第36話 交渉への応援コメント
ナマグサ、なかなかのやり手ですね(˃ᴗ˂)
ウワバミ様はナナヒカリ王国に情が沸いているんでしょうか。
ケンたちはとりあえず無事に帰れそうですが、ここからどう解決へ持っていくのか気になります!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ナマグサは戦えない分、口だけは達者です(笑)。
ウワバミ様も元々は初代国王に敗北して言うことを聞かせられていただけでしたが、民たちから恐れ敬われ、感謝されるようになってからは少しずつ心境に変化が出てきたのでしょう。二千年も見守ってきたので、ナナヒカリ王国を自分の子どものように思っているかもしれません。
とりあえず、ウワバミ様と対話はできそうですが……。ケンたちの次の一手は?
第35話 姦計への応援コメント
自信満々のユウキ、考えなしだった(笑)
でもそこが彼らしいですね!
やはりエライ王は姫を贄にする腹づもりだったんですね。
姫が枝みたいに瘦せ細っているところに、どうせ贄にするからと大事にしてない感が出ている気がします。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ユウキ、考えなしでした(笑)。王の方も無茶は承知で頼んでいるから、失敗しても殺されはしないだろうって予想してるくらいくらいですかね。
姫が生贄に出されるのは通例なので、特別エライ王が酷いということもないのですが、決断力のない頼りない王ではありますね。実の娘なので、それなりには愛していると思うのですが……?
第33話 騎士への応援コメント
ユウキ、察しがいいですね!
どうして王国騎士団が偽のドラゴンを生み出したのだと見破れたのかが気になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
本文では割愛しましたが、最初ユウキは地下迷宮をドラゴンの信奉者が管理する、冒険者を生贄にする為の罠と推理しました。しかし、ドラゴンは牙の遺伝子情報からスライムが擬態したニセモノでした。地下迷宮に空を飛ぶドラゴンがいるのはおかしいというのはケンが言及しています。ならば何者かがわざわざドラゴンの牙を地下迷宮最深部に持ち込んだのだと推察可能となります。迷宮の出口に待ち伏せしていた一団がいたので、そいつらが何らかの目的で自分たちとドラゴン(偽)とを戦わせたのだとユウキは考えたのだと思います。
第29話 弁明への応援コメント
チュウチュウがユウキを見直した点は頭がイカレてるところですか……チュウチュウの考えもわかりません(笑)
互いに信頼のないこのメンバーとパーティーは組みたくないなぁ(´・ᴗ・`;)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
……まァ、まともな神経では世界を救う英雄にはなれないので。あとはチュウチュウは良いように言って、ユウキたちを囮に使おうとしているのです。見直したと言いつつ、同盟の話はしっかり破棄しておりますから(笑)。
確かにユウキたちのパーティーには入りたくありませんね。死んでも生き返る世界なんで、ユウキの考え方はある意味では合理的とも言えます。
第28話 蘇生への応援コメント
ちょwww
ナマグサさんwww
生き返らせてもらう前提で死んどくとは…ある意味仲間を信頼してますね(´∀`*)
ドアの開閉、魔法というか物理(重)トリック…!
