第11話

夢でみた手順


模様のないブロック

模様が何度も重なっているブロック

壁一面にあるなかから さわる?おす?



正解? 一瞬光る




部屋の壁 動く

鎧甲冑で武器を持った魔物?



とにかく

全員で撃退



先に進む





模様の部屋

同じ様に行う



反対側の壁が動く



少数……一人?

翼の数が多い人?天使?



ファンネ〇や光の柱 効いていない?弾かれている?



マッチョが対応




今のうちに先に進む








地底湖

水は消えていた


翼が付いた三つ首の大型魔物がいた

三つ首の蛇?竜?



三騎士が対応することに

ひきつけたとき



先に







ここから先は 何もとくになし

慎重に進む



通路のような 道のような 穴のような

遠くに光る先が見えた



夢の通りだと そこにいるはず







浮いている白い目玉

威圧を感じた


とにかく近づく

進めない見えない壁


剣士の剣で斬り進めた



何度も威圧感あり

そのたび 剣をふるう剣士



少しづつ近づける



杖が届く範囲

手が届く範囲



なんとなく、手で触れるべき?

最後の壁?に拒まれる


剣士の剣 通じない



もう少しが届かない

何かないか


思い出す





選択肢 最後の審判




真っ白い世界?

何か感情的な 想いが流れ込んでくる?



そして 声?想い?願いが 頭の中に聞こえてきた









アレはそこにあった

アレは一つ?


アレは作った?存在?世界?



外からソレが作った世界?にアレらがきた

ソレらは、アレが作った世界?で好き勝手?



アレは嘆く ソレを排除しようと



遅かった



アレらは ソレが作ったモノと混じった

排除するなら ソレらも消える


ソレらとともに歩む事 アレは納得はしないが理解はした

ソレらも、アレらと共にと



アレは それでもアレらだけにしたかった

ソレらは やはりチガウモノ

アレが 欲しかったものではナイ



ソレらを 少しでも減らすため 


小さく 最初はほんの小さく アレは動き出した


アレは、魔物を作り出し

アレは、少しづつ変えていき

アレは、全てを壊し作り直そうと



ソレは、無から作る事は出来ない

ソレは、一から二にする事も出来ない

それなのに、ソレはアレの世界を奪った


なら、ソレは アレにとって……








ソレとアレによって

少しづつ変わる世界の中


この二つの影響によって コレが誕まれた



コレは ソレもアレがいるから いられる存在

コレにとっては"▲◎"だった


コレは 考えた

コレは 願った


コレの想いは 叶った 








簡略的に、事の話は聞けた



"〇□※※◆※"が コレの願いを知った

だが 直接の干渉は禁則


ならばと代行者を立てる必要があった

そしてその時期を見計らった


召喚の儀により、こっそりと代行者として自分をいれこんで選ばれた?

代行の力も分割し 少しづつ分けては送られた?



判断は委ねるといわれた

最後の選択をしてほしいと


その結果はどうなろうと

自分たちは元の世界へ戻してもらえると









"最後の選択肢"が現れる


 代行者の名において沙汰を下す。

 汝……



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