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  • ネオンが滲む夜を泳いでへの応援コメント

    うまく言えませんが、青褐(あおかち)、という語で表現される色の夜を思い浮かべました。お母様へのいろいろな気持ちが詰め込まれているようで。親って「好き」「嫌い」だけで語れないことが多すぎるんだよな、と、自分の親のことも思い起こしました。拝読している立場の心までひりひりしてくるほど訴えかける力が、迫力です。

    作者からの返信

    三奈木さん、こんばんは。
    青褐、なんとも濃くて深い、渋い藍色ですねえ。ちょっと墨色が混じったような。なるほど、ネオンの光が届かない裏手などは、こんな空の色だったのかもしれません。
    自分のなかにある複雑な思いがそのままでてしまったのは、短い言葉で切りとろうとしたからなのかもしれません……ちょっと気恥ずかしいですが、こんなふうに多くの方に評価してもらえて感激……いや、そろそろ途惑っています。。。☆がどんどん増えちゃって、え、マジ? こんなんでいいんですか? みたいな(^^;
    コメントと☆をありがとうございました!

  • ネオンが滲む夜を泳いでへの応援コメント

    凄いものを拝見しました。最後の二首はもう鳥肌が立ちました。母親としての不器用さがこんなに愛おしく短歌にのせて語られる音楽。皆さんがブルースと称賛されるのに頷くばかりです。ありがとうございます。とてもよい作品を読むことができました。

    作者からの返信

    梅雨すみれさん、はじめまして。
    読んでくださってありがとうございます。自分について書いたものなのでなんだか気恥ずかしいですが、お褒めくださって嬉しいです。
    コメントと☆をありがとうございました!


  • 編集済

    ネオンが滲む夜を泳いでへの応援コメント

    「生きながらブルースに葬られ」この言葉がまず頭に浮かびました。
    烏丸さんはロックなのに、こちらの短歌はブルース。

    京都なのに黒人街のようです。
    「ネオンが滲む夜を泳いで」という副題がさらにいい。
    昭和の中でも学生運動が盛んだった頃のような気がしてくるのは何故なんだろう。

    烏丸さん、矢崎仁司監督の映画「無伴奏」お好きかも。
    ※BL要素あり

    アスファルトにマゼンダ色の映る京都の繁華街の、一本裏はもう町屋と寺。
    その暗闇が、想い浮かびますね。

    どれか一つと云われたら、「玄関でつぶれた母に毛布掛け 朝陽を待ったキッチンの窓」です。
    台所の窓にはカーテンがない。
    玄関と台所の近さ、窓を見つめながら明るくなるのを待っている小学生くらいの女の子が想い浮かびました。

    映画の予告こちらです☆
    https://www.youtube.com/watch?v=8VKBoIBAa7Q

    作者からの返信

    朝吹さん、こんばんは。
    「生きながらブルースに葬られ」、"Buried Alive in the Blues"。ジャニス・ジョプリンが歌録りする前に逝ってしまったため、インストゥルメンタルで収録されている曲ですね。ジャニス大好きなので、そんなふうに云ってもらえて嬉しいです。
    黒人街のよう、というのはひょっとしたら、水商売などを生業としてる者同士の連帯意識のようなものからそう感じられたのかもしれませんね。余所者、つまり京都以外から流れてきた人も多く、皆お互いに世話を焼きあって助け合っていましたし。うちの母は京都生まれ京都育ちではありましたが、二度の結婚のあと大阪のミナミにいて、それから祇園に戻ってきたので半分余所者みたいな感じでした。
    学生運動が盛んだった頃よりはさすがにもっと後ですが、昭和の風景を思い浮かべようとしたとき、そのくらいの古いものになりがちなのはわかります(笑)
    タイトルをいいと云ってもらえたのは初めてです。いいですか、よかったー♪
     
    『無伴奏』、検索してみました。斎藤工以外に知った名前がひとつもない(^^; 邦画って殆ど観ないもので。。。BL要素は問題ないですけどね。自分で書いてるくらいですから(笑)

    「玄関でつぶれた~」をあげていただいたのは初めてです、自分でも気に入ってるほうなので嬉しいです。
    玄関を開けるといきなり台所で、窓に面してシンクがある、よくあるタイプの造りでした。夜中の三時頃、酔って帰ってきた母が玄関を開けるとホッとするのでしょうね、入るなり転がって寝ちゃうことがあって。小学生だった私には母を寝床まで運ぶことができず、鍵をかけて、ハイヒールを脱がせて毛布をかけて……想像されたとおりだと思います。

    コメントと☆をありがとうございました!

