竜ロリババアのわさまに耳かきしてもらう…のではなく耳かきしてさしあげるよその1後編
かりかりかり……こしゅ………こしゅこしゅしゅしゅ…………
………ああ゛〜〜〜〜〜………///……うぅんんっっ……///………そこっ………むふふぅぅんん………///
………あああ………むふっ………///……耳の……穴の中の、皮が……薄くなって……ほへぇ………敏感に…なっている、ところ、を………かかれると………ふぅぅぅ〜〜〜っ……///……耳の穴から───ひゃうぅぅっ///……あたまや、背筋のほうまで……むずむずが、こそばゆく…………ぞわぞわと、つたわっていってうふぅ………///……うむ………心地、よいぞ…………//////
すりゅっ……こしゅこしゅこしゅっ……かりかりかりかりかりっっ………………
……ん〜っ………んんん〜〜〜っっ………///……耳穴の、内壁を……おおふぅぅ………///……こすって、かく、音…が………鼓膜に……響く………///
…………。…んん……ふうぅぅ…………。………ん………耳をかかれる……感触、だけでなく………。
かり………かりかりかり……こしゅこしゅこすこすこす………………。
……この……音………はぁ………。
しゅっ………しょりしょりしゅくしゅくぅぅ……………
…んぅ……ふぁぁ……。
……すりゅすりゅ………しゅく………しゅり……………
………んふひひっ………///………心地良さに、加えて………ふぁぁ………///…んふ……眠気を、誘う……な………瞼が……下りる………くひゅぅぅぅ………細ま、る………。……ん………ひゅ…………///
しゅっ……しゅりしゅりしゅり……かりかりっ……かり…かり…かり…かり…かり……しゅく…しゅく……しゅく………………
……んっ……///……にゅふ〜〜っ…………すうぅぅぅ………良き、音だ………。…んっふふ………///
………かしゅっ……しゅっしゅっ……くしゅっ…かりかりかりかりかりかりかりかり…………
…………おっ……んほっ………へふぅぅ……///……穴の中の……更に奥に……こびりついていた、耳垢が…削られ……んお………けずられてゆく…感覚………ふふ………。
…………。
………そうだ、なあ、貴様……。……余の頭───重くは、ないか?…重さを、減らしているとはいえ……余のこの……ご立派な、ツノの重さも込みだと……貴様のふとももを圧迫して……痛めてはいないかと、少々ではあるが、心配になるのでな………むふふふ………んふぅ………///……まあ……軽いと言われれば、それはそれで、別に思うところが出てくるのだが……むうぅ…………///
………。
……そうか、特に問題は無い、か………おふっそこっ………んぅ………///…ほふ〜〜〜っっ…………//////
………ん……?………。……ふむ……耳かきの、強さの加減や……刺激している箇所は…どうか…だと………?
……。……くひひひ……。…気になる、か………?………ふふ……。……ああ、悪くは…ないぞ……むずがゆいところが、ちょうど…うまく……ふひぃぃ……かりかりと、ひっかかれ、て………ひふっ。
さしゅっ……さしゅさしゅさしゅしゅっ………くしゅっ…………
……ぁふぅんん………///……。………ふふふ………ついつい、喘声が、喉から……むふ……漏れてぇ、しまうではないか………///……ほんとう、に………んっきゅぅぅ………///……なかなかに、筋がよい……ふ〜〜〜っっ………///……くひひひ……これだけの、腕前であれば……んんぅぅ………余がまだ、王位を退いていなければ……あふぅぅ……。………余の専属の、耳かき師───見習い、ぐらいには…んっ……///……してやっても……よかった、かもなぁ………んふひひひ……んふーーーーーっっっ…………//////
…すっ……こりっ………かりかりかりくりくりくりくりくり………こしゅっっ…………
……おっ……耳かきのぉぉ………先端、がぁ……んっ……ぬふぅぅ………///………余の、ちいさく、ほそい……耳穴の、なかを……んみゅ……///……通っ、てぇぇ………。………鼓膜のぉ、そばまで……降りて…きて……。……ん……。……きゅぅぅぅぅ…………///……くひひっ、棒と…穴、との………へひぃぃ………///……擦過音の、反響が、ふふ……より、おおきく……はっきりと……反響するように、なった、ぞ………あふぅ……。……んふぁぁぁ…………///
……ふふ、余の、奥底に……近づくのは、良いが……ん………。……先程も、言ったとおり………んん……。……余の鼓膜に、当てないように……ぬふぅぅぅ………留意して、おくの……だぞ……………。……おっ……ふっっ……………//////
……。
………………。
