最後の言葉、ぞっとしました。
作者からの返信
静内(しずない)@~~異世界帰りのダンジ様
コメントありがとうございます。
【L】はまだ幼いので自分の置かれている立場を理解できていません。
ここでようやく事実を知ることとなります。
ぞっとしてくださり最後に書いて良かったと思います。
ここまでお読みくださりありがとうございました。
最後の一文を目にして、背筋にゾッと寒気を感じました……(;´・ω・)。
作者からの返信
ロヒー2号さま
こちらにまでお越しくださり、コメントまでありがとうございます。
ラストの一文、ゾッとしますよね。
ようやくここで【L】も自分の置かれている立ち位置を認識します。
このままでは【L】も【K】もドナーとしてその身を捧げ死んでしまいます。この先どうなるでしょうか?
うわぁ、恐ろしい会話を聞いてしまいました。
早くドナーランドから逃げなければ。
でも、どこへ。
作者からの返信
本城 冴月さま
コメント頂戴しまして本当にありがとうございます‼︎
うわぁ、ですよね。
真実を聞いてしまった【K】と【L】の二人は、もう後には引けません。
前へ進むしかない。
目的地はそう、あそこです。
編集済
肉牛投資ってありますけど、あれと同じようなビジネスが臓器売買で成立してる世界なのかな。
ドナー用のクローンを育てて、必要な部位だけ自分で使ったら、あとは売るみたいな。
出資者が腎臓だけご所望なら、ほかの臓器や器官はぜんぶ他人に売りはらえば、乳幼児からドナーをこの牧場で育てたとしても、出資者は元取れちゃったりするかもしれないですね。
作者からの返信
菅野 事案さま
コメントありがとうございます。
一言で言えばビジネスとしての『投資』に該当するでしょうね。
ドナーランド……闇社会で暗躍するクローンビジネスの一端を担う完全にダークサイドの組織です。
あらゆる器官や組織を密売にかければ元は容易く取れるでしょう。
そこに命の尊厳は微塵もない……己の私利私欲のために飼育された無慈悲な箱庭なのかもしれません。
必要な情報を極度に排除したのは、本作をこういう闇色に染めたくなく、意図して明るい心理色に先導的に誘導するためです。
多少無理はありますが、限られた文字数も考慮し、背景描写もシャットアウトした閉鎖的空間の物語に仕上がりました。
レイくんもようやく状況を把握した様子。
緊張感は大切ですからね。
ワクワクの遠足気分から、命懸けの脱出へ。いざ。
作者からの返信
成野淳司さま
コメントありがとうございます。
比較的ライトなタッチで遠足な感じで書いていますが、本人たちは命懸けになることでしょうね。
なぜなら……