第九話 恋への応援コメント
予想してた展開をまんまとひっくり返されて戸惑ってしまいました(笑)
しかし年頃のジェフ君は思いがけずチャンスが飛び込んできたにも関わらず、エリー嬢に対する気持ちを曲げないってのは立派な男だと思いました(私如きはそんな偉そうなこと言えないですが)
フィーネ嬢はこれからどうするのか、一方でエリー嬢やミーナちゃんはジェフ君をどう思って立ち回っていくのか、楽しみにしてます。
作者からの返信
たまには趣向を変えた展開を、と思って書いてみました。
こう見えて一途なジェフ(本当はすごくモテるんですよ、彼)なので、そんな所も込みでフィーネは惹かれたのかもしれません。
むしろジェフが鞍替えするなら、その時点でフィーネは冷めるのかもしれません……
フィーネの恋話はここでお終いにして、次回はまた雰囲気を変えていくと思います。
どうなるのか、作者も微妙に分かってないような気がしますが、お付き合い頂ければと。
ありがとうございました。
第八話 想いへの応援コメント
いつも楽しく読ませていただいております。
1作目2作目共に高カロリーなお話が展開されましたが、本作は“夏休み”ということで、ミーナちゃんやジェフ君にフィーネ嬢が刺さってくることによって発生する“普段と少し違った日常”を上手く描かれてるな、と感じました。
また前話まで語られていたエリー嬢の幼少期の様子など、キャラクター設定の作り込みが徹底されているからこそ、ここまで物語の世界が広められているのだなと思います。
続きを楽しみにしてます。
頑張ってください。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
3作目という事で、そろそろゆるっとした話を書こうとしてはおります。
とはいえ、作品紹介にある通り、前作前々作で回収し損ねた設定を回収した作品ですので、後半はどうなることやら……
最後までお付き合いいただければ、と思いますm(__)m
第十二話 夜風への応援コメント
お忙しい中の執筆お疲れさまです。
フィーネ嬢が心の中に抱えてた様々な想いをここまでジェフ君やエリー嬢にぶつけてきた姿を見ると、実はただの夏休みで済まないような……フィーネ嬢が女王として、これから何か重大なことを告げなきゃならないとか、重大な案件に着手しなければならず、最後のチャンスとしてラドフォードの人々に会いに来たのでは、と……。
これまでの作品としての答えでありながら、実は新たな物語でもあるんじゃないかな、と感じでおります。
続きを楽しみにしてます。
ありがとうございます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
何だか深読みして頂いているようで、嬉しい反面、今後の展開が御期待に添えるか心配だったりします(;^_^A
あと四話か五話くらいで終わる気がしますので、もう少々お付き合い頂けると、と思います。