    編集済
  • ネオンが滲む夜を泳いでへの応援コメント

    朝拝読したのでコメントを書く時間がなく、黙って星だけ残して失礼しました。とても良かったのでまた寄らせていただきました。
    子どもから大人へ、そして親の年齢へ近づいていくなかで移り変わる機敏が素晴らしいですね。そのときの色や音や匂いなどが五感で伝わる感じがしました。
    煙草二本とか、ビアジョッキなんか個人的にとても好きです。そして思い出す顔がノーメーク、というところも。過去になった人って自分が好きだった姿で思い出してしまうものなんでしょうね。
    エッセイやお祭りの短編で書かれていたお母さん像なども蘇って、イメージが膨らみました。この御作品はお母さんへの素敵なプレゼントですね。

    作者からの返信

    柊さん、こんにちは。
    わざわざ再びおいでくださってまでコメントを……! ありがとうございます!
    私は、家事の合間などに読むと、ついつい♡だけですませてしまったりするので、今なんだか罪悪感に襲われています(^^; 見習わなきゃいけませんね、ちょっと爪の垢ください。。。

    そして、嬉しいお言葉の数々もありがとうございます。なんかいっぱい褒めてくださって……。(*ノェノ)キャー テーマがテーマだけにちょっと気恥ずかしいですが、丁寧に読み込んでくださって感激しております。
    狭いマンションで、花を飾るような部屋でもなく、仏壇も花瓶もなかったんです。で、花を片手になにに入れとこうと見回したら中ジョッキが(笑) 重くてひっくり返りもしないし、母はビール党だったし、ちょうどよかったですw
    自分が好きだった姿で思いだす、ほんとにそのとおりだと思います。夢に出てくる母はいつも、私が10歳の頃のまだ若さを残した、昼間の母ばかりです。……と、お返事を書いていて気づきました。今の私と同じくらいの歳やん。

    なんか長くなってしまってすみません(^^;
    コメントと☆をありがとうございました!

  • ネオンが滲む夜を泳いでへの応援コメント

    作品に体温を感じました。ひとつひとつの言葉が生命を持っていて、五七五七七というリズムの枠の中で存分に生きているような。
    歌と歌の行間には書かれていないけどもっといろいろな出来事やたくさんの思い出があって、さまざまな感情がそこで息をしているのでしょう。でもそれらは言葉にしてもらうのを待ってはいなくて、「書くの? あらそう、物好きね(笑)」ぐらいに腹が据わっているような、そんな強さとあたたかさとやさしさ。
    もしこれが小説であったなら、解き放たれた言葉たちはきっともっと縦横無尽に、もっと生々しく、もっと哀しく、そしてもっと強く輝くことでしょう。そんな生命エネルギーを私のような甘ったれは多分受け止めきれない、だから短歌でよかった、と思ってしまいました。
    長々と何を言ってるのかわからない文章ですみません。
    とにかく胸がジーンと、いやズドーンときました。本当にすごいです。
    唯一無二の作品を読ませていただきありがとうございました。

    作者からの返信

    貴由さん、おはようございます。
    胸にズドーンときたのは私のほうですよ! もったいないほどの、作品以上に素晴らしい、そのまんまレビューになりそうな名文じゃないですかこれ!?
    なにを言ってるかわからないなんてとんでもないです! 私のこの拙い、短歌の真似事をしてみただけの作品に、貴由さんがその豊かな感受性を以てどれだけのことを感じとってくださったのかが、私の心のどこかと、まるでシンクロするように伝わってきました。なんだかこそばゆいですが、素直に嬉しいです。このコメントはそれ自体がもう名作。宝物にさせていただきます。
    読んでくださって、☆までありがとうございました! ああ、書いてよかった……!


