応援コメント

第1話 水を巡る戦争」への応援コメント

  • 水資源が貴重な砂漠の国での人間と魔族の対立を背景にしながら、冒険心や友情、日常のユーモアを描いていて面白かったです。主人公たちの軽妙なやりとりから、彼らの関係性が自然と伝わり、微笑ましく感じました。
    レイが拾った石が物語のカギとなり、ただの旅では終わらない予感がします。
    砂漠で偶然見つかった水を含む石に執着するルジーの姿から、この世界での水の大切さを改めて感じました。

    作者からの返信

    朝霧 巡さん、当方にお越しいただき、ありがとうございます!

    こんなにたくさん、しっかりした感想をいただいて、とてもありがたいです……!

    戦争ものを書く難しさと不慣れをこれでもかというほど痛感しておりまして。色々と省みて思うところは満載なのですが、こうして感想をいただけると、苦渋ながらも日の光に当てたかいがあったなあと思います。

    余談はこのあたりにして。

    水を巡る人間と魔族の対立という不穏な始まりから一転、三人の平和な旅が始まります。ほのぼの、のほほーんとした三人の雰囲気が伝わっていれば幸いです。

    ただ綺麗な石ころを拾っただけなのに、ルジに怒られて可哀想なレイでしたが、いずれその謎も明かされていきます。

    ところで、砂漠で雨が降ると大変なことになるようですね。普段道として使っているところに大量の水が流れて溺死するとかしないとか。