俺がキミに秘密にしている事は、ちょっとしたコレ?

神石水亞宮類

第1話 俺がキミに秘密にしている事は、ちょっとしたコレ?




“俺がキミに秘密にしている事は、ちょっとしたコレ?”



他の男より【変態】だという事だ!

変態というと? ヤラシイイメージしかないだろうが、女の体を

見ただけでムラムラが止まらない!

よく“女性に年齢を聞いてはいけない”と訊くが、俺はそんな事は完全に無視だ!

年齢なんか関係ない!

“俺のセンサーが反応すれば? 浮気はOK!”

いいと思った女には、遠慮なく俺は話しかける!

勿論! 上手くいく時もあれば、上手くいかない時もあるが、、、。

いやいや? 俺の見た目のルックスもいいのもあって、ほとんど上手くいく!

若くて可愛いも、熟女の色気のある女も俺にオチない女はいない!



『そこの姫?』

『えぇ!?』

『そうそう君だよ姫! 今から少し時間ある?』

『・・・あぁ、少しなら、』

『この辺に美味しいコーヒーが飲めるカフェがあるらしいから、

一緒に行こうよ。』

『うん。』



少し大げさに、“お姫様扱い”を女性にすると、、、?

女は簡単にオチるモノ!

今まで親以外に“大事にされてこなかったのか?”

大事に扱うだけで、どんな女もイチコロなのだ!

“変態って最高! 変態は世界中の女を救う!”



・・・この後この女の子は?

勿論! カフェのあと、○○ホテルに直行したよ。

彼女には悪いと思いながらね。

なにしろ、“俺の彼女は、鈍感で鈍い女だから俺がまさか浮気をしている

なんて思いもしてないと思うんだ!”

別に彼女をバカにしている訳じゃないよ。



ただ、“知らない方がいいコトもあるという事だ!”

俺の浮気癖と変態癖はもう治らない!

女の子を見れば、“いつでも発情期!”

俺は他のどんな動物より発情期が長く、365日、毎日欠かさず、

いつでもどこでも発情している!

既に俺の知らないところで、“俺の子供を身ごもっているか、

既に子供を産んでいる女がいるかもしれない。”

俺の発情期は俺が10歳の時からはじまった。

俺には一番上の姉貴と13歳も年が離れていて、よく姉貴の友達が

家に遊びに来ていた。

俺はキレイなお姉さんが自分の家に居るだけで嬉しかったし、よく姉貴の

部屋に俺も一緒に居て遊んでもらっていた。




・・・そんな時、何故なのか?

姉貴の友達の女性が俺をトイレに連れて行って、ヤラシイ顔で

こう言ったんだ!

“大人の階段登ってみない?”

そういうと? 俺の体をあちこちお姉さんが触りだして。

その後は、もう俺の記憶は全くなく“お姉さんに触られた快感だけが残つている。”

年上のお姉さんが好きなのは、そこからだろう。

その後は、年齢関係なく女性であれば誰でも。

だから今の彼女はとてもいい!

何も気づかない事は、自分を守る武器になる!

何も知らなくていいんだ! 俺はこれからも浮気癖と変態癖を全開に出していく!





・・・そして今日も、熟女の女性に俺は声をかけ。

そのまま、○○ホテルへ。

男はこうでなくてはいけない!

スケベ丸出しであればあるほど、女性は俺に寄って来る!

彼女とも良好!

最高の変態日和である!

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俺がキミに秘密にしている事は、ちょっとしたコレ? 神石水亞宮類 @kamiisimizu-aguru

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