    追記: 貴由さんは甘ったれなんかじゃないですよ。ほんとの甘ったれは辛いことに目を向けもしないし、正面から受けとめて悩みすらしませんから。

    編集済
  • ネオンが滲む夜を泳いでへの応援コメント

    これは…「宵街ぶるぅす」の世界…と思ったら千弦さんの身に起きた事を詠んだものなのですね。一つ一つしんみりしました。ネオンカラーを背景に、家族への愛憎が浮かび上がるような余韻に浸っています。泣きたくなるような感じ。読ませて頂きありがとうございました(*´-`)

    作者からの返信

    葵さん、こんにちは。
    そうなんです、『宵街ぶるぅす』の舞台とはまた違う地域ではありますが、自分の子供の頃や、夜の街で生きる人たちの間近で見たリアルを切り取ってみました。ちょっと引かれたのではないかと心配していましたが、しんみり、泣きたくなるようとのお言葉にほっとしつつ、とても嬉しく感じております。(*^^*)
    コメントをありがとうございました!

  • ネオンが滲む夜を泳いでへの応援コメント

    わぁ……泣きそうになりました。
    私も母も、全然良い母親ではないので刺さりました。私は家事が下手くそで嫌いっていう笑笑笑

    作者からの返信

    母は、お店をやっていただけあって料理はプロ級、綺麗好きで家のなかはいつもきちんと片付いていて、おまけに和裁洋裁までする、ある意味完璧な人でした。が、いつも忙しく過ごしていて、夜の仕事で私のことはほとんど放ったらかし、ひとりっ子だった私を溺愛してはくれましたが、カゴに入れたペットの小鳥のような可愛がり方でちょっとズレてる感じだったんです(^^;
    私は母のことを大好きでしたが、同時に自分の欲しいものを与えてくれない母が大嫌いでもありました。性格が真逆で反りも合わなかったんで……。親子に限らず、人間関係って難しいですね。
    コメントをありがとうございました!


  • 編集済

    ネオンが滲む夜を泳いでへの応援コメント

    うわあ……なんて言ったらいいんだろう……圧倒的な生存本能と言うかなんというか……。
    私も、人様のことは言えないような複雑な人生を送ってまいりましたが、何があってもどこにいても生き延びる人は生き延びるのだよと。ということを知っております。
    強いとか弱いとか関係なくて、それをそういうものだとして処理していくだけだったりするんだよ。つらい過去とか、あとで思い返して自分を憐れんだりできてる頃には、きっともう自分は比較的幸せなんだろう。
    なんて、わけのわからない感情が、言葉に変換するのが追いつかない感じで湧き出てきたので、ちょっとだけ書き留めておきます。

    作者からの返信

    緋雪さん、こんばんは。
    えへへへへへ(^^; コメントしづらいシロモノで申し訳ないです(笑) ここに切り取ったのはすべて私の過去のリアルではありますが、ずっとこんな感じだったわけでもないのでご心配なくw
    夜、ずっとひとりで心細くて泣いた憶えもありますが、ある程度の歳になってからは好きな映画や海外ドラマ見放題、夜更かしして本も読み放題で好きに過ごしてました(笑)
    ちょっと独特な世界ではあったのでしょうが、物心ついたときからそのなかにいると、それが当たり前になってましたし、自分を不幸とは思ったことがないです。というか、本当に不幸だったり大変な人はちゃんと(?)周りにいたので……。ホステスのお姉ちゃん頼って家出してきた高校生の女の子が、お姉ちゃんの彼氏のヤの人に孕まされたとか、小学校の同じ集団登校班の男の子のお父さんが殺人事件起こして逮捕されたとか。。。(さらにドン引かせてどうする;;
    ま、世の中いろんな世界があって、いろんな人がいるってことですね☆ 特に昭和の頃はいろいろ緩かったし、今とはやっぱり違ったんだなと思います。
    コメントと☆をありがとうございました!


  • 編集済

    ネオンが滲む夜を泳いでへの応援コメント

    おお、すごいです!! かような短歌を初めて拝読しました。
    詩であり小説でもあり、すばらしい才能、今日の収穫です。
    つぎの四首にとりわけグイグイとせめられました。( *´艸`)

    預かってくれとなにかの紙袋 断った父を今は褒めたい
    お洒落もせんと本ばかりやと母が言ごち もう忘れたん、誰の所為なん
    親孝行もっとしとくんやったなんて思てへんけど 天井を向く
    夢で逢う母はいつだってノーメイク 鰊と茄子の炊いたん食べたい

    作者からの返信

    上月さん、読んでくださって嬉しいです。
    わ、なんかいっぱい褒めてくださって……! すばらしい才能だなんてとんでもないです! もともと短歌や詩などにはあまり興味がなく、今回のコンテストで皆さんの作品に触れて刺激を受け、自分でも挑戦してみたくなったんです。だから、ちょっと型破りというか。わかってないからこそ一風変わったものになってしまったんだと思います(^^;

    四首も気に入ってくださって嬉しいです、もう、舞いあがって暴れております……!(*ノェノ)キャー
    こちらと、ロック短歌(ってなんか呼ばれていますw)のほうにも☆をありがとうございました!

