第4話元活字嫌いが作家になりたい訳

さて、そんな活字嫌いで本を読むのが苦手だった。

私が、なぜ小説を書いているのか。作家を目指しているのか?

その理由は・・・・・・自分を表現したいからです。

僕は、自分を表現する方法を探していました。それは

有名になりたいとか。好きな事で生きてみたいとか

ではなく。(実際は、そんな事も考えていました)

単純に、自分が生きている証を残したいからです。

先ほども書きましたが、僕は精神障害なんですが。

何か自分の生きている証を残したいと思っていました。

その表現方法として、かつて嫌いだった。本を書く。

小説を書く事が、今の自分にできる。表現だったと

本を好きになってから。気づきました。これは、

もしかしたら。作家にはなれないかもしれません。

ですが、今はいろんな方法で、自分が書いた。

小説を読んでもらう事ができます。なので、

僕は作家になる事を諦めません。甘い考えかもしれませんが

この活字嫌いな元少年の優薔薇は、決して諦めません。

私は『諦めが悪い男です』になれるように。これからも

書き続けたいと思います。その時は、どうぞ

よろしくお願いします。以上で、かつて活字嫌いの

優薔薇が、活字好きになり。本を読む事が好きになり。

作家を目指している。そんな話です。本来の話と

少しズレた話になったかもしれませんが。

まぁ、それはそれでイイと思っています。

(自分でそれを言うなよ・・・・・・)

それでは、この辺で終わりたいと思います。

皆さん。最後まで、読んでいただきありがとうございます。

また。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

活字嫌いが本好きになった件 優薔薇 @yo-81u

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