10.都会では敬遠される誘蛾灯すら下山したわたしのエサだ
都会では敬遠される
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
数年前に温泉街近くで登山をした時、下山が結構、遅い時間となり、「最終バスに間に合わないかも、やばい!」となったことがありました。
登山口からバス停までかなりの距離があって、疲れた足をだましだましで奮い立たせて道路を走り、なんとかバスの時間ギリギリに温泉街までたどり着きました。
その時、コンビニにかかっていた誘蛾灯が「ばちっ」と音を立てて虫を退治していたのですが、間に合ってホッとしたのか、一気にお腹が空いてきました。
そんな気持ちを詠んだ歌です(笑)
普段はコンビニに誘蛾灯があるとあまりいい気持ちにはならないのですが、人類の利器は安心感が満載です。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます