コメント失礼します。
「爆弾」ってそういう意味か!、と最初にすごいインパクトを受けました(笑)。途中から百鬼さんまで普通にその表現を使っていたのも面白かったです。
コンビニでの強盗と遭遇し「第二波」に苦しむ感じは緊迫感がすごかったですし、その際の会話の応酬もちょっととぼけた雰囲気があって楽しいです。
ラストで好きだった相手と思わぬ再会をし、ハッピーエンドになるのも綺麗な終わりで、とても充実感のある作品でした。
楽しい時間をありがとうございました。
作者からの返信
黒澤様のコメントに失礼などありませんよ。
作品へのレビューコメントをよく読ませていただいておりますが、いつも素敵なコメントを書かれているなと思っております。
「爆弾」は、学生のころにアレをそう呼んでいる人(私が最初に呼んだのではないはず)がいたので、そこからきていますね。
夜子に言わせないと『爆弾ってアレのことでいいんだよね?』と、読者様は推測のままで終わってしまいますから。
夜子も、爆弾が落ちたかのようなアレの残骸を見たことがあるのでしょうね。
コンビニのトイレというものは、ときに恐怖の——やめましょう。
あの波は本当に地獄ですからね。
創作でなければ、強盗と遭遇したなら引っ込む気がしますが、そこはやはり創作なので。
強盗との会話の応酬も創作ならではですね。
現実にやったら、やられると思います。
当初は、コンビニのシーンだけをギャグ路線でお話にするつもりだったはずです。
前に折の背景、後ろにいい話がきてしまいましたが、コンビニのシーンはちゃんとその方向でいけたようですね。
とぼけた雰囲気を楽しんでくださってよかったです。
折は昼音のことが好きだったのか。
知りませんでした(笑)
そうであれば、あのころの想いを取り戻して昼音と親密になるという、美しい恋物語が出来上がるかもしれないですね。
折の未来やいかに。
こちらこそ、読んでくださったうえに素敵なコメントをいただきまして、どうもありがとうございます。
もらしそうなところから、こんなに良い話になるとは(≧∀≦)
面白かったです。
作者からの返信
物語の発想当初は、コンビニでのシーンだけだったと思います。
漏らしそうな主人公と、強盗、そして店員のコントのようなやり取りのみの話になるはずでした。
それが、折の背景を書いてしまい、エピローグもなんかいい話になってしまいました。さらに、エピローグのラストが自殺したくてもできない折といえど不穏であったために、その後まで書いてしまうことになりました。
結果として、いい話に着地をしてしまったわけですね。……そのせいで、タイトルがちょっと合っていないような気がしています(笑)
お読みいただいたうえに面白かったと感想まで……、励みになります。どうもありがとうございます。
こんばんは。コメント失礼致します、遠部と申します。
とても面白かったです! 読みやすいだけじゃなく、お腹を下した辺りのシーンも下品に感じさせないセンス、凄いと思いました。
折さんのこれからが幸多くありますように。あと、お腹を下しませんように(笑)
素敵なひと時をありがとうございます!
作者からの返信
おはようございます。遠部様、存じ上げております。
おおおお。面白く読みやすいとは、それはとても嬉しいです。ありがとうございます。
お腹を下した辺りのシーン、下品ではなかったですか。うーん? やりすぎるとまずいかと思って、無意識に控えてしまったかもですね。あとは、他のコメントへの返信でも書いていますが、いい話になってしまったからか。
折はきっとこれから幸多いですよ。お腹は、どうだろう(笑)
こちらこそ、素敵なコメントに深く感謝申し上げます。
ああ、今度こそ本当のハッピーエンドですね。
折くん、がんばって生きていってね。
店長さん、前のコメントで、ウンコもらしていい、なんて言ってごめんなさい。
コンビニではウンコもらさないようにしましょうねw
作者からの返信
折は昼音との再会もあって、これからは力強く生きていってくれることでしょう。
うんこをもらさないのはもちろんですが、トイレも綺麗に使いましょう。
元コンビニ店員として、切実な思いです。
排泄表現の案内のせいか、いまいち読まれないこの作品。最後まで読んでいただいたうえに各話にコメントまで、本当にどうもありがとうございます。
おはようございます。
すごくいいお話ですね。
読み進めていくうちに、引き込まれていました。
いろんな展開があるのですね。
夜子さんが出て来てからのやり取り、それから、お母さんが出てくるなど、違和感なく、それでもこの先どんな風に進むのか興味が湧きました。
そして、手紙。良かったです。救われる温かい気持ちになります。いいことって連動していく。
名前の使い方もユニークで面白かったです。
折さん、生きてて良かった、ですね。
ありがとうございました。
作者からの返信
おはようございます。
主人公は死にたくても死ねない奴とはしつつも、4話のオチがギャグのようであり不穏なようでもあったので、ちゃんと生きていくよとこの話を書きました。
ご都合主義なところもありますが、そもそも強盗とのやり取りがギャグだったので、まぁいいかと振り切りました。※ 主人公の年齢に幅を持たせたいこともあって、昼音の登場は迷った部分でした。
名前に触れていただいて嬉しいです。昼音の母であり夜子の祖母は、きっと朝美でしょう。
折の生存を良かったと思っていただいて、ありがとうございます。精神面に難があるだけで、優秀な人物なのできっとこれからは大丈夫でしょう。
読了にコメントまで、深く感謝申し上げます。
まさかあのあらすじから、こんなにすがすがしい結末にたどり着くとは思ってもみませんでした。
おもしろかったです。ありがとうございました。
作者からの返信
結末。
作者である私も予想外でした(笑)
当初の構想では、漏らしそうな主人公と、強盗、店員によるコンビニでのやり取りだけだったはずです。
いろいろと追加され、最後の最後に追加された本エピソード。
あのころの少女に似たコンビニ店員さん。
漠然と似ているのではなくて、理由があるとしたら。
そうだ!
で、あのようなラストになったかは、もう覚えておりません(笑)
お読みくださったうえにコメントまでいただき、ありがとうございます。