クリス「うむ、我が夫は私の他にも妻が12人居るぞ。もちろん全員納得の上でだ。不満?あるわけがない。」
ファラン「そうだな、むしろ私達からかなり強引に結婚を迫ったのだ。今は毎日が充実しているぞ。…欲を言えば、皆が早く夫モリヤとの子供を欲しがっている、というところか。まぁモリヤは1人しか居ないからな…全員がすぐに身籠るのは簡単ではないかもしれん」
オーベ「我が夫はあれでなかなか恥ずかしがり屋でのぅ…気が向いたらいつでも抱いて欲しいと言っているのに。…あぁ、もちろん我々から積極的に寝室に向かうのを控えているのは、そりゃ毎日全員が寝室に集合してしまうからじゃよ。さすがにその人数では夫もどうにもならなくなってしまうからのぉ、フォフォフォ…」
JK達「…こんな異世界チートってあるの…?催眠術や超スピードなんてちゃちな代物じゃない、もっと何か恐ろしいモノの片鱗を見たわ」
この回読んで自分のことでもないのにドヤ顔してましたわー。
君たちに相手してもらわなくても十二分に相手いますからねー、というドヤ顔。
わははは。
編集済
小咄 末路
「総勢十三名が、全員、全員、妻、奥さんなんですって!」
「ええええええぇぇぇぇぇぇぇぇえっぇ!!!!!!」
次の日
女子高生ズ「じー・・(冷たい目線)」
もりや「えっと、あの、その」
女子高生ズ「奥さん13人いるんですって?」
もりや「あー、ばれちゃったか・・」
ふぁらん「いやいや、モリヤは素晴らしい男だぞ!我らにこの世界にここにしか存在しない、本当の性愛の悦びを教えてくれたのだ!!」
もりや「ぐはぁっ!!(ここでそれは言わないで~)」
女子高生ズ「あ、ライフはゼロよ、になっちゃった」
お粗末様でしたm(__)m
若作りのおじさんは酷いぞ。若々しいおじさんと呼べ!
彼女たちに丸め込まれたおじさんの姿の記録を見せてあげたかったよ…ナム…
まぁそう言う問題は出るよね。
特に、その手の事には潔癖症に近い年頃だし。
地ベタに吐かれたゲロでも見るような目でモリヤを見そう(ぉ
更新、ありがとうございます。