りんちゃん……(涙)。
それにしても夜隆、かっこよかったです。
特にここ!
>波打ち際に浮かんでいた奴隷船の船乗りの死体から、刀を奪った。
そしてその仲間であると思われる男たちに襲い掛かった。
背中を撫で斬りにし、海に突き落とす。
突然現れた夜隆に、鉄波党の海賊たちは驚いたようだった。
だがそう間を置かずに笑って「そうこなくっちゃな」と言ってくれた。
作者からの返信
りんちゃん……ほろり……。りんの両親は本当に男の子の太助だけでよかったんですねえ……。
オレンジさんにはたびたびアクションシーンを褒めていただいているような気がします! ありがとうございます! 嬉しいです!!
コメントありがとうございます~!!
りんちゃんが助かって良かったけど、親に売られたからには家に帰れない。行き場がない。りんちゃん一人だけならお寺で育てることもできるだろうけれど、今後親に売られる子供たちは数えきれないぐらい出てくるから、個人の努力では早々に限界を迎えてしまう。そういう時になんとかすべきなのが「上」なんですけれど、それをしていなかったというかできなかったというか、そもそも気づいていたのかどうかも不明なのが狩野家なんですよね(´・ω・) 月隆も、おそらくですけど気づけないでしょう。個人的には夜隆が雲隆を弔いつつ生きていく平穏に生きていくのもアリだと思うのですが、でもりんちゃんのような子供たちを生み出さないようにできるのは夜隆だけなんですよね……。
作者からの返信
そうなんですよ、りん含めここにいる子供たちの行き場はないのです。まあ具体的にどうするのかは今夜更新分で確かめてもらうとして、米子さんの予想どおり今後親に売られる子供たちは増加していく傾向です。なにせ……月隆が……驚きの悪政をしているので……。
夜隆はようやくそういう現実に気づいたのですが、すぐに「上」がどうにかしなければいけないというところにまではたどりつかなかったみたいで――今夜の更新分に続く……!!
コメントありがとうございます~!!
なんてこと。りんは売られたのか。
これからどうするんだろう。お寺に身を寄せるかな?
ここから夜隆と夢之助の距離が縮んでいってくれるといいのですが。
「そうこなくちゃな」というのは、鉄波党の人達も夜隆について知っている、ということかな。
作者からの返信
本当に男の子の太助だけでよかったんですね、りんの両親は。寂円和尚の予想どおりです。
まあまあ、その続きは今夜の更新分でお読みいただくとして……!
鉄波党の人たちは夜隆の本名までは知らなくて、夢之助となんかあったけど今は生善寺で暮らしてる居候、くらいの認識です。
コメントありがとうございます~!!
編集済
りんの親!!!!
りんの親よ!!!!
まだあんた……子どもなのに……。
そういえば発展途上の国では、NGОがいくら売られた子どもを保護して親元に戻しても、また親は売るって聞きますね……。
作者からの返信
やっぱりこういう世界観だと、貧しくて子供を売りに出さないといけなくなった時に、男の子と女の子のどちらを売るか、といったら、男の子を手元に残しておいて女の子はよそにやる、というのが定石ですよね……。
おお、そんなこともあるのですね……! 言われてみればイメージはできますが、悲しいことです……。
コメントありがとうございます~!!