【おススメ 第2.5節】もうひと・Ｆ ～もうひとつの真なる世界で For first-time users～

あとがき

夢「夢叶さん（むーたん）と♪」

冬「冬弥さんとｗ」

上「上野下野の～」

全員「脳内会議～～！」

夢「チガウ、コレはあとがきですよ？」

冬「どうも、俺です、というわけでコレはもうひと・Ｆのあとがきになります」

夢「今まで基本的に普通の、綺麗なあとがきだったのに、今回はどうしてこうなったんですか？」

冬「いきなりそうきたかｗ　そうですね、一応今までは自分をよく見せたいというか感謝の気持ちを伝えたいというか、ちゃんとしたあとがきを書いてきたのですよ」

夢「ふむふむ」

冬「ただ今回、初めての人向けに『もうひと・Ｆ』を書いてみて、お話自体はかなり王道な話だったので…あとがきは冬弥さんの人となりを表す意味でこういう方式にすることにしました！」

上「画竜点睛を欠くというやつじゃな」

冬「それはそうなんだけれど、全部曝け出すのが自分流だと思ったんですよ」

夢「ところで、わたしの紹介をちゃんとしたほうがいいと思います～」

冬「あ、そだね、本編のユメカさんと同じキャラに思われるもんね」

夢「デスヨネー、わたくしは小説『いつか願いが叶っても』のヒロインの沢渡夢叶です♪、ちなみに遥か昔mixiで『夢叶さんと冬弥さん達の脳内会議』の進行役として登場していた夢叶なのですよね？」

冬「実はルビは振ってませんでしたが、あれは「むーたんととうやさんたちののうないかいぎ」と読ませてました、元はKOTOKOさんの『Mutant Dwarfの町内会議』がネタでしたからね」

上「数年ぶりに昔の説明ってｗ」

夢「そこでは此処みたいに私と冬弥さん達（複数）が雑談を繰り広げたんですよね、懐かしいなぁ」

冬「そうそう、ただ小説の方は色々あってお蔵入りだったんですよね」

夢「どうしてそうなったんですか！？（切実）」

冬「この時の夢叶がどうしてもＫＯＴＯＫＯさんと重ならなかったのと、この話の後半が上手く書けなかったのが敗因ですねｗ」

上「諸行無常、じゃのう」

冬「旧夢叶のキャラも嫌いじゃなかったんですけどね」

夢「まあ、私もキャラが迷走してたのは認めますですｗ」

冬「本編が完璧超人キャラでmixiでは気さくで明るいキャラで、どちらもちょっとＫＯＴＯＫＯさんと違う感じだったんだよね」

夢「でも、私もちゃんとＫＯＴＯＫＯさんをイメージしたキャラだというのは忘れないで下さいね♪　それではまずこの作品の解説を～」

冬「ですねｗ　これは第３節に繋がる物語のひとつで、メインのセイガ達４人と今後も色々と活躍するレイミアさんを繋ぐ話として出来ました」

夢「ほうほう」

冬「そして、『もうひと』を初めて読む方に、最初に読んで欲しいという想いを込めて書きましたね♪」

上「第１節では無くて？」

冬「…うん、勿論時系列的には第１節が一番大事なのですが、長いし、説明文多いし、前半はかなりスローテンポなのでお試しとしては難しいかとおもったんですよね」

夢「ふむふむ」

冬「宣伝期間中、『何から読んだらいいですか？』と聞かれる度に（本当は第１節なんだけどいきなりだと難しいかなぁ…）と考えていたので、今後は一応もうひと・Ｆからおススメしようと思ってます☆」

夢「これでも結構長いですけどね」

冬「それは仕方ないｗ　どうしても長編好きなので文の量が多くなるんですよ、最近だと第２節は２０万文字突破してるらしいですよ、本来は１５万くらいで抑える予定だったのですが…どんどん楽しくなってしまったｗ」

上「この分だと第５節はどうなるやら」

冬「ぎくり」

夢「え？まだだいぶ先の話ですよね？」

冬「実はもう、第８節までは予定が決まってるＺＥ」

夢「ええ！？それはもっと早く書かないとダメなんじゃあ？」

冬「デスヨネー　因みに短編も５～６作品貯まってますのよ」

上「設定厨乙じゃな」

冬「それでも、書きたいものを全力で書いていくのが今のスタンスだと思って頑張ってます」

夢「…まあ、頑張って書くしかないですよね、それでは次にこの作品のおススメな所とかを（そもそも解説が充分じゃないですしね）」

冬「基本的には第１節と似ている面が多いですが、別の描き方をしているので細かい拘りとか、冬弥さんの好きを詰め込んだ所を楽しんで見て貰えると幸いです」

上「儂は出番少ないがの」

夢「なんだか、スポットヒロインのレイミアさんがメインヒロインのユメカを食ってしまった感もありますが？」

冬「むむ…」

夢「それから、釈明というか言いたいコトがあるんですよね？」

冬「あ、はい…今回の悪役、ジェイスについてですが…アレのモデルの大元は実は冬弥さん自身だったりします」

夢「そうなんですか？！」

冬「うむ、こういう考え方はＫＯＴＯＫＯさん自身があまり喜ばないだろうと思っているのであまり表には出しませんが、あの自分だけが…というのは自分のファン心理のダークサイドそのままだったりします」

