このエピソードを読む
2024年7月15日 13:55
時代背景が肌で感じられる描写に、ワクワクしながら読ませていただきました。怖い話が向こうからやって来てしまう作家さん...この設定がとても好きです！シリーズの続編を期待します♪
作者からの返信
感想ありがとうございます！幕末から大正に掛けての歴史が好きなので、この時代を舞台にして話を書くのは自分でもワクワクします。向こうから怪談がやって来るのは、怪談作家なら欲しい体質ですよね笑実はいくつか話を考えてあるので、近いうちに２話目を書こうと思っています。どうぞ気長にお待ちください。
2024年7月6日 10:44
人を呪わば穴二つですよ(ΦωΦ)じつはＮ殿は以前から怨みを買っていて、何かしらの理由で報いがきていなかったけど、○○殿の件で運が尽きたのかな、とも思いました。ある人達が一斉にスパッと逝った結末は武士らしい因果応報ぶりだなぁと何故か感心しました。描写が綺麗でした。面白かったです。
まさにそれですね。こういう人は一つだけでなく、たくさん恨みを買ってるでしょうから笑ある意味、古典的な因果応報の怪談ですが、そこはあえて意識して書きました。描写を綺麗と言っていただけて嬉しいです。感想ありがとうございます！
2024年7月5日 21:59 編集済
『別に望みもしないのに、おばけ話が向こうからやって来る』にすごく共感しながら読みました。僕もそうなんです。別に蒐集してないのに、いろんな人が僕を怖がらせようとするんです。でも怖いと思わないし、どうしよう……みたいになっています(´ｰ｀)不穏なお話ですが面白かったです✨
怪談を自ら蒐集するタイプの主人公はよくいると思うので、あえて真逆の設定でやってみました。怪談蒐集家からすると羨ましい体質ですよね笑ありがとうございます。面白いと言っていただけるのが何よりの励みになります！
2024年7月4日 20:59
永田殿の最期と椿の描写が見事でした！ラストの読後感がさわやかですね＾＾そして、文中の作家、月浦さんを模したと思われますが＾＾＊怪談嫌いの設定が面白かったです♪
感想ありがとうございます！そこの場面は特に視覚的なイメージが残るよう意識しました。読後感も自分の作品にしてはわりと後味が良い方ですかね笑文中の作家は完全に自分ではないですが、無意識に自身を投影してる部分があるかも知れません。また次回もお読みくだされば幸いです。
2024年7月4日 20:41
怪談が苦手なのに怪談話が集まってしまう主人公の設定…引き込まれます！そして個人的に幕末〜明治時代をテーマにした話が大好きなので、本作は刺さりそうに感じております！次話が楽しみです！！！
感想ありがとうございます！主人公は最初、自分から怪談を集めるタイプだったんですが、それだと類例が多いなと思い逆のタイプにしてみました。自分も幕末、明治、大正辺りを舞台にした話が好きなので、書いてて楽しかったです。また次回もお読みくだされば幸いです。
時代背景が肌で感じられる描写に、ワクワクしながら読ませていただきました。
怖い話が向こうからやって来てしまう作家さん...この設定がとても好きです！
シリーズの続編を期待します♪
作者からの返信
感想ありがとうございます！
幕末から大正に掛けての歴史が好きなので、この時代を舞台にして話を書くのは自分でもワクワクします。
向こうから怪談がやって来るのは、怪談作家なら欲しい体質ですよね笑
実はいくつか話を考えてあるので、近いうちに２話目を書こうと思っています。どうぞ気長にお待ちください。