前回のコメントの件、アンフェアとは思わないです。
犯人が嘘を吐いている、偽装している、あるいは周囲が犯人に対して誤解を抱いている、というレベルの要素は充分本格ミステリで推理し得る部分じゃないかと。
私がそこに思い至らなかったのは、単にヌケていて注意が回らなかったからです(笑)。
ていうか伏線でどこまでヒントを提示すべきかは、やっぱ悩ましいですよね……。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そう仰って戴けるとありがたいです。この辺に関しては、自分でもどうなんだ?って思うところが少なからずあり、本格ミステリでなければスルーできる部分でもあるのですが、この小説の楽しさはおそらく本格ミステリ的なところだろうとも思うので。
このあとも、もう一波乱あるので引き続きお楽しみ戴ければと思います。
なるほど。投票システムで二人を特定の場所に縛り付ければ動きやすくなりますね!
もし自分が容疑者として見張られ役になったら身動きが取れなくなりますが、そうはならない確信があったんでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
投票システム。自分が当選しちゃったら何にもできなくなっちゃいますね(^-^;
とはいえ確率では5分の1ですし、あの段階で特にユウキが疑われていたわけでもないので、確信とまではいかなくとも自信はあったのではないでしょうか。
……あとは、仮に自分が当選しても、それはそれでオーケーという考えだったのかも?