元は無口な子ではなかったんですね
某漫画家さんが言ってましたね。
無口な子でも、本当に無口な子意外にも、本当は話したいのに話せない子もいると。
何かしら傷つけた事があったんですね…
でも、それだけじゃないと気づかせてくれたのが天音ちゃんだったわけですね。
とても良きです。
さて、絆を取り戻せたなら…
次回最終回ですかどうなるかな
作者からの返信
小学校低学年時代は無口ではなかったんですけどねえ……。まあとはいっても、そんなにしゃべる方じゃなかったとは思いますけど。
ため込んで、伝えられないだけで、本当は話したい。でも、話せない。まさに雨海くん……? 知らないところでヘルプを出していたのかもしれませんし……。
言葉で傷つけてしまうことが怖くて、周りとは距離を置いていた雨海くんですが……。天音ちゃんと過ごして、言葉は傷つけるだけではないと気づけたようで何より。
次回、最終話。
最後までぜひお楽しみください~。
編集済
言葉は人を傷つけますけど、同時に人を救うこともできますよね。
誰かを傷つけることが怖くて、周りと距離をおいていた雨海くんですけど、天音ちゃんと一緒に過ごして、変わったはず。
兄弟たちと向き合うことだって、今ならできますよね。
今までギクシャクした関係が続いていたので、素直になるのは大変かもしれませんけど、しっかり気持ちを伝えるのも勇気だと思います。
ほどけてしまった絆を、また結び直してください(*´▽`)
作者からの返信
言葉って、傷つけるときもあるかもしれないけど、その逆だってある。周りと距離を置いていた雨海くんにも、思うところがあったようです。
今まではギクシャクする場面の方が多かったですけど、これからはもう少し自分の思ってることを周りの人に伝えっていって欲しいです(*^^)v
キターっ! 続きを待ってましたよ!
雨海くん、本当は優しい子だったんだね……。
続きを楽しみにしています(((o(*゚∀゚*)o)))
作者からの返信
はい、次がラストになります!
結末これでよかったのかなあと心配ですが、一応完結です。
雨海くん、いい子ですよおぉ……。
めっちゃいい子です……。
最終話もお楽しみくださいっ!
雨海くんの気持ち、とてもよくわかります。
私も、話したいのに、話したら相手がどう思うだろうと考えて、結局口をつぐんでしまったり、言葉がすぐに出てこなかったりします。でも最近、ようやく信じられる人が増えてきて、自分の想いを少しずつ話せるようになったんです。
雨海くん、大丈夫だよ。雨海くんの周りには優しい家族がいる。大丈夫!
作者からの返信
共感してもらえて、作者としては嬉しい限りです。
わたしも、友だちと話したりするときに必ず顔色伺って、相手に何となく合わせてしまう、というのがあるので、雨海くんにはすごい共感してます。
信じられる人、絶対に信じられる人。
必ず、一番近くにいます。自分の想いを聞いてくれる人が、必ずいます。
それを書きたくて、伝えたくて、伝わるべき人に伝わってほしくて、この場面を書きました。
最後まで応援、お星さままでありがとうございました!!