君の背中を、ずっと見ていた

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概要

私の心が、あなただけは諦めたくないって叫ぶんです
きらきらした人に憧れて、高校進学をきっかけに努力しようとしたが、気が弱い性格は変わらず残念な生活を送っていた小戸森　紬(こともり　つむぎ)。人に気持ちを伝えるのが苦手で、いつも相手に押し切られてしまう。だが、ある男の子に出会って、紬に少しずつ変化が訪れて—
  • 性描写有り
  • 連載中 全1話
  • 2,594文字
  • 更新
藍田一青
  • @issei_a

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