ここまでハラハラと読んで来ましたが……あれ?夜隆くんは夢之助くんに見覚えがないのでしょうか?夢之助くんが一方的に知っているとかなのかな、謎が深まりますね。
にしても夜隆は相当深いダメージを負っているようで、立ち直れるか心配になって来ました……
作者からの返信
見守ってくださっていたのはひしひしと感じていました。今作初コメント嬉しいです💕
このすれ違いはどうして発生したのか、というくだりの詳細は6章最後の夢之助の過去回想で書きましたので、それをお楽しみに!
ネタバレになっちゃうのでふんわりぼかしてちょっとだけ明かすと、夜隆は記憶の中の夢之助と今目の前にいる夢之助が同一人物であることに気づいていないんですよ……。
主人公なので、立ち直ってもらわねば困る!ということで!
コメントありがとうございます~!!
成る程、夜隆は夢之助くんをあの世からのお迎えだと思ったのですね。あの状況下では無理もないことです。ただ、夢之助くんの反応も分かります。この二人は、しばらくこんな感じなのでしょうね~。夜隆に早く名誉挽回のチャンスが巡ってくるとよいのですが、あまりにも早く来られても困りますね(笑)
ただ、私一つ気になることがあるのです。そもそものことの発端の雲隆の落馬事故。あれは偶然なのかな、と……。考えすぎかもしれませんが、雲隆がいる限り月隆が実権を握る日はこない。それに、文武両道だった雲隆が落馬……と、ずっと引っかかっております(´・ω・)
作者からの返信
そうなんです、夢之助があまりにも美しいので、天女だと思ってたんですよ! 生き地獄の真っただ中でしたからね!
この二人はしばらくこんな感じですね~。夢之助はツンデレなので……そりゃツンしたくもなるわこの状況。夜隆は二度のデレのチャンスを逃してしまったのだ……そして今夜更新分でも三度目の正直を潰してしまうのだった。
そう……そうなんですけど……書き忘れました………………。あまり早くにそれを明かしてしまうと夜隆が月隆を最初から嫌いじゃあ話が盛り上がらないので、最終章に書こう、と思って忘れていました……。加筆します、ご指摘ありがとうございます………………
コメントありがとうございます~💕
まったくの気力なし子さん(まえにならえー)
作者からの返信
こんな時……どんな顔を……以下略……😭
コメントありがとうございます!!
おお、みごとな気力なし子さん……(かぶせたくなりますね、これ)
作者からの返信
こんな時どんな顔をすればいいかわからないの……(笑えばいいと思うよ)
コメントありがとうございます!!
ほんとほんと、気力なし子さん(気に入りました、この呼び方)。
作者からの返信
まさか宮田さんの思い付きがここまで広がっていくとは思わず、宮田さんのセンスに完敗です。
コメントありがとうございます~!!
せっかくの蜘蛛の糸が……夜隆、気力なし子さんなばっかりに。
作者からの返信
まあでもなんだかんだ言ってこのへんからは状況が好転していくので大丈夫です、夢之助と克自に感謝ですね!
コメントありがとうございます~!!
なんかこれはもう……夜隆。気持ちはわかる、気持ちはわかるがな……。
あれですかねぇ。なにか目標みたいなものが新たにみつかると彼もちょっと違ってくるのかなぁ。
作者からの返信
そうそう、目標みたいなものがあればねえ……。もう帰れないことが確定しちゃったからですよね。
これは夜隆が、というより作者の私の持論なんですけど。
人間って、苦しいことはわりと乗り越えられるんだけど、「私何のためにこんな苦しいことやってんだろ……」って自分の行動に疑問を持った時にズドーンと落ち込むと思っていて。
苦しい時の真っただ中って気合とか根性とか緊張とかでガチガチなので走れるんですが――かといってずっと走りっぱなしでもそれはそれである時いきなり倒れたりするんで不健康な状態には変わりないんですが、「これを乗り越えられたらいいことがある!」という報酬があればもうちょっと生きられる。気がする。
夜隆の場合、たとえば「雲隆が生きて夜隆の帰りを待っている」とかだったら乗り越えられるかもしれないんですが、雲隆死んでで待ってないので……。
長々語ってしまってすみません、コメントありがとうございます~!!