第12話
1
一緒に召喚された子と一緒に帰れるとなる
大きな部屋
ここから始まった
半年ぐらいだった?
あの後 大騒ぎ
死者が還ってきた
街に人が戻ってきた
大きな祭りが起きた
それぞれの国に避難民を返すたび祭りになる
最後によった教国 一番変わった
今までの存在 排神とされる
次神に入れ替わる 神託がある
最後の選択?
それは……
2
アレとソレ いなくなる
この世界から 旅立つ?
いなくはなったが コレは残った
コレが 世界を続けるとなった
コレという存在?
夢で出てきた子
顕現する事にもなり
人に似た身体?自分の影響?
召喚されたモノ
コレの傘下に
龍 用があるまで眠る
兵隊 指示に従います
紳士 隠居はまだ先と
淑女 久しぶりにバシバシやるさねと
マッチョ もっと身体を鍛えねばと
おばちゃん あたらしい料理がと
三騎士 皆さんを御守りしていくと
剣士 世界の綻びを見て回るさと
空飛ぶSF戦艦と浮島
彼らの居城になる
3
各国の街の被害はあったが
人的なモノは 回復していた
首都以外 無事なところあり
そこから手がかりもつけれる?
一度 各国代表と話あう
人 亜人 魔人 もろもろと口論
攻めるなら今がチャンス?
考える所もある?
仕方が無いので牽制として竜たちにお願いしておく
100年ぐらいは睨みを利かして 争いが起きたら双方に制裁と
その後?そこまでのやり方次第
上の存在は手出ししない させない
アレらは 壊滅的な災害時だけ
地上にいる人らは 地上にいる人たちでなるべく解決させる
それが 人が人であるべき事じゃないかなと
4:エピローグ
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帰ってこれたのか?
揺れる車内、スマホの時刻は23:10
取り出した手帳の日付と変わっていない
その手帳はかなり痛んでしまい、はさんでいた鉛筆の長さは短くなっていた。
そして、ボロボロになっているページと
何ども書き換えたり、書き込んだりしているページの山を確認し
夢でもなかったんだなと、納得している自分がいた
周りは 自分だけの車内
一緒に召喚された子たちは 別の地区らしい
そういえば 関西弁ぽいイントネーション
明日土曜日の予定は無し
久しぶりに風呂にゆっくり入るかと思案する。
そういえば、長い間、風呂には入っていなかったなと
(あ、そうだ、コンビニでビールとツマミを買って帰るか)
一人ぐらしの自宅に帰ってから行いたい、小さな楽しみに夢を膨らませてながら
買うモノ
・ビール缶 ←ロング
・冷凍焼鳥
・ラクトアイス
と、メモを記載しておいた。
5
最後の審判?
実は選択なんてしていない
この状況を作り上げ放置してた管理不足の管理者も悪いと
そうして、この判断をゆだねた側にも責任を取るべきだとした
それぐらいである
レベルアップしてもステータスは上がらない件 zaq2 @zaq2
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