両想いになれたらなれたで明日からどうしようかと頭を抱える

好きという気持ちは嘘じゃない。

好きな人に好かれたいと思うのも本当の気持ち。

あの人も自分のことを好きでいてくれたらいいなと本気で願う、願ってはいる。


告白するか、あるいはされるか、それでお互いの気持ちが通じて晴れて両想い!ってなるのは嬉しいことだけど、じゃあさ、じゃあお付き合いしようか、ってなったとして、「お付き合い」ってどうすんの????って、頭を抱えちゃったことありませんか?


思春期の頃はもちろん、ある程度の年齢になって、いくつか恋を経験した後だとしても、相手との気持ちの盛り上がり具合に差がないか、なんかちょっとこう、探るような気持になっちゃったりとか。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

みそひともじの部屋 えぞや真音 @K_comarie

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