  • ネオンが滲む夜を泳いでへの応援コメント

    こんにちは、千弦さん。
    またディープでリアルな世界の歌ですね。
    昔はこんな情景が身近にありました。(……今もあるんでしょうね)
    猥雑ななか生きようとするたくましさとペーソスが好きです。

    作者からの返信

    琳さん、こんにちは。
    ディープですみません(^^; ドン引きされなかったかと不安ですが……琳さんは大丈夫かな♪(何故w
    今も一部の繁華街などでは似たような情景があるんだろうと思いますが……、界隈で区切られていた感じがする昔と違って、今は世代で区切られているような印象もありますね。SNSの影響でしょうか。
    たくましさとペーソス、まさに私が常々描きたいと思っている要素です! 好きとのお言葉、めっちゃうれしいです。ありがとうございます!
    ☆もコメントも、いつも感謝です。<(_ _)>

  • ネオンが滲む夜を泳いでへの応援コメント

    前回も度肝を抜かれましたが、今回も凄いです。
    一首目、階下からくぐもって聞こえる音楽と歌声が耳の中で生まれるようです。
    そして二首目の切なさ……。
    どれも哀しみと優しさ切なさが入り混じる、深い歌ばかりでした。
    短編を読んだような気持ちです。

    作者からの返信

    七倉さん、こんにちは。
    母への思いと、自分の育った環境などもちょっとを切り取ってみましたが……ドン引きされたのではと心配です(^^;
    昭和の頃の繁華街近くで育つと皆似たようなもので、周りには私よりも十も年下の幼い子もいましたが、その子はホステスをやってるお母さんが夫婦喧嘩で家出をするたびに「◯◯(名前呼び)なぁ、また男作ってどっか行ってもてん! ほんでなぁ、お父ちゃん酒ばっかり飲んどるねん!」って、どこまで本当にわかっているのか大きな声で云ったりしてましたww

    短篇を読んだようとのお言葉、とても嬉しいです! 連作としては一先ず成功ということですよね、よかったー。ε-(´∀`*)ホッ
    コメントをありがとうございました!

  • ネオンが滲む夜を泳いでへの応援コメント

    短歌は書いた事がないという話でしたが、こんなアングラの匂いがするものが出てくるとは思いませんでした。
    自分的にはこういうのは大好きです。

    読んでいたら、蘭妖子さんが歌う「惜春鳥」が頭に浮かんできた自分は異端者でしょうね。

    https://www.youtube.com/watch?v=ojZWUdUs4P8

    作者からの返信

    榊さん、おはようございます。
    近況ノートのほうで、榊さんが寺山修司さんの話題をだしてくださったでしょ? 実はそのおかげでこの二十首ができたんです。
    先に公開したロック短歌(ってなんか呼ばれてるw)で、私はもう満足しちゃってたんです。が、榊さんとのやりとりで寺山修司さんのあの短歌を思いだして、検索でいくつか読んだりもしてるうちに、自分の育った環境を切り取ってみようかとふと思いついたという次第です。

    「惜春鳥」、寺山修司さんの作詞なのですね(寺山修司さんは存在的にかなり好きなのに、無知ですみません;;)。読んでいたら浮かんできたなど畏れ多い……! でも光栄です。書いた経緯がこんなふうだっただけにめっちゃ嬉しいです。ありがとうございます!

  • ネオンが滲む夜を泳いでへの応援コメント

    何とも言えない歌たち

    何とも言えない生きざま

    ただただ圧倒されました。

    作者からの返信

    レネさん、こんにちは。
    ええ、その……なんともいえない作品でほんとすみません(^^;
    読んでくださって、☆までありがとうございました!

  • ネオンが滲む夜を泳いでへの応援コメント

    うう、こちらの短歌はなんと、千弦さんの人生がギュッと凝縮されて……! ネオンが滲む、まさに今、その状況です(@_@。

    夜の世界を生きざるをえなかった千弦さん。やがて泳ぎ方を覚え、知らず染まっていた自分に気付き、今思い出すのは亡き母の素顔……あかん、泣けてくる。小さな息子さん二人の手をギュッと……あああ、濃厚な家族関係がふと垣間見える瞬間に弱いんです私~(ノД`)・゜・。

    弁当持ち。検索してしまいました。なるほど……!?
    紙袋。紙袋とな……父ちゃん……!

