青藍の相聞歌集
みつるぎおくた
青藍
届けたい愛を綴って青色のインクとペンで君モチーフの
詠み耽る瑠璃をインクの代えにして恋慕連ねるロルバーンの上
想い人綴る文字すら愛しくて捨てられないよ
夜桜を見上げる顔に見惚れては現実戻り
願ってる
歩きたい
映ってる
帰り道温もり感じ口開けず途方に暮れる
なりたいなときめき忘れた君だけの胸キュン、弾み、恋、
別室の
アクセサリー誕生月のものじゃなく
涙落ち自分の両手を首にかけそれでも零れる
愛知らぬ君の心の
新しい恋を始める準備して結局入る君の
君のこと想って詠んだ言葉たち蒼天または瑠璃や群青
伝えたい何度も何度も何回も
焦がれてはあなたの
終
青藍の相聞歌集 みつるぎおくた @Oct2355
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