19:助っ人ハーフ美少女クレアはどうしても忍びたい 感想
お話
https://kakuyomu.jp/works/16818093078386363513/episodes/16818093079254791447
思い出すのは工場越しの夕焼けとサイレン~♪
「もういいかい」って遊び続けた~♪
え、忍者といえばヘブバ●のア●マリイベント思い出しません? という自分語りはさておくとして……。
なるほど、実は他の方々の感想を見て「19作中2作が忍者!?」とね、いうものを拝見してはいたのでわかってはいました。しかし、いざ対面してみると『忍者……!』となりますね。
ここまで忍者が流行っているのはやはりヘ●バンのアーマ●なのかなとか思ったりしてしまうのですが、いやさすがにそれは自分にとって都合のいい想像過ぎるので(すぐ自分の好きなものをメジャー扱いするんだ)、真面目に考えると、この忍者ブームの背景にあるのは恐らくあの対魔忍でしょうね。対魔忍、実物をプレイしたことのない筆者ですら何人か名前を言われたらイメージできますし、更には近年全年齢向けのソシャゲも出たという話なので(本当なんですかね)、世間が対魔忍を認知して、対魔忍の世の中になっているといっても過言ではないのでしょう。
と、ここまで心構えを済ませたうえで本編を読み始めたわけですが、望月くんが往年のギャルゲー主人公並みの思い切りというか、のめり込み
大体なんでもできるクレアちゃん、いったい何がきっかけで心にハンゾウを宿し、印を結ぶような子になったのでしょうか。きっと話が進むごとにいろいろ明らかになるし、忍者ロードを進むなかで学校にいるノリのいい理解あるやつらが出てきたり、ついには闇の執行部的なものも出てきたりするかも知れません。なんだか、ワクワクしてきますね!
ということで、ちょっと鍵っ子ソウルを刺激されたような心地のなか、『助っ人ハーフ美少女クレアはどうしても忍びたい』の感想とさせていただきます。
応援したくなるヒロインたちを語る! 遊月奈喩多 @vAN1-SHing
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