なんかほっこりする話が続いてますね。すごく和やかな気持ちになり、進吾くんが余命半年であることを忘れてしまいます。
少しおこがましいですが、ここで難病もののちょっとした書き方のテクニックを教えると、物語に緩急をつけると読者が離れにくくなって、次の話を読んでもらいやすくなります。
多分そこら辺は、言わずもがなひらりくるりさんは構成部分のプロットで組み込んでいるはずなので、余計なお世話かもしれませんが(笑)
まあ、ぜひとも今後も執筆頑張ってください。

こういうお話し弱いんです(´；ω；｀)幸せになって欲しい…
待って中高生！？中高生！？どっち！？
お若いのに生死関連の作品とは…！！頑張ってください！！！

小児がん、その病の恐ろしさ。余命宣告と言う命のタイムリミット。それらのことが親や、まだ十歳の少年の肩に乗り掛かってくることは残酷なことです。普通だったら小学校に通えて、運動会にも参加できて、授業参観のときには溌剌とした息子の顔が見れていたはずだったのに･･･。
この先の展開、いったいどうなっていくのか。一抹だけでも幸せは訪れるのか。気になります。