時計の針が12時を過ぎたなら、私は私じゃなくなる

彼を愛している。
でも、彼は死んだ恋人を愛している。
自分は代わり。
「おやすみ」は、彼を愛している意味。
時刻が深夜零時をまわり、気持ちをゼロにして、彼が求めるリサを演じていく。
あぁ、実に切ない。