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  • 第5話 弟の見る世界への応援コメント

    レイやトーリ、そしてチリリンとの別れが温かく描かれており、砂漠での冒険に深みが感じました。
    トーリが持つ特殊な能力がもたらす恐怖と悲しみは、彼の繊細さを際立たせています。レイを思う彼の気持ちが痛いほど伝わり、双子の絆の強さに心を打たれましたのですが……ちょっと理解できない場所もあり。
    OPがいきなりエピローグだったのを今気づいたのですが、亡くなったのはトーリの方で、今話はレイが……??
    読み進めればわかるのかしら?

    ともあれルジが彼らの支えとなっているのも心強く、物語がただの冒険譚ではなく、心の絆や成長も描いていることに惹かれます。

    作者からの返信

    朝霧 巡さん、いつもありがとうございます!

    チリリンとは一旦、ここでお別れですね。ばいばーい。

    トーリは見た目よりもかなり繊細なんですが、あまり顔に出さないようにしています。泣いちゃったトーリの回収はちょこっとだけお預けになります。

    また途中で構成を変え、先頭にエピローグを持ってきております。トーリがやられたのに、レイが?どゆこと?と謎多き展開になっておりますが、ちゃんと回収はされます。しばしお待ちを。

    絆や成長に重きを置いておりますので、気に入っていただけたなら幸いです。

  • 主人公たちが砂漠をチリリンの背中に乗って進む場面がユーモラスに描かれ、サソリとの交流に和みました。
    レイとトーリの個性が対照的で面白く、特にレイの無邪気さが際立っています。幼虫を食べる場面は、彼らが砂漠で生きるためのサバイバル感も感じられました。チリリンが仲間として愛嬌を見せ心温まるものとしても描かれている点に魅力を感じます☆彡

    作者からの返信

    朝霧 巡さん、たくさんの感想、ありがとうございました!

    この世界にまだジェットコースターはありませんが、でこぼこの砂漠を高速で進むとジェットコースターのような感じになります。レイはきゃっきゃとはしゃぎ、トーリはひえぇとなってしまうようですね。

    ここまで砂しかない砂漠で自給自足しようとすると、なかなかに厳しいものがあるでしょうなあ。頭では貴重な栄養だと分かっていても、さすがに心が受け付けないですよね……。レイさんは強い。

    チリリンもチリリンでまともかと思いきや、主食は自分の尻尾だったりします。永久機関が完成しちまったぜ。


  • 編集済

    主人公が命の石を巡って巨大サソリと戦う姿や、仲間であるレイとトーリとの関係がユーモラスに描かれており、とても楽しい雰囲気を感じました。特に、巨大サソリとのやり取りや、戦いにおいてのユーモアたっぷりの会話が印象的です。
    サソリに「チリリン」という名前を付けるシーンは微笑ましいです♪
    緊張と緩和が織り交ぜられているので飽きることなく読めました。
    ヒロイン(?)とはチリリンのことでしたのね(*^▽^*)
    今後の展開が楽しみです。

    作者からの返信

    朝霧 巡さん、三回目になりますが、感想、ありがとうございます!!!

    ルジの初戦闘はかなりの力押しでしたね。剣とか出してかっこよく戦ってほしいところですが、あむあむ食われて解決しました。俺つええだからこそできることですね!(新たなるつええを生み出してしまった)

    サソちゃんにチリリンと名付けるレイさん、やはり感性のクセが強いですね。

    飽きることなく読んでいただけたならとても嬉しいです。この辺りからのPV数の減少が激しいので悲しみを抱きつつ、そりゃそうかーと納得もしたりしています。物語の終着点というか、今後の展開があまりにも見えなさ過ぎるというのはあるかもしれない。他にも色々とあるかとは思いますが……。うーむ。

    はい、チリリンのことです!結構可愛いサソリさんなので十分ヒロインになれる素質を秘めていると思います!(個人の感想です)

  • 第2話 巨大サソリへの応援コメント

    水不足が引き起こした争いの影響を背景に、砂漠を旅するルジーたちが不思議な石を見つけたことから、危険な冒険が始まるところが魅力的です。
    レイとトーリの無邪気さと、砂漠の厳しさや謎の石の恐ろしさが対照的で、物語に温かさを加えています。
    最後に登場する巨大サソリとの対峙が緊張感を生んでて素晴らしいです。
    この旅がどこへ向かうのか、とても楽しみです。

    作者からの返信

    朝霧 巡さん、続けてありがとうございます!

