2:お母さん、ちょっと相談なんだけど 感想

お話

https://kakuyomu.jp/works/16818093078386363513/episodes/16818093078562653706


 それまで遠巻きに見られていた亜人ヒロインの心に、突然現れてぐいっと距離を詰めていく少年の無邪気な光をシューーーーー!!!!

 超!!!!

 エキサイティン!!!!!


 叫ばせていただきました、ナユタオリジナルです。エレちゃんに対する前向きな期待……それは、幼稚にも感じられたけど確かに彼女の心を孤独に染めていた揶揄とは違うんですよね……よかったね、エレちゃん!


(次に筆者おまえは、『頑張ってね、エレちゃん!』と言う!)


 うんうん、頑張ってね、エレちゃん!

 ────ハッ!!


 初めての恋って瑞々しいというか、本当に世界の色が変わっていくんですよね。何のこともない施設たちが、ふたりの間で特別な意味を帯びていくというのもこう、尊いですよね。

 焔の騎士……本当に騎士くんしてますよね、穂村くんね。騎士くんというと、あの君と出会い君と行くソーシャルゲームを思い出してしまいますが(おかね、だいじ!)、穂村くんの方はあれですからね、赤ちゃん返りとかしないままであのイノセントさですからね。アラ10でそのイノセントさ、もはや絶滅危惧種としてRDB辺りに載っていても不思議ではないのですが(レッド・データ・ボーイかな)、それはそうとしてエレちゃんの最後!!


 最後!!

 最高でしたねぇ!!!


 心のジョセフ・ジョ●スターが何度も筆者が次にいうことを予想してきていますが、もう関係ありません、タイトルのね、過程を経てね……頑張ってね、エレちゃん!!!

 ──ハッ!!!


 ということで、波紋攻撃を受けそうな予感がしつつ(何故?)、『お母さん、ちょっと相談なんだけど』の感想とさせていただきます。


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