第2話 あとがき

 この小説は私が大学生だった時に書きました。今から十七八年前です。最初から江津湖までのエピソードは三年の時のゼミ誌に載せる為に書きました。ゼミ誌はゼミのメンバー全員の小説が載ります。

 ゼミの授業は後期は一人ずつ書いた小説を批評しあう形でした。一人に一コマ割きます。

 私は期限の当日まで全く書いていませんでした。家で夕方まで録画したのだめカンタービレのドラマを観ながら

「嗚呼だるいなー書くのめんどくせーな。」

と過ごしてました。

 ギリギリで

「江津湖の高校の頃の思い出を書けばいいや、嗚呼それでいく。尺も丁度いい。」

で、期限当日の夕暮れに執筆を開始。大学三年の秋の日の出来事でございます。

 当時、三國無双ばかりしていたので、主人公の設定をゼロ秒で思い付きました。

 自分の思い出をそのまま忠実に書けばいいのでダイレクトに本文を書いていきました。

 手を付けて三時間無いか位で書き終え、期限の日に何とか間に合いました。時間は夜になっていたので学校ではなくゼミ誌の発行、製本をしているメンバーの地元まで行って届けました。市川だった。夜遅くなったお詫びにそのメンバーに飯を駅そばのビュッフェを奢って、読んでもらった感想は此処の部分おかしい。因みにその部分は直していません。

 続く、(近いうちに追記します)




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某六大学の文学部の文芸コースの卒論ドンズバになります版「俺の名前は孔明」 木村 翔 @Kimurasho

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