上「人間、黒い所も含めて人間じゃからな」

冬「ちなみに冬弥さんの交友関係に詳しい方は（え？これって○○さんじゃね？）とか思ったりもしたと思いますｗ　それも実際あるので直接ご本人に今回の件を説明してジェイスの名前を命名して貰いました♪　それもあってかジェイスはとてもいいキャラになったと思ってますｗ（多謝）」

夢「知らない人には何が何だかな話ですね、ところでどうして今回は上野下野さんがゲストなんですか？」

上「こりゃ、名前の発生順では儂が一番先なんじゃから大事にせんといかんぞ？」

夢「え？そうなんですか？」

上「そうじゃ、作者のペンネーム『冬弥』が生まれる前から儂は存在しておるからの、それだけ先輩ということじゃ」

冬「そういう意味ではさらに早い『中さん』を出すという案もあったけどね」

上「上から目線でスイマセンでしたＷ」

冬「はい、ここから仕切り直し、です」

夢「これより前の文章は７月中に書いていたものですよね、ここからは…１０月になってから書いた分になります、あとがきが本当に遅くなってしまった原因、ですよね」

冬「ええ、実はここまで書いた後、７月下旬に新型コロナに罹りました」

上「諸行無常、じゃのう」

冬「うちはかなり気を付けてたんですけどね、家族が罹るとやはり防げないよね」

夢「お子さんがいる家庭はそこから感染ってコトが多いそうですし…大変です」

冬「それで、８月いっぱいはろくに活動できませんでした」

夢「……あれ、９月は？」

冬「９月はあちこち出掛けていて、その後は…うつ病になりかけています」

夢「ええ！？大丈夫ですか？」

冬「昨日までは結構大変だったのですが、どうにか打開策を打ち出して今は回復傾向にあります♪」

夢「それは良かったです（ほっ）」

上「心の病は、甘く考えては危険だからの、皆様お気をつけて」

冬「ホントにね、今回はどんどん悪化して行って初めて陥った時に近いほどヤバかったんですが、今はなんとかやってます、現状分かっているのは文章を書いていると落ち着くというか個人的にはイイらしいのです（個人の感想です）」

夢「それでは、このあとがきを書くのはリハビリにもなるんですね♪」

冬「そう、それで今回あとがきを終わらせるため、頑張るコトにしたんですよ」

上「まったく、今回の主旨とはいえ自分を曝け過ぎじゃろう」

冬「そうだねぇ、でも読者の人に自分のコトも知って欲しいですし、もしこんな与太話でも参考になったり、力になったり出来たらいいなぁと考えています」

夢「不調になってからの遍歴をいま書いているんですよね、それももしかして公開する予定なのですか？」

冬「そうだね、今は主軸は第3節を書いているのですが、公開できるほどは書けていないので、今書いている『復活日記』を活動報告として上げていこうとは思っています」

上「ふむ」

冬「もうひとの小ネタとかも書く予定なので、ちゃんと活動日記なのですｗ」

上「それも悪くないが…『もうひと・Ｆ』の話をもう少しした方がいいのでは無いのかい？」

冬「ははは、そうですね、もう書き終わってから３カ月経ってしまいましたが、個人的には気に入っています、この作品は映画化して９０分位で作ったらこんな話がいいなぁと思いながら書きました」

夢「なるほど、そういうコンセプトでもあったんですね♪」

冬「グリフォン戦が終わったらタイトルが出て、最後はスタッフロール中に「セイガ達４人の会話」と「レイミア、アオイ、セス、ミル姉の会話」が流れるという」

上「最後のは本編に出て無いがの」

冬「小説という作品としてはあそこで終わるのがベストと思いました、会話は別個書こうと思っていたのですが……まだ書いてません」

夢「あらら」

冬「まあ、それはまた何処かで発表するかもですが…今は第３節に集中したいと思います」

上「いつ頃完成するんかの？」

冬「ええと…今回は恒例になりつつある来年１月１日に再開するか、５月１日に再開するか…どこまで書けるかによりますね」

上「いや、流石にプロローグから１年後に再開は遅いじゃろ」

夢「そうですよ、サイトにも『３カ月以上更新の無い作品』ってラベルを張られてしまっているんですから急がないと」

冬「こればっかりは書いてみないと分かんないから仕方ない」

夢「もう、開き直りましたね…でも」

冬「それがうち、ですから…今後もどうなるか分かりませんが、まずは鬱の方をどうにかして健全な状態で書けるよう、頑張ります！」

上「しっかりするんじゃぞ？」

冬「それでは、ここまで気を長くして読んでくれた皆様、本当にありがとうございました♪」

夢「私はこうして皆さんに会えて、本当に嬉しかったです♪　私も今後もうひとにでるかもですよね？」

冬「いや、流石に同姓同名のキャラは出せんだろうｗ」

夢「そんなぁ…ひどい」

上「それもまた、諸行無常、じゃのう」

冬「また近いうちに会えるように、頑張ります、いや、今回コレばっかりですね」

夢「それでは皆様」

全員「ありがとうございました～！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【終劇】