ?!?!
    監禁事件も大変でしたが、そんなことが立て続けに起きたら結愛さんの心が保たないのでは。
    いったい何が。事件の噂が拡がって居づらくなったとか? でも、結愛さんを一人残して?

    現状、彼女の気がかりが、そうしたこととどこまで関連しているのか気になります。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    >空気感がリアル
    おおお、そうだったら嬉しいです。人間、なにをやるにも正解のないことばかりですが、こと自分以外の誰かとの心の問題は難しいですよね。

    なんと牧添家の親はどこかへ行ってしまったようです。本当に結愛さんの心労を想像すると、息苦しいばかり。
    実際の理由はまた語られるはずです。

    物語も段々と色を濃くしていますが、この上に結愛さんの気がかりが乗っかるのはなんともはや。