でもこれまでもずっと嘘ついてたのなんで?と思ってましたが、なるほど、カッコ悪いから…確かに気になるかもですね(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
これでもナマグサはヒーラーとしてはかなり優秀なので、自分の価値をきちんと理解しています。教会で生き返らせて貰えたことは計算の通りでしたが、まさかここまで大事になろうとは想定していなかったようです(^-^;
扉のトリック。これを物理トリックと呼んではいけないのでしょうが、そういう要素を残しつつ、ドアが攻撃を跳ね返す設定を利用して考えてみました。
ユウキが魔法の効果を偽っていたのはそう、格好悪いから(笑)。しょうもない理由のようでも、本人にとっては勇者の沽券に関わる問題だと思っていたのかもしれません。『強化』よりも汎用性は高そうですが。
第26話 天敵への応援コメント
前回のコメントの件、アンフェアとは思わないです。
犯人が嘘を吐いている、偽装している、あるいは周囲が犯人に対して誤解を抱いている、というレベルの要素は充分本格ミステリで推理し得る部分じゃないかと。
私がそこに思い至らなかったのは、単にヌケていて注意が回らなかったからです(笑)。
ていうか伏線でどこまでヒントを提示すべきかは、やっぱ悩ましいですよね……。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そう仰って戴けるとありがたいです。この辺に関しては、自分でもどうなんだ?って思うところが少なからずあり、本格ミステリでなければスルーできる部分でもあるのですが、この小説の楽しさはおそらく本格ミステリ的なところだろうとも思うので。
このあとも、もう一波乱あるので引き続きお楽しみ戴ければと思います。
第20話 思惑への応援コメント
投票システムは誰が誰に投票したとか考えるのも面白いですね。
あえて自分に投票するのも一つの手ですが、犯人が密室殺人犯だから、見張りシステムがあっても一人閉じ込められているのはちょっと怖い気がします(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
館ミステリ×人狼ゲームみたいなことがしたかったので、投票やってみました。誰が誰に入れたかはあくまで予想なのですが、二人分わかってると色々推理できて楽しい。
ドアをすり抜けて遠隔で攻撃できる可能性があるのはマジカだけですし、杖が破壊された今は大技も使えなくなったので部屋の中は安全かなと思います。ヌスットは魔法で鍵を開けることができるので、そっちは警戒が必要かもですが。
第18話 共犯への応援コメント
これで犯行が単独犯であることが示されたということですかね。
それとも、共犯説はヌスットたちにとって考える価値がないだけで、ケンたちにはまだ価値がある考え方なんでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
煙に巻いたつもりでしたが、気付かれてしまいましたか(笑)。
可能性としては当然、まだ共犯説は残っています。ただ、犯人が生存者の過半数を上回る場合はシロ側にとって既に詰んでいる状況にあり、そんな悲観的な状況を想定して行動しても意味ないよね?ってことです。
……ミステリにおいて共犯の可能性を完全に排除することは非常に難しく、かといって共犯ありにしてしまうとアリバイなどの面で割と何でもありになってしまい、ミステリの純度を大きく下げてしまいます。なので、まずは単独犯で考えるというのがセオリーになっているのですが、そこに理由付けが欲しかったのでこのような形の進行になりました。詭弁といえば詭弁ですし、苦肉の策ですね(笑)。
第11話 兇器への応援コメント
たしかに『鑑定』は怪しいですね。
けっこう細かい情報まで得られるのに、死亡時刻ではなく死亡推定時刻になって、死んだ時間がハッキリと分からないところとか……。
ヌスットも怪しい点が……。
開錠できるなら閉めるのもできそうですが、スキルだから開けることしかできないんでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
流石に鋭いですねェ。死亡推定時刻に関してはミステリのお約束で、手癖で書いてしまった部分なのですが(^-^;『鑑定』魔法なら死亡時刻がわからないと変なのはごもっとも。どこかで修正しておきますね。ありがとうございます。
ヌスットの『開錠』も怪しいですね。魔法で鍵が開けられるのなら、閉めることもできる道理です。次回、彼らの魔法について深掘りしていきますので暫しお待ちを。
……魔法ありの設定だと、どうしてもできることの範囲がガバくなりやすいです。その辺うまーく煙に巻けるよう頑張ります(笑)。
第2話 口論への応援コメント
アリエヘンテさん、読者の期待を裏切らない関西弁っぷりですね(*´∀`*)
お酒スキーな僧侶に…(笑)
そういや私が過去一番ハマったRPGは、主人公16歳なのにMP回復薬ぜんぶお酒だったの思い出しましたwww
そしてとうとう館登場!
楽しみです♪
作者からの返信
コメントありがとうございます!
名前が決定したと同時に関西弁なことが確定したマジカ=アリエヘンテさんです。
ナマグサはこう言っていますが、本当に魔力が回復するかは眉唾ものです。酒を飲むことを正当化するために言ってるだけ説が濃厚。
……16歳でも国や地域によってはアルコールOKな場所もあるようですし、ファンタジーならギリセーフじゃないですかね?知らんけど。
次回、ちょっと変わったギミックの館が登場します。折角のファンタジーなので。
第37話 忠義への応援コメント
一理あんのかいッ!!
蘇生が可能な世界だと「死」を利用していろんなことができそうでおもしろいですね(ˊᵕˋ)
私もミステリーを書く際のリアリティー追及のために、一度それを経験してみたいです(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
一理あるかどうかは置いておいて、過酷な環境下で長時間過ごさなければならないなどの場合は、普通に選択肢に入ってきそうですよね。
実際に殺されてどんな感じかを取材することも可能ですが、魔法で蘇る世界では人が死ぬミステリが出版されるかは謎ですね。