編集済
【光】24+1 僕はあの子に蹴られてへの応援コメント
こんにちは。
結論から言うと、終わり方には満足です。主人公がいなくなって終わるというのが僕としては腑に落ちる終わり方だなと思いました。
ただ、レビューを書くとなると結末よりも過程が大事になってくるのかな〜とか、当初のセカイ系から大分変わるな〜とか、さとくらさんのレビュー等と対立するかもな〜とか色々複雑になってます。笑
ともあれ、改めてお疲れ様でした!
作者からの返信
まずはお読み頂き、誠にありがとうございます。
この長ったらしい本編を最初から最後まで読んで頂けたということが、なにより嬉しいです。
市民マラソンみたいに完走おめでとうメダルを鷹仁さんに進呈させてもらいたいぐらいです笑
レビューに関しては、何も気にせずに忌憚のないご意見を頂ければと思います。
多面的な見方ができるのなら、それは作品の個性だと思いますので。
本当にありがとうございました!
【結城】 17 Re:獣人マンションへの応援コメント
肉フェスから予感があったんですが、ここでようやく繋がる感じ? なんですね。
後、ここまで見てきて青春というよりかは男のくくりで理想を表出させてる作品な気がしてます。
今思うと、UMAとか神話系ってカルダシェフスケールの文明の隔たりをフィクションを通して繋げるよく出来た仕掛けだよなと思ったりしました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうです、やっとここで合流します。自分でも「長いわ!」と正直思いました。合流することのメリット・デメリットは……お読みになればなんとなく感じられるかと笑
拙作に登場するUMAは、物凄く原始的な生物にも見えるが同時に高次存在でもあるという感じで、その神性を表現しています。
しかしこれも、日本のサブカルチャーが育んできた「怪獣」概念に乗っからせてもらっている感じですね。
色々な下敷きがあってのものです。
【光】13 あなたをかたちづくるものへの応援コメント
こんにちは。
やっぱ怪異とかUMAとか日常の中にある異常って日本ベースの物語と相性がいいなと思います。アニミズムとか八百万の神々の下地があるからか、SFチックに話が進んでもすんなり溶け込んでる感じです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
土着神とか古くからの因習とか、そういうところをオカルト的な下地にして書いてしまいますね。
すんなり溶け込んでいるように見えているなら嬉しいです……!
【光】11 私らしくないへの応援コメント
正直、周りの空気を利用して好き勝手振る舞う輩が気に食わないのでスカッとしました。笑
何というか、こういう青春モノってそういった空気との戦いだったりお互いが置かれている立場だったりからの成長が面白いところだったりしますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
書きながらすごく青春モノっぽいなと思った回でした。
クラスの中のことなんて、大人になったら「コップの中の嵐やん」って思うんですけどね。
自分が学生だった頃を思い出してもそれが全てのように感じていたなと思います。
編集済
【結城】11 馬鹿な男への応援コメント
こんにちは。
>女性を自分より下に見てる
これ、結構自分も思うところあって、相手と対等な関係になるのが怖く感じる時が前は強くあったんですよね。大人になってからも、青春の痛みから脱し切れてないと感じることもあるというか。
いわゆるアダルトチルドレンかもしれないです。
後、この話の部分は迫真ですね。
風俗嬢に対しての恋愛感情というか、仕事としての恋愛と、本当の恋愛の間で揺れ蠢く感じ。相手と対等に向き合うって難しいと改めて思わされます。
作者からの返信
解像度の高いコメントありがとうございます!
そうなんです。個人と個人の関係の中で、自分がどう振る舞えばいいか分からないという。
歪んだ異性観を内面化してしまった未成熟な男が主人公氏なのですが、そのせいで本来なら自明な風俗と恋愛の境界がぼやけてしまっています。
編集済
【光】08 アイドル研究部への応援コメント
こんにちは。
王道感出てて良いですね。笑
異世界もので一旦洗われたラノベ界で、セカイ系だとか学園ものは一周回った感ありますね。
仮面ライダーやエヴァみたいに、シン・セカイ系みたいな感じで出していっても新しさと懐かしさが同居していい感じになるんじゃないかなとか思いました。レビュー書くとしたらその方向性かな。
ps.たぬきさん的にパッケージとしてセカイ系を前面に出されるのはNGですか。レビューにセカイ系の文言使う可能性が高いです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
一周回ってまたこういう系の作品の需要が増えていくこともあるのかなぁとは思いますが、その時はきっと、もう一捻り加えたような作品がウケるのでしょうね。
セカイ系って書いていただいてまったく問題ありません!
