第12話

一緒に召喚された子と一緒に帰れるとなる



大きな部屋

ここから始まった


半年ぐらいだった?




あの後 大騒ぎ

死者が還ってきた

街に人が戻ってきた



大きな祭りが起きた

それぞれの国に避難民を返すたび祭りになる




最後によった教国 一番変わった

今までの存在 排神とされる

次神に入れ替わる 神託がある





最後の選択?


それは……









アレとソレ いなくなる

この世界から 旅立つ?


いなくはなったが コレは残った



コレが 世界を続けるとなった



コレという存在?

夢で出てきた子


顕現する事にもなり

人に似た身体?自分の影響?



召喚されたモノ

コレの傘下に


龍 用があるまで眠る

兵隊 指示に従います

紳士 隠居はまだ先と

淑女 久しぶりにバシバシやるさねと

マッチョ もっと身体を鍛えねばと

おばちゃん あたらしい料理がと

三騎士 皆さんを御守りしていくと

剣士 世界の綻びを見て回るさと



空飛ぶSF戦艦と浮島

彼らの居城になる







各国の街の被害はあったが

人的なモノは 回復していた


首都以外 無事なところあり

そこから手がかりもつけれる?



一度 各国代表と話あう

人 亜人 魔人 もろもろと口論


攻めるなら今がチャンス?

考える所もある?



仕方が無いので牽制として竜たちにお願いしておく


100年ぐらいは睨みを利かして 争いが起きたら双方に制裁と

その後?そこまでのやり方次第



上の存在は手出ししない させない

アレらは 壊滅的な災害時だけ

地上にいる人らは 地上にいる人たちでなるべく解決させる




それが 人が人であるべき事じゃないかなと












4:エピローグ

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

帰ってこれたのか?


揺れる車内、スマホの時刻は23:10


取り出した手帳の日付と変わっていない

その手帳はかなり痛んでしまい、はさんでいた鉛筆の長さは短くなっていた。


そして、ボロボロになっているページと

何ども書き換えたり、書き込んだりしているページの山を確認し


夢でもなかったんだなと、納得している自分がいた




周りは 自分だけの車内

一緒に召喚された子たちは 別の地区らしい

そういえば 関西弁ぽいイントネーション




明日土曜日の予定は無し

久しぶりに風呂にゆっくり入るかと思案する。

そういえば、長い間、風呂には入っていなかったなと




(あ、そうだ、コンビニでビールとツマミを買って帰るか)




一人ぐらしの自宅に帰ってから行いたい、小さな楽しみに夢を膨らませてながら



買うモノ

・ビール缶 ←ロング

・冷凍焼鳥

・ラクトアイス



と、メモを記載しておいた。








最後の審判?


実は選択なんてしていない



この状況を作り上げ放置してた管理不足の管理者も悪いと

そうして、この判断をゆだねた側にも責任を取るべきだとした



それぐらいである

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