寂円さんに弟子入りし、雲隆を弔いつつひっそり平穏に暮らすというのもよい人生ですが、出家するには夜隆はまだ若すぎますよ!!! ここで月隆のことを憎むのではなく、身を引く姿勢を取るあたり、夜隆はやはり善良ですね。夢之助は「腑抜けなだけ」とか言ってきそうですが(;^ω^)
でも、正妻から生まれた兄も弟も「良い人間」で、対等な兄弟として接してくれるとなると、月隆は却って苦しかったかもしれませんね。どんなに努力しても正攻法では敵わないといいますか。月隆はだったらもう殺るしかないと思い詰めてしまったんでしょうか……。
作者からの返信
いや~でも髪を切られちゃいましたからね……浮世に戻るにはハードルが高いですよね。まだ3ヶ月じゃそんなに伸びてないでしょうし。寂円和尚も16歳で仏道に目覚めて修行を始めたらしいし――
大丈夫です、出家しません(笑)
善良というか、月隆が好きすぎるし、自分は月隆より劣っているという意識があるんですよね。末っ子なのでしょうがないですね……。もちろん夢之助はおもしろくないです!
まあまあ、そのへんは最終回でやるので今しばらくお待ちください~!
コメントありがとうございます~!!
>「ちょっとうわきしてるの。ゆめちゃんがりんのありがたみをわかってないから」
かわいいですねえ(笑)。
夜隆、このまま僧侶に? まさかですよね。
作者からの返信
おりんちゃん、5章にしか出てこないキャラなんですが、可愛いですね……! 5歳の女の子はよくしゃべるイメージなので……大人がびっくりするようなことを言ってほしい……!
なりません、大丈夫です(笑)
コメントありがとうございます~!!
僧侶になって人々を見守る。それもまたいい人生かもしれません。
でも何かきっかけがあって考えが変わるのでしょうね。
この先何があるのか、ゆめちゃんとどう仲良くなっていくのか、楽しみです。
作者からの返信
寝て起きて応援コメントを見て夜隆がお坊さんになる流れになっていてびっくりしました、大丈夫ですなりません……! あと二話、明後日くらいに身の処し方を決めます!!
コメントありがとうございます~!!
>死ぬまで、死を見つめ続ける。
いい言葉すぎて脳内に刻み込みました。やっぱりこの話好きです
作者からの返信
うお~!! 好きと言っていただけてとっても嬉しいです、ありがとうございます~!!
応援コメントもありがとうございます~!!