    パーラメント、二本のうち一本は、お母様の分だったのでしょうか。

    心情が切々と淡々と、染み入るように伝わってくる、すごくいい短歌連作でした。これを元に一本映画作れそうです。
    詠んでくださって、ありがとうございました!

    (アンバサダー来ましたよブロ子さん! お待たせいたしましたー! けど今夜はエロスより偲ぶ心が熱いですたい( ;∀;))

    作者からの返信

    こよみさん、こんにちは。
    ロック短歌が私の表の貌なら、こちらは裏の貌といったところでしょうか。うん、裏にしといてください。いろいろちょっとやばいわ恥ずかしいわ。。。今すっぽんぽんで話している気分です(汗)

    ……って、こんなやばいやつで泣いてくださるこよみさん、天使ですか。あっ、検索してしまいましたか。紙袋の中身についても、ブロ子さんには丁寧に解説してしまいましたがww
    パーラメント、おっしゃるとおり、母の分でした。火葬のとき、燃やしたら誰でも上に行けるんやなあとか思いながら吸ってましたww パーラメントは母の吸ってた銘柄で、私は当時はマルメンライトだったんですけどね。

    これを元に映画……! うわあ、嬉しいような、私が死んでからにしてくれって云いたいような複雑な気分ですww でもありがとうございます!
    あっ、☆まで……こよみさんも、いつも感謝です♡

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    ネオンが滲む夜を泳いでへの応援コメント

    烏丸千弦様

    千弦様の短歌、第二弾!キタ━(゚∀゚)━! 待ってましたと目に涙。

    これは……‼! Σ(・□・;)💦💦
    夜の世界ですね。とても、アダルトな感じがいたします。
    (アダルト部門担当のアンバサダー、こよみ氏ぃ~早よ来てくだされ!)
    (ハナス先輩、千弦様がすごい短歌を詠んでいますよ。ハナス先輩……)

    >お隣は弁当持ちのノミ屋さん 十年経ってその意味を知る
    ……自分には何十年経っても真理にたどり着けそうにありませんm(__)m

    >預かってくれとなにかの紙袋 断った父を今は褒めたい
    紙袋の中身は何だったのか……拳銃、でしょうか!?

    >夢で逢う母はいつだってノーメイク 鰊と茄子の炊いたん食べたい
    私も。

    千弦様、第三弾も、お待ちしています。

    作者からの返信

    ブロ子さん、こんにちは。
    えへへへへへ(^^; また書いてしまいました……。アダルトというよりも、ちょっとアングラですみません。。。
    丁寧に註釈を入れすぎるのも無粋かなあと書かなかったんですが、やっぱりわからないですよね(汗) ふつうに生活していればこんな言葉はVシネかなにかじゃないと聞きませんもんね;;
    「弁当持ち」というのは執行猶予中の人のことです。「ノミ屋」は競馬や競艇など、本来なら正規の投票所で買うべき馬券などを、勝手に胴元になって電話で受け付けたりして賭け金をさばく人……でいいのかな。指定した馬が勝てばちゃんと支払ってくれますけど、ほとんどの人は負け越すんで、そのぶんがノミ屋やってるヤの人の儲けになるわけです。
    それが、住んでたマンションの隣の部屋で行われてたんです(笑) ちなみにその下、二階には小さな事務所もありましたww

    やばい話ついでにもうぶっちゃけますが、紙袋の中身はたぶん覚醒剤でした。「もしみつかっても、あんた初犯になるから三年の執行猶予は絶対つくし、大丈夫やて」みたいな話を聞いたので、まず間違いないです。まあ、さすがにそのときはわからなかったんですが、何年かあとにそのお決まりを知って気づきました(笑) それもお隣さんからのお願いでした。普段は気の良いおにいちゃんたちだったんですけどね、やっぱりやってることは相当やばかったみたいです。

    実をいうと、これをブロ子さんが読んでくれても平気かなと少し心配してました。私はもう喪ってから何年も経ってますけど……ああでも、いまでも夢にでてくるし、手料理が食べたくなったりはしょっちゅうで。時間の経過は関係ないかもしれませんね。
    いつもありがとうございます。ブロ子さん、大好きです♡(´∀`*)ウフフ

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