セカイ系自体、定義があやふやで「なんかエヴァっぽい」ぐらいの意味で捉えるのが正解っぽいですが……
【光】04 浅倉流兵術への応援コメント
こんにちは。
つえーヒロインいいですね。笑
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この「つえー!」が「いや、いくらなんでも強すぎでは……」に変わるあたりで物語の雲行きが怪しくなっていきます……
【光】03 町内最強のセイブツへの応援コメント
こんにちは。
主人公いらないこと言っちゃう残念体質なんですね。笑
作者からの返信
コメントありがとうございます!
変なことを口走ってしまう特異体質のせいで、人生がなかなか上手くいっていない子なんです……
【結城】04 世界で一番楽しい場所への応援コメント
こんばんは。
やっぱ、この話居心地いいのでレビュー書かなきゃならないですわ。笑
さとくらさんのレビューいいの書き過ぎてるので、僕はちょっと別のアプローチで。
僕は本筋から離れたところにある話(キャラの深掘り)疎かにしがちなので、こういった話の書き方したいなと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
どんな切り口であっても、レビューして頂けると嬉しいです!
郷倉さんは同じ世界観を共有しているある種の"身内"ですが、鷹仁さんは純粋な第三者なのでどんなレビューが飛んでくるのか楽しみです。
本編開始すぐに泡姫に惚れる男のメンタリティをねっとり深堀りしてしまった結果、脱落した読者を多数生み出してしまった気がしています。
【結城】03 そのままへの応援コメント
こんばんは。
正直、途中まで読み進めてて、この文章ならUMA絡めなくても面白いなーとか思ってたんですが、最後のユニコーンで一気に引き戻されるのが堪らなく気持ちよかったです。笑
ピロートーク、キャラの素が分かって良いですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
手法としてはあるあるなやつだとは思うのですが、怪獣が出てこない怪獣映画でどう間をもたせるかみたいなことは考えながらやっていました。
ざわざわさせ続けて、最後で「で、でたー!」をやるためですが笑
【結城】01 神の乳を持つ泡姫への応援コメント
こんにちは。
個人的には僕もこの手法好きなんですよ。
※パイズリじゃなくて。
物語に落差を生むというか、シリアスな非日常の後に日常を挟むというか。落差をあえて作って物語の奥行きを作る感じで。
前の話からこちらに移った時、どちらもテーマとして“生(せい)”が統一されてるなと感じて、違和感なく移れました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
へえ、お好きですか……あ、そっちではなくて。
ガラッと画面が変わるように落差を作るのは私も好きです。
映像的な気持ちよさといいますか。
前半はうっすらとキーワード(馬とか)だけで話を繋ぎながら進めていきましたが、連載中はプロローグの浮きっぷりが激しすぎて頭を抱えてました。
【ナオキ】05 神代の獣への応援コメント
こんにちは。
シンプルにUMAを上位存在として扱ってくれるの嬉しいです。ツチノコとかスカイフィッシュとかテレビの都市伝説だと珍獣扱いが多いので人知れず人外が跋扈している感があると臨場感あっていいなと感じました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
岩田屋シリーズ全体との関係もある中で、UMAをどう描くかは課題でした。
私の答えは「怪獣モノにする」でした。
もっと怪奇色を強めたり、SFっぽくしたりもできたとは思うのですが。
結果として月刊ムー的な正調UMAモノ(なんじゃそりゃ)としての面白さは失われてるので、この辺はガッカリする人もいそうだなと思います……
実際の目撃談とか、陰謀論とか、そういうのを盛り込んだ作品を期待した人には謝りたいです笑
【ナオキ】04 獣の烙印への応援コメント
こんにちは。
気のせいかもしれないんですけど、結構中身書き直しましたか。
一番初めに読んだ時よりもUMAの存在感上がっていてめちゃくちゃ面白くなったなと感じました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
実は四章開始ぐらいのタイミングでリライトをかけています。
その辺りでやっと話の全体像が見えたので……
同じことを郷倉さんにも言われました笑
【光】21 大声で叫びたいへの応援コメント
こんにちは。
レビューを書くのに、何回か読まなければいけないのでぽつぽつと読み返している最中です。
期待せずお待ちください。笑
作品としてはいい塩梅にふざけてるのがいいですね。そのふざけも、学生特有という感じでリアリティがある。
そして『逃げ』みたいな葛藤はこの年代だとやっぱりあるよなあと懐かしく思いました。大人になっても逃げること多いですけど。笑
作者からの返信
コメントありがとうございます!
