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  • う~ん、難しいですね。
    ポストに捨てられたときのことを言及するならまだしもなんですが。
    今、どうするかという話になった際は、人は変わっていく…ということも考えないと。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。読んでいただければ分かるのですが、父親は「母親に会いに行け」とは言ってはいないんですよね。翼を叱咤した主な理由は「自分は捨て子なんだ」と思い込むなよ、ということなんです。
    確かに、いま翼は本当の母親とは距離を置かれている現状で、捨てられたと思ってしまうのはまだ人生経験の少ない彼女にとって仕方ないことなのかもしれませんが・・・。
    いま危惧的状態にある母親に会いに行くのは、翼の自発的な行動に委ねようという親心なんです。

  • コメント失礼いたします。

    【第七回】批評・感想を行い、分析力を高めるための部屋
    から来ました。

    社会的に意義のある読み物で、読んでいてとても胸に迫るものがありました。
    続きも楽しみにしております。

    一つだけ、文章に気になる所がありましたので、ご確認いただければと思います。

    「まず、能登半島地震で被害に遭った方、ご親戚や家族がその地震で被害に遭われた方、『痛み入ります。』今なおシェルターで避難されている方もいらっしゃると思います。」


    「痛み入ります(いたみいります)」

    は、自分には恐れ多いほどの懇意や恩意を受けた際に、相手に感謝を伝えたいときに使用する表現です。
    お礼の言葉ですので、この文脈には適さないかと思います。

    「お見舞い申し上げます」等の表現に変えた方がよろしいのではないかな、と思いました。
    ご検討くださいませ。


    お話の続きも楽しみにしております。執筆頑張ってください。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。修正いたしました。何分、こういった小説を書くのが不馴れな部分もありまして。

  • 引き込まれる世界観ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。そう言っていただき嬉しいです。

  • 新作、お疲れ様です。前作といい、社会性が強い作品群ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。能登半島地震の復興があまり進んでいない現状で、微力ながら自分の出来ることは何かを考えたとき、筆を取ろうと思った次第です。