AIとのやりとり
この小説を書かせるために、私(外清内ダク)がAIとの間で行ったやりとりを以下に載せておきます。何かの参考になれば幸いです。
*
■外清内ダク
あなたに小説を書いてもらおうと思います。次の手順で制作します。
1.おおまかなプロットを作成してください。3~5つ程度のシーンで構成された短編小説のプロットです。
2.作成されたプロットに私が修正を指示しますので、修正してください。
3.修正を繰り返し、私がプロットに満足したら、1シーンずつ順に本文を作成してください。
4.全シーンの本分ができたら、私が修正を指示します。それに従って修正を行ってください。
以上です。流れは分かりましたか?
■ChatGPT
はい、流れは理解しました。まず、おおまかなプロットを作成します。それに対して修正の指示をいただき、修正を繰り返します。最終的に満足いただけたプロットに基づき、1シーンずつ本文を作成し、修正を加えていきます。
では、早速プロットの作成に取り掛かります。ジャンルやテーマ、登場人物の希望などがあれば教えてください。
■外清内ダク
舞台は現代日本。
テーマはイニシエーション。つまり「子供から大人になる」物語です。
登場人物は、大人の定めたルールに縛られ、苦しんでいる13~16歳程度の子供としてください。
■ChatGPT
ありがとうございます。それでは、以下に短編小説のプロットを提案します。
プロット案
シーン1: 厳格な日常
主人公の中学生・ユウキ(14歳)は、毎日厳格な規則に縛られた学校と家庭での生活を送っている。ユウキの両親は非常に厳しく、成績や進路に対するプレッシャーをかけてくる。学校でも厳しい規則があり、自由な時間がほとんどない。ユウキは自分の本当の気持ちを抑え込んで生きている。
シーン2: 出会いと誘惑
ユウキはある日、放課後の公園で同じ学校の先輩・リョウタ(16歳)と出会う。リョウタは学校の規則を無視して自由奔放に生きており、その姿にユウキは強い憧れを抱く。リョウタはユウキを誘い、夜の街へと連れ出す。初めての自由な体験にユウキは心を躍らせるが、一方で両親や学校の規則を破ることへの罪悪感も感じる。
シーン3: 自己発見の旅
ユウキはリョウタとの出会いをきっかけに、自分自身について考え始める。夜の街での冒険が続く中で、ユウキは自分が本当に望むことや、自分の人生をどう生きたいかについて深く考えるようになる。リョウタはユウキに対して「自分の人生は自分で決めるべきだ」と説き、それがユウキの心に強く響く。
シーン4: 決断の時
ある日、ユウキは両親と激しい口論を繰り広げる。自分の気持ちを初めてぶつけることで、ユウキは初めて大人と対等に向き合うことの難しさを知る。しかし、その過程でユウキは自分の意志を貫く決意を固める。
シーン5: 新たな一歩
ユウキはリョウタと共に再び夜の街へ出かけるが、今回はリョウタに依存するのではなく、自分自身の意志で行動することを決意する。リョウタもその姿を見て微笑み、ユウキを応援する。ユウキは自分の足で新たな世界に踏み出し、自分の人生を自分で切り拓くことを誓う。
以上のプロットを基に、修正点や追加希望の箇所をお知らせください。
■外清内ダク
修正・追加してほしいのは以下の部分です。
シーン1「ユウキは自分の本当の気持ちを抑え込んで生きている」について、「本当の気持ち」の具体的な内容を考えてください。
シーン4「自分の気持ちを初めてぶつける」について、このときぶつけた「自分の気持ち」の具体的な内容を考えてください。
シーン5「新たな世界に踏み出し」について、具体的にどのような世界に踏み込んでいくのかを考えてください。
■ChatGPT
修正と追加の要望に基づいて、プロットを更新します。
プロット案(修正後)
シーン1: 厳格な日常
主人公の中学生・ユウキ(14歳)は、毎日厳格な規則に縛られた学校と家庭での生活を送っている。ユウキの両親は非常に厳しく、成績や進路に対するプレッシャーをかけてくる。学校でも厳しい規則があり、自由な時間がほとんどない。ユウキは本当は絵を描くことが好きで、美術の道に進みたいと思っているが、両親は医者になることを強く望んでおり、その期待に応えようと自分の夢を抑え込んでいる。
シーン2: 出会いと誘惑
ユウキはある日、放課後の公園で同じ学校の先輩・リョウタ(16歳)と出会う。リョウタは学校の規則を無視して自由奔放に生きており、その姿にユウキは強い憧れを抱く。リョウタはユウキを誘い、夜の街へと連れ出す。初めての自由な体験にユウキは心を躍らせるが、一方で両親や学校の規則を破ることへの罪悪感も感じる。
シーン3: 自己発見の旅
ユウキはリョウタとの出会いをきっかけに、自分自身について考え始める。夜の街での冒険が続く中で、ユウキは自分が本当に望むことや、自分の人生をどう生きたいかについて深く考えるようになる。リョウタはユウキに対して「自分の人生は自分で決めるべきだ」と説き、それがユウキの心に強く響く。
シーン4: 決断の時
ある日、ユウキは両親と激しい口論を繰り広げる。ユウキは初めて「自分は医者になりたくない。絵を描くことが好きで、美術の道に進みたい」と本音をぶつける。両親は驚き、反対するが、ユウキは自分の夢を追いかける決意を固める。自分の気持ちを初めてぶつけることで、ユウキは大人と対等に向き合うことの難しさを知る。
シーン5: 新たな一歩
ユウキはリョウタと共に再び夜の街へ出かけるが、今回はリョウタに依存するのではなく、自分自身の意志で行動することを決意する。ユウキは街のアートギャラリーを訪れ、自分の絵を展示することを目標にする。リョウタもその姿を見て微笑み、ユウキを応援する。ユウキは自分の足で新たな世界、つまり自分の夢を追いかける美術の世界に踏み出し、自分の人生を自分で切り拓くことを誓う。
このプロットに対して、さらに修正や追加の希望があれば教えてください。
■外清内ダク
すばらしいプロットです! もう修正してほしい点はありません。それでは、本文の作成にとりかかってください。
■ChatGPT
了解しました。それでは、シーン1から本文の作成を始めます。
シーン1: 厳格な日常……
(以下、本文が生成されていくだけのため割愛)
アーティフィシャル・アーツ 外清内ダク @darkcrowshin
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