第2話 異世界とアルマ

「いててて」

俺の名前はルアー普通の中学生だ

「あれ?」

トラックにはねられたはずが

次に聞こえたのは

グチャ

ではなくドサ

だった

「俺こんな声高かったっけ」

不思議に思い体を見てみた

「胸にわかるくらいの膨らみ」

?????????

女になってるどゆこと?

「周りは、、、森」

圧倒的森

「そうだ、『クリエイト』」

そこら辺の木の枝に触れ

手鏡に変えた

「うわなにこれ可愛すぎ」

そこに写っていたのは

銀髪の緑のワンピースみたいなのを着た

中学くらいの女の子だった

「うーん🤔とりあえず村目指すか」

・・・2時間後

村が見つかんねぇ

「そこのお嬢さんここにいては危ないですよ」

「あなたは?」

黄色髪の戦士みたいな人が声をかけてきた

「僕の名前は『アルマ・マカタ』

カイド王国のから派遣された勇者です」

「私の名前は、、、」

どうしよう何も考えてなかった💦

「ルアです」

そんまんまでいいか

「にしてもあなたは何故ここに?」

「なぜと言われても、気づいたらここにいて

家も分かりません」

嘘は着いてない

「そうですか、では私のパーティー

に着いてきてください、なにか手がかりが

掴めるかも知れません」

「わかりました(`・ω・´)ゞ」

«権能 万物想像クリエイターを取得しました»

万物想像クリエイター

権能まさか

最強になった?

「どうしたんだ?早く行くぞ」

「はいぃ」

・・・10分後

「アルマそれどうしたんだ?」

「記憶喪失みたいでね、保護した」

「記憶はあります」

「おっとそうかい失礼」

「コホン、まず自己紹介をしよう

改めて、僕のは前はアルマ・マカタ

そっちの人がアルマ・ヌシカ」

「よろしく」

「よろしくお願いします」

「疲れているだろうしテントで寝るといい」

「ありがとうございます、おやすみなさい」

そう言ってテントで寝させてもらった



万物想像クリエイター気になりますねー

次回権能強すぎデュエルスタンバイ

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異世界転生したと思ったら最強になってた!? @rua-

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