    2話は何も話が進んでいないので(猛省)、感想を書くのも一苦労だったかと思います。恐縮です。

    割ったら死ぬ石を不用心にもリュックに入れて持ち運ぼうとするルジさん、度胸の固まりですね。レイはレイで持ちたい!と言っており、ある意味すごいですが。無邪気って怖いね。

    怖い世界でも元気な子どもたち!たくましく生きております。

    急に現れた巨大サソリをどうしていくのか!どうにかできるのか!

  • 第1話 水を巡る戦争への応援コメント

    水資源が貴重な砂漠の国での人間と魔族の対立を背景にしながら、冒険心や友情、日常のユーモアを描いていて面白かったです。主人公たちの軽妙なやりとりから、彼らの関係性が自然と伝わり、微笑ましく感じました。
    レイが拾った石が物語のカギとなり、ただの旅では終わらない予感がします。
    砂漠で偶然見つかった水を含む石に執着するルジーの姿から、この世界での水の大切さを改めて感じました。

    作者からの返信

    朝霧 巡さん、当方にお越しいただき、ありがとうございます!

    こんなにたくさん、しっかりした感想をいただいて、とてもありがたいです……!

    戦争ものを書く難しさと不慣れをこれでもかというほど痛感しておりまして。色々と省みて思うところは満載なのですが、こうして感想をいただけると、苦渋ながらも日の光に当てたかいがあったなあと思います。

    余談はこのあたりにして。

    水を巡る人間と魔族の対立という不穏な始まりから一転、三人の平和な旅が始まります。ほのぼの、のほほーんとした三人の雰囲気が伝わっていれば幸いです。

    ただ綺麗な石ころを拾っただけなのに、ルジに怒られて可哀想なレイでしたが、いずれその謎も明かされていきます。

    ところで、砂漠で雨が降ると大変なことになるようですね。普段道として使っているところに大量の水が流れて溺死するとかしないとか。

  • 第39話 フルート-3 への応援コメント

    魔法を外付けのアイテムで使えるようになる、いいですね。
    虹色に見えるの、素敵だなあ。

    作者からの返信

    秋乃晃さん、いつもありがとうございます!

    魔法降天前にも科学の力で魔法は使えたのでした。マントで魔法を使う話。

    虹色に見えるほどに極めていた箜篌をなぜやめてしまったのかとなってきますね。

  • 第36話 お母さんを探してへの応援コメント

    ラスピス……こんな状態に……(´・ω・`)

    作者からの返信

    秋乃晃さん、いつもありがとうございます!

    ムーテもお母さんじゃないと言っていることですし、実はお母さんじゃないのかも(なんていうことはなかったのじゃ……)

  • 第35話 光って聞こえるへの応援コメント

    脅されルジ……
    してやったりといったところのジタリオさんでしょうが、ルジの腹の内は違いそうですね?

    このまま戦争編になってしまうのか!?

    作者からの返信

    秋乃晃さん、いつもありがとうございます!

    ルジさん、感性が人とはちょこっとずれているので、戦争を止めるのはいいけど、働いて借金返すのはマジ勘弁、なんですよね。

    とはいえ、戦争が起きればすべてを水に流すことができるとも考えているので、まあ、負けてあげた、という感じかもしれないですね。
    あと、トーリの前で戦争が起きたって知ったこっちゃない、と言わないだけの良心は残っているのでしょう。

    戦争が起こる前に止められるのか、起こってから止めるのか、やっぱり止められないのか!?乞うご期待!

  • 第33話 心配という感情への応援コメント

    痛みを半分、致死ダメージにも適用されるとなるとおそろしいですね……

    ルジ、まだ何かを隠しているのか!

    作者からの返信

    秋乃晃さん、コメントありがとうございます!

    お互いの痛みを理解してくれるといいなと思います!試しに小指をぶつけるところから始めましょう!

    ルジたんは隠し事がだーいすきなのさ!

  • 第32話 乗るものを乗せてへの応援コメント

    音楽のちから!

    > 二人の親はまだ、見つかってないんだ

    ルジさん、案外責任感が?

    メルワートとの合流もあり、次が気になります!

    作者からの返信

    秋乃晃さん、コメントありがとうございます!

    音楽の力で即効!ヒーリング!

    ルジさんは何を考えているのか作者にもよく分かりません!

    舗装されてない道路で自作自動車を走らせるメルさん、やばいですね!

  • 第7話 山の演奏会への応援コメント

    ここで、あのイラストが、入ってくるのですね!
    本文を、読むとなるほど情景が伝わりやすくなりますね♪
    面白いです☀

    作者からの返信

    朝露 巡さん、ここまでお読みいただいた上にコメントまでいただき、ありがとうございます!

    挿絵を入れるならここだ!と思い、ここに入れました!バイオリンを持たせるのになかなか苦労しましたが、そう仰っていただき、描いたかいがありました〜。