えぴそーど3究極のバカ

さあ!おはよう異世界!私は意気揚々と布団から出るスマホで時間もちゃんと確認できた。この世界すごい!古来人大尊敬!

とりあいず外に出よう

うーん相変わらずの未来世界

宿代は先に水音が払ってくれてたから私は外に出て水音を探すことにした。

とりあえずギルドに来てみる。普通にいた。

「あ!水音〜」

こっちを振り向いた

「遅い、今10時」

「はい、すんません」

決めてなかっただろ

「全く…アホアホしい」

「…なにそれ」

ほんとに何それあほあほしいってなんだよ馬鹿馬鹿しいでいいしそんな言葉ないし使う場面間違えてるよ

「とりあえずカデアのとこに行くよ」

こないだレデアって言ってなかった?

ーーーーーーー

そんなかんなで王宮に着いた



「自動ドア!?」

王よギルドも自動ドアにしてくれ

「おいレデア!さっさとバカ連れてこい!」

何こいつ!ちょっとドン引きだわ

「相変わらずだね、水音。歌聖ーきていいよー」

歌聖か…そいつが馬鹿とやらか?

「ヤッホー!はじめまして勇者野郎!歌聖だよー!」

「誰が勇者野郎だこのバ歌聖」

よくわかんないけどこいつは舐めて平気そうだ

「あー、あたしのこと馬鹿って言ったね許さないんだから!」

何こいつうざい

「お前何歳?」

「16歳!!」

私とおんなじじゃねーか

「では行ってくるがいい!勇者、僧侶、戦士よ!」

「え?」


くそが!また飛ばされた!後でぶっ飛ばしてやる!

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人々が私を認める日まで! 新星離夢 @masineiri

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