読み返して頂けるなんて望外の喜びです。
こんなやたらめったら長くて話が進まない作品を……笑
レビューを書くつもり、というだけでとても嬉しいです。お手柔らかにお願い致します笑
「逃げちゃ駄目だ」という有名すぎるセリフもありますが、逃げる逃げないは思春期の一大テーマですよね。むしろ大人になると「別に逃げてもいいじゃん」と思えてしまったりするのですが。
自己の内面と世界が直結する少年時代だからこそ見える景色もあるよなぁと思います。
作品全体に漂うふざけ感は、半分は作者の照れ隠しですが、肯定的に受け取ってもらえてありがたいです笑
【光】24+1 僕はあの子に蹴られてへの応援コメント
完結おめでとうございます!!
堂々の完結でした。
一つの長い物語をリアルタイムに追うことができる楽しみを味わうことができました。
ありがとうございます!
感想を書こうとすると長くなりますので、今回は簡単な感想のみを。
最後に撫子視点になるのは最高でしたね。
>まさか、世界で一番甘いものを取り上げられるなんて思ってもみなかった。
って、もう光に対してデレデレじゃないですか。最高です。
そして、撫子は登場も自転車で最後も自転車。
光も自転車で走るシーンがありましたし。
学生にとって最速の乗り物が自転車なので、青春ものとして非常に良いギミックなんでしょうね。
岩田屋町は田舎という舞台故に、この乗り物が重要な意味を占めてくるんだな、と改めて思った次第です。
「僕はあの子に蹴られて」は、この場所だからこそ語られるべき物語を探り続けていた印象を持ちます。
だからこそ、「この町の人間の物語」という語りが最後にあるのも納得です。
そんな切り口になるかは分かりませんが、近い内にレビューの方も書かせていただきたいと思います。
半年間、お疲れ様でした。
ゆっくり休んでください。そして、密かに次回の長編小説も期待しています!
作者からの返信
本当にありがとうございます。
読んでくださる方がいたからこそ、ゴールまで辿り着けました!
撫子は最後なのでデレデレにしておきました笑
当初の構想だともっとメソメソした終わり方だったのですが、撫子自身がそれを否定していきました。
仰る通り、自転車という小道具がやたら目に付く作品になりました。
カーチェイス(バイクチェイス?)シーンも入れればよかったなと今になって思います笑
レビューも書いていただけるということで、楽しみにしております。本当に書いた甲斐があるなと実感しています。
ありがとうございました!
