これは…あの事件ですね。私も写真を見ました。パックリと割れていました。
あの時の男優の態度にも納得いかないところもありましたが、この話の方があり得そうです。
…実は何かご存じとか…?
私の地元出身の芸能人も、実家のこととか学生時代の話しを時々耳にします。田舎なもので、同級生とか兄弟と知り合うことがあるもので。
(最後になりましたが、フォローありがとうございます)
作者からの返信
館野伊斗さま、読んでいただきありがとうございます。
実を申しますと、作中の‟僕”とは筆者自身です。人名は変えてありますが、ほぼ実話に基づいています…。
なんて、そのくらいリアルに感じていただけるような小説を書きたいものですね。
あの事件の真相は、比較的最近になって事務所の社長が語られています。小説の内容とは少し違っていました…。
フォローありがとうございます。
一気に読みました。
あの当時、僕は銀座で働いていたのですが、岡〇有〇子さんの自殺は直ぐに広まって周りの誰もが話題にしていましたね。
自殺はとても悲しい事ですが、この小説を読んで当時の記憶がいろいろと思い出されました。
まだ芸能界が煌めいていた時代でしたね。
作者からの返信
時空震さま、一気読みとコメントありがとうございます。
当時もう働かれていたということは、主人公や私とほぼ同世代でしょうか。あの頃は良かった、とは年寄りの口癖ですが、あの頃の歌やアイドル、映画などが、私は今も大好きです。
もう一つの拙作もあの頃の芸能界のお話ですので、よろしければご高覧いただけたら嬉しゅうございます。
友人の立場で終始語られる哀しさ、それとこの山口の最期がまた……
もしかしたら、どの報道でもその裏には知り得ぬものがあるのかもな、と思いました
とても面白かったです、投稿ありがとうございました
作者からの返信
岩名理子さま、拙作のご拝読及び暖かいコメント、心より感謝いたします。
報道の裏の秘密って、あるでしょうね。主人公だけがそれを知った訳です。そういうドラマを感じ取っていただいて、とても嬉しいです。
ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
この度はフォローありがとうございます!
有名アイドルの自殺、文面からもリアリティが漂ってきて、実話をもとにされたのかしら? と思っていたら、そうだったのですね。アイドルの死の真相に思いを馳せる主人公の心情が、本当に熱心な信奉者であることを色濃く忍ばせます。
最後が非常に切ないです。山口くんも結局、後を追うなんて……。
作者からの返信
イオリさん、作品を読んでいただき、嬉しいコメントを本当にありがとうございます。
とても悲しい出来事でした。でも、実はどこかでこんな物語があったかも知れません。
ちなみに私は当時東京に住んでいましたが、四ツ谷の現場もお葬式も行っておりません。ワイドショーは見まくりました。
マリコさんのご冥福お祈りいたします。
作者からの返信
クライングフリーマン様、恐れ入ります。
合掌🙏礼拝。
よくある若いタレントの自殺に、こんな裏側があったとしたら。
そう思うと、よくできたお話です。
2時間ミステリーにもなりそうで、意外性があっておもしろかったです!
作者からの返信
オカンさん、こんにちわ。コメントありがとうございます。初めてのコメント、感激してます。
この物語は、約40年前に実際にあったアイドルの自殺事件に、ファンだった私がショックを受けて、書き上げたものを元にしています。
だから半分実話です。とても有名な事件です。名前は変えていますが、86年4月という時期は事実通りなので、検索してみてください。
当時私も、主人公より少し年上くらいで、自殺の原因がこんなことだったら救いになるかな、と思って発作的に書いたのを覚えています。
読んでくれてありがとうございました。オカンさんの作品も、また読ませていただきますね。
編集済
事件当時は小さかったですが、記憶には残っています👀!
レビュー書かせていただきます。
はい👀!
せひ読ませていただきます!!
作者からの返信
本名宮本賢治さま、ご拝読及びレビューありがとうございます。
そうなんです。わたし、現代を舞台に小説書けない気がします。
携帯もネットもビデオも無かった時代、その不自由さから生まれるジレンマやすれ違いがドラマになるんですよ。
もう一つの拙作は、そんな状況でこその物語です。長いですけど、よろしかったらご賞味いただければ嬉しいです。