第4話 それぞれの行方への応援コメント
読み終えて、
もう一度読み返したいと思う作品は、一般販売されている本でも今まで二度としか思ったことなかったですが、
個人的にこのお話はそう思う作品でした。
とっても面白かったです。
作者からの返信
一気読み、ありがとうございます ദ്ദി( ¯꒳¯ )
書籍と同列に感じて頂いて、とても嬉しいです。
以前読んで頂いた「海沿いを走る列車」と同じ”叙述トリック”を使いました。こういう書き方は唐突に終わるから理解されにくいようで、私の作品の中で一番人気がありません。でも古くはアガサ・クリスティの「アクロイド殺し」でも使われる手法で、”どんでん返し”な感じが好きなんですけどね。
第4話 それぞれの行方への応援コメント
そうでした。なんか、前回もこんな展開だったような。
思わず、声を出してしまいました。
ありがとうございます😄
作者からの返信
内容的には同じなのです。
どうですか? 少しは読みやすくなってますかね?
第3話 幸福を呼ぶクローバーへの応援コメント
改稿版って、前に読んだのと展開が変わっていますか? テンちゃんも陽翔くんのセリフも違っているような。もし、間違っていたら、すみません(;´д`)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
展開は一部変えてあります。というか短縮したので変えざるを得ない部分もありました。
前回のものは時系列が行ったり来たり複雑すぎたのと、登場人物が独り歩きしすぎて導線から外れてしまったのが、わかり難くしてしまった原因かなと思って書き直しています。
これが正しいのかわからないので、カクヨムより先に他の投稿サイトに出して様子を見るという実験的なこともしたのですが…反応が薄すぎて良く分かりませんでした(-_-;)
第4話 それぞれの行方への応援コメント
まんまと2回読まされてしまったでございます。中里さんの作品は油断しちゃいけないということがよくわかりました。
コメント欄だけを覗く方もいるかもしれないので詳細は触れないでおきます。なので一言だけ。
超面白かったです。
作者からの返信
公募執筆中なのに2度も読んでいただき、コメントまで、ありがとうございます。
今回はおしっこ漏らさずに済むような結末ですが、油断大敵です。
第4話 それぞれの行方への応援コメント
この8話目を読んだ後に、また1話から読み直し「ああ!」と納得のラストでした。
中里さまの短編は、一気に読むべきですね。
心して、他の作品も拝読させて頂きます。
作者からの返信
評価やコメントをありがとうございます。
この作品は読者を誤認させる叙述トリックという技法を使って書いたものです。人間の心理を利用して勘違いを誘発させる、と書くと格好良いのですが、作者が読者を騙しているので褒められたものではありません。
同じ技法でもう1作品の掌編を置いていますので、お時間が許せばご笑覧ください。