【光】24 さよならは言わないへの応援コメント
光の中にあるものは意外でした。
そして、迫られる選択も切実で、世界の穴を塞いだヒーローと考えると、めちゃくちゃ格好いいなと思いつつ、「新たなる誕生」へと繋がる流れは、死よりも残酷な展開のようにも思えました。
もう、ここまで読んできた姿の光には会えないんだな、と。
この切なさのショックは大きいです。
しばらく寝込みます。笑
また、ここで一つ疑問も生まれました。
>「そうだ。全て母親から継承したものだ。多重情報体の血筋は、長い歳月の中でUMAの卵をその精神世界に生成する」
光の母親の中にも「UMAの卵」があって、それは光に引き継がれて今回、羽化したのか。
あるいは、光の母親の死に原因も「新たなる誕生」だったのか。であるなら、どんなUMAが生まれたのか。
そして、光の母親の「孵化装置」はどのような形で彼女の人生に関わっていたのか。
この辺を考えるだけで、ワクワクしますし、また別の物語で語られることを期待してしたいです。笑
作者からの返信
ありがとうございます。
『もう一人の自分』という大オチは、もっと上手くやれたんじゃないのかという思いが強いですが、一応当初の構想通りの結末になります。
もっとドライな感じで光は消える予定でしたが、そうならなかったのは作品内的にはアイドル研究部の面々のお陰であり、作品外的には見守ってくれた読者のお陰でもあります。
母親の話は、また描かれる機会があれば……!笑
【光】23 走れ!への応援コメント
セカイ系のラストにふさわしい盛り上がりですね!
超贅沢な読書時間をいただいている感覚です。
これが無料で読めるとは……。
手を合わせる他ありません。ありがとうございます!!
>「もしも、私がいなくなったら――――今のキスを目印にして探してね」
そして、その後の
>「光のこと大好き。ばいばい」
もうね。言葉を失うレベルのヒロイン力!
撫子がナンバーワンヒロインです。最高です。それ以外の言葉はありません。
光が「意味のわからない夢」から目覚めてから撫子のもとへ行こうとするシーンは切羽詰まった空気感がこれでもかと詰め込まれていて、息が詰まる描写と表現のオンパレードでした。
セカイ系好き読者としては、コレコレ!となる感じもあって、惹き込まれました。たぬきさんは本当に文章が上手い。見習いたい。
そして、ラストのもう一人の光。
光の最初の話を読んでから気になっていた存在が、ついに喋りだす予感に、次の話が待ち遠しいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
セカイ系……たしかにそうかもしれません。
撫子のヒロイン力、感じて頂けて幸いです。
作者は書きながら「こいつメンタリティが武士系の女だな…」と思っていました笑
文章表現はもう資材置き場が空っぽで、床板を剥がして壁に貼ってるような状態ですが……
あと1話なのでなんとかしたいと思います!笑
【光】21 大声で叫びたいへの応援コメント
たぬきさんが描く男同士のわちゃわちゃした感じ最高ですね。
ずっと読んでいたいし、三人で出かけるだけの短編とかあったら良いのにと思わされる居心地の良さがありました。
>拙者は大恩ある浅倉一族のために太平洋を渡ってやってきたアメリカ東海岸流忍術の伝承者にして北アメリカ忍軍の首領、斎藤破天郎忍。
これは光と同じく「わからなさがすごい」って思っちゃいましたが、たぬきさんの小説は設定がしっかりしているけど、それをぼんやり理解する程度で物語には支障はありませんよ、という力加減が伺えてストレスなく読むことができます。
にしても、こうなってくると シュウの普通っぷりが浮きますね。笑
鍵のナンバー、お前最高かよ、と。笑
光パートは眩しいくらいの青春物語ですので、この物語がどんな結末を迎えるか今から楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この三人のわちゃわちゃは、書いてる方も楽しいです。
結城とキリンジの絡みもそうですが。
アイドル研究部の面々は、当初の予定だと終盤はフェードアウトしていくことになっていたのですが、書いてしまいました。
設定に関しては、フレーバーぐらいに思っておいて頂けるとありがたいです。
設定語りしたくなると、あの撫子覚醒時の解説みたいなのを書いてしまいます笑
ストレスなく読めると言って頂けてうれしいです。
シュウ以外の全員が普通ではないので、普通であることがもはや個性ですね笑
プロットを練ってる段階だと、もっと静かで寂しい最終局面を予定していたのですが、いや、そうはならんくない?と思い直しました。友情パワーで結末まで変えてしまう勢いです。
【結城】06 宝塚記念への応援コメント
こんにちは。
競馬の話題に引っ張られて来ました。笑
UMAが出現するマジックリアリズムの中に、こういった日常を加えつつ、ほのかにすけべ心を入れ込むセンス。
岩田屋町繋がりでさとくらさんを思い出しますが、こういった色んな味がする複雑だけれど軸がシンプルな話、僕の目指すところの一つだったりします。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
UMA=馬という、ただのダジャレから生まれた小説ですが(笑)、寺山修司の「さらばハイセイコー」が一番底の部分にあるアイデアだったりします。
自分が10メートルぐらいしか走れないことに、フルマラソンを走り始めてから気づいた感じの筆者ですが、なんとか一編は完結させることができました。
鷹仁さんのようにキレのある文章を書く方にお褒めいただくのは恐れ多いです。でも、今コメントを頂いて「この小説書いてよかったな」と心底思いました。ありがとうございました。
【結城】 24 時空の広場への応援コメント
最後に精神世界の梅田に行くのは痺れました!
