第10話

最後の国 離れた山からでも見えかくれする森林


大きく目立つ 黒くいびつな樹

その上に球体が浮くように存在



灰色の翼もち 多すぎ

黒い雲か霧の様にも 森の空



動き出さない?

近づいてないから?


方法は?

自分がさわれば発動?




見るからに 近づくのが困難


龍が先制

淑女が次に魔法で牽制

紳士による防護

マッチョと剣士と三騎士で護衛



決まったので 進む







・・・







・・・・・・



・・・



結果から書けば 逃げられた?



世界樹 元へ戻る

灰色の天使たちからの猛攻も何とかしのげる



近づこうとしたとき 見えない壁?に阻まれる

球体から 無数の目がこちらににらまれたと思えば



無理矢理進もうとしても拒まれた

剣士 見えない壁を切りすてた


そこから内部に進み

伸ばしたその手で 触れる事ができた


出来たが、耳をつんざく音が鳴り響ぎ

黒い球体が消えたとおもえば


その場に いくつもの翼をもった 白い巨大な目玉


こちらを睨む?


まぶしい光がおきて目を隠す

光が弱まった先には そこから消えていた




何もない 静かな森

星空の空


灰色の翼をもったものたちも いなくなっていた



淑女から 

権能が戻った?

別の軸に移動した



逃がした事になる?

なら 相手はどこに? わからない




世界樹の根元で いまに至る






夢を見た

霊的な人みたいな何かが

何かを訴えてきていた



画像が表示される



神殿の入口

そこから変な模様の壁 壁を触っていく

地下の湖が合った箇所 湖が消えていた


その湖の中から更に地下

模様のある壁の部屋 ここもなにか触っている


現れた道の先




大きな広間




白い目玉





こちらに視線 気づかれた?

映像途切れる



そして深々と頭を下げられた



大丈夫だよと頭を撫でる

微笑みながら ゆっくりと消えていった




デジャヴ?

同じことがあったような気がした



向かう先は決まった








龍の背に乗って島へ向かう




島の位置は5つの国の真ん中に位置する格好

何かの意味がある?



今となってはわからないが




島が空に浮く島になっていた

ラピュ〇という感じではなく 横にながい離島が浮いている?



島の下部中腹ぐらい?

パルテノン神殿?らしき箇所から白い翼


見た目 よくある天使


それらが襲い掛かってくる

空での戦い 龍の背に乗っての戦闘



各人が対応するが さらに追加


無尽蔵?

せめて夢の通りであるならば 上にある神殿に取り付ければ……





横からかなり太いレーザー?



飛んできた方を見る 朝日の中に空飛ぶSF戦艦?



おばちゃん艦長

修復完了したからやってきた



浮島にも命中

相手天使 SF戦艦の方に流れていった



こちらのが少なくなった?ので

三騎士に連れ出され 浮島にとりつけた



天使に追われる


神殿跡地へと走る

選択画面が出てきてたが 今はそれどころじゃない



何回か転んだが それでも走る

何も考えずに走る





何とか転がり込む



紳士と淑女 ここで抑えておくため別れる

剣士とマッチョと三騎士とで進むことに





手順は 夢の通りのハズ



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