第5話 うんどうかいに参加!

少しでも速く走れるようになって、自分も足引っ張らないで済むと思うと足が軽くなった。

「よし。運動会頑張るぞー!!」

「ちょっと待って、運動会…?体育祭の間違いじゃ…」(タイトルの間違いを指摘しないでください)

「すいません。」


体育祭のわたしの出番は午後一番の台風の目だ。少し横腹が痛いけれど、頑張って走らないと。

「次は一年生の台風の目です。」

すぅ〜〜〜〜〜〜はぁー 

よし。いこう。




翌日

「昨日は、前咲さんめっちゃ活躍してたよね!」「私もそれ思った!」

「見てよ、あんちゃん。みんなあんちゃんが頑張ったことわかってくれてるよ」

「うん!頑張ってよかった!」


私達1-2は先輩たちを差し置いて、銀賞を取った。一番出ないのは少し悔しいけれど、頑張った成果が出たと思うとほんっっとうに嬉しかった。


「あんちゃん!一緒に帰らない?」

「ごめんゆいゆい、ゆうちゃん。今日は部活があって。」

「あんちゃんって、何部入ってるんだっけ?」

「漫画研究部。」

「そっか~。私もなんか入ろうかな…。」

「ゆうちゃんはクイズ研究部とか楽しそうだと思うよ。」

「ちなみに私は放送部だけど?」

「うーん。悩ましいね…。」


はい。こんにちは。間違いを指摘されて少ししょげている作者です。

にしても、主人公、漫研だったんですね。

長所なんかないとか言いつつ、漫画書いてるってことですよね?

漫画描けるって長所なのでは?


今日は文章がすくない、とお思いかもしれませんが、暑くて溶けちゃいますよ。こんなの。最高気温37度なのに湿度が高い。

最悪な蒸し暑い天気ですよ。北海道に行きたい…。夏の関東は来ないほうがいい。断言できます。

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隣の芝はやっぱり青い neo @mn2

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