……ふ〜〜〜〜〜〜っっっ………………
…ふおっ耳にっ…穴の中に…きしゃまの…吐息っ……といきぃ、がぁぁっ………はっふぅぅぅんんんん……………///
…………。
……んきゅぅぅぅぅぅぅ〜〜〜っっっ……………//////
……………。
……くひひっ。……何度もなんど、も…この、余に……へんなぁ、声を、出させおってぇ………///……んふぅぅーっ…………。
……ふふ。……ああ、耳ふーは好きだぞ、余は……?///……はくににも、よく……してもらって、いるしな………んっ。…はうっ………///
ふ〜〜〜〜〜〜〜〜っっ……。……ほふ〜ーーーーっっっ…………………
………あはぁぁぁぁ……………//////………くひひひっ、やはり、耳穴に、直接……息を、ゆっくりと、吹きかけられるのは………音も、触覚にも………心地良い、ものだな………。……こそばゆくぅ……あたたかいぃぃ…………///……ん〜〜っっ………おっ///
ふーーっ………ふすぅぅぅ〜〜〜〜〜っっっ……………
……ほひぃぃぃ………………//////
…………。
………あはぁぁぁ………///……貴様の、吐息でぇぇ……。…余の耳穴だけでなく、身体の……他の、部分も……おふんっ///……全体、までも…………んぅんっ……。…敏感に、なって……反応しまうわ………///
…………。……むう……?これは……。……ふふふ、おやおや……軽く、鳥肌まで……立ってしまったぞ……?///…余に、鳥肌を立てさせるとは……。……貴様、なかなか……やるでは、ないかぁぁ………ふにゅぅぅぅ………//////……くひっ……鳥肌など、立たされるのはぁ……はくにのやつ、以来だぞぉぉ………んむゅぅぅ……///
……こりこりこりかしゅっ………しゅくしゅくしゅくしゅくくりゅっ……………
………おふっ///……ぬっふぅぅーーー〜っっ…………くふゅひっ///……耳かきっ……されにゃがらぁぁ………みみふー……されりゅのぉぉ………ふすぅぅぅ〜〜〜〜っっっ……………///………ここち、よいぃぃ……///
………。……心地、良いが……。…貴様……それほどに、強目に……息を、吹きかけては……んふぅ……///……余の、耳垢が……周囲に……飛散してしまうのではないか………?
くひひひっ……竜の耳垢……分泌物の、一種ともなれば……んっ……その筋ではぁ……ほひっ///……それなりの価格で、売れるであろうというのに……勿体無いことを、するんっふぅぅ〜〜〜〜っっ…………//////
………。
……する、ものだな…………ふふ………///……んひぃぃっ…………//////
…すぅぅぅ〜〜〜っっ………ふうぅぅぅぅ……………
……んふふぅぅぅ……///……んあはぁぁ〜〜〜〜っっ……///……耳のぉ、奥を……かりかり、かかれながら……おっふ。…落とされた…耳垢を、飛ばすために………んひっ。……あたたかく、ゆっくりとした吐息、でぇ…………耳ふーをぉ、されりゅのほぉぉ……すっごぉぉく、きもちぃぃぃぞぉぉぉ……………//////
……かりかりゅこりゅこりゅ…………かりかりかりかりこしゅこしゅこしゅこしゅ……………
………。
…………。
………ん〜〜……?///……なんだぁ……?…なにか、言ったか、きしゃまぁ……?
…………。
……なに?……余の、しっぽが───ふりふりって……振れている、だと……?///…………。……くひひっ。……そのようだ、な………///……意識、してはいなかったが………あふっ。……勝手に……ぺちんっ…ぺちん……ぺたん、ぺたん、と……ふぅぅんん………///…ゆっくぅりと、床を……んぃっ………。……叩きつづけて、しまって……いたか………んふふ………。
……かり…ふー……ふ〜〜〜っ………かりかりかりっっ………ほふ〜〜〜っっ……………
…んっ………
……んんっ……………
……………んっっ…………………………//////
……ふーーーっっ……………ふっ…ふっ、ふっ…………かしゅっ…………ふーーーーーーーーーーっっっ……………………………
…………。
……………………。
……………ん……………?…………ああ、そうか………。……みぎみみが、おわった、のか………。
……。
………左耳を上に……あたまの、むきを……変えるの、だな………。…うむ、わかった、ぞ……………。……んっ……しょっっ…………。
……これで、よいか………?………そうか……。……ならば、左耳も……この調子で、たのむぞ………くひっ。……くふふふふふ………………//////
人外?ちゃんロリババアさんたちといろいろしたりする ぬあぴん @nuapin
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