10:ドジっ子白桃さんは何かを伝えたい 感想
https://kakuyomu.jp/works/16818093078386363513/episodes/16818093078686173388
白桃さんと雪村さんの関係……Stay Tuned!
と思いながら読み進めていましたが、そうでしたか、白桃さんは……ニヤニヤ ということで、もう何というんでしょうね、今の時代に見ると却って新鮮に感じられそうなくらいにコテコテのドジっ子ムーブを見せてくれる白桃さんの今後が楽しみでもあり、前途多難そうでもあり……。
と、ここまでは白桃さんの話ばかりしてきましたが、実は佐野くんもわりとそっち寄りの人間ですからね! 久しぶりに見た気がしますよ、あそこまで答え言われているようなものなのに、それなのに佐野くんったらこの鈍感系主人公! まぁわかりません、筆者がいつもちょっと無神経だったりヘタレだったりする主人公ばかり見ているだけで、今もだいぶ多いタイプなのかも知れませんが、佐野くんには真面目に『わお、新鮮!』と思ってしまいました。昔はけっこう見た気がしますが(難聴系主人公とかもね)、いやはや懐かしいものです。
何気ない一言で救われた心は、いつしか好意になっていたんですねぇ……、尊いですね。ドジっ子ヒロインか……筆者も昔はわりと摂取していたはずなのですが、記憶が錆び付いているのかも知れませんね(強いて言うなら、あの「うぐぅ」でお馴染みのあの子でしょうか)。あとは、うぐぅの子と同じ声優さんの演じていた、とある山村のあぅあぅ系神様とかもそういう系統かも知れませんね、あの神様はね……本編もよいですが過去編がよすぎましたよね。あと、加齢と共に見た目が幼くなっていく種族だという設定がその過去編で後付けされてはいるものの、やはりそれを知った上であっても本編を見ているときの『□リ□リしい見た目してるだろ、子どももいる未亡人なんだぜ、それで……』加減ったらないのです。最高かな?
ということで、普段は僕っ娘キャラで通している神様の話などをしながら、『ドジっ子白桃さんは何かを伝えたい』の感想とさせていただきます。
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