大阪に住んでいたこともありますが、金色の時計は遊ぶ時に通りすぎる程度の認識しかありませんでした。けど、今度からは『蹴られて』を思い出しながら、しげしげと眺めてしまいそうです。笑
アイが最も謎のヒロインですよね。
結城が踏み込めば心の内を明かしてくれたかと言えば、前半を読む限りそんな感じもなく。
逆に踏み込まない結城だからこそ、傍にいたような印象も持ちます。
謎を謎のまま退場するヒロインって不思議な魅力がありますね。
しかも巫女でありながら、仕事は娼婦。
一種、文学的な空気も感じます。
個人的にたぬきさんのUMAやキャラクターたちのビジュアルの描写力に感嘆し続けているのですが、今回のユニコーンの描写力はすさまじかったです!
もう登場するシーンから不穏で、更にビジュアルが「首から上は、蠢うごめく肉の塊でしかなかった。確固たる形を持つのはその長い角だけで、目も鼻も口もない。本来それらがあるべき場所では、黒い泥のような不定形の肉が渦を巻きながら脈動している」なんて、不気味さがビンビン伝わってきました。
ここは読んでいて、すげぇって言ってました。
結城もあと二話とのことで。続きを楽しみにしています!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
>>金色の時計
私も梅田駅に行くたびに「ここが例の……」と思っています。
自分で書いたのに!笑
>>アイ
アイと結城の関係は、ストレートな「ヒロインと主人公」の関係にならないように書いているというのはあります。二人の関係の終着点がどうなるのかを見届けていただければ幸いです!
>>描写について
お褒めいただきありがとうございます!
この作品を書くうちに「自分はこういうことばっかり書きたがるタイプなのだなぁ」ということを実感しています笑
文字でコンテを書いてるつもりなのかもしれません。
本当はもっとキレのある文章を書きたいのですが……
残り2話、よろしくお願いいたします!
【光】19 羽ひらくときへの応援コメント
この表現をすることに懐かしさと気恥ずかしさで死にそうになる部分はあるんですが。。。
撫子の
>「何よ」
は萌えます。笑
「口を尖らせる」って表現だけで可愛い。作品を通して調教されてきた感じがあります。笑
>「私は光の願いに応えることはできないかもしれない――でも」
の台詞にわずか1%でも兄の隼人の影響が入ってくるなら、まじで倉木さとし氏の罪は重い(多分、違うと思いますけど!)。
>「でも、光に、そばで見ていてほしい――私の本当の姿」
今年読んだ小説の中で一番、可愛い。最高。
>光は知る由もないが、浅倉撫子は浅倉一族の中でも特殊な存在だった
この辺の設定を丁寧に説明してくれるのはコミックス的なホスピタリティ感があって最高です。
> ――走れ。走れ。走れ!
「ももクロか――!!」
お父さん、さすがドルオタっす!
>「ほーん、自分が撫子のいいひとか。かわいい顔しとるやん――うちは里菜。撫子のお姉ちゃんやで♡」
里菜をより好きになりました。ありがとうございます!!
今回むちゃくちゃオタクなコメントになってしまいました。我慢できませんでした。すみません。
めっちゃ楽しく読みました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
>撫子
「萌える」「かわいい」は最高の褒め言葉です。
本当にありがとうございます。
願いに応えられない理由は最終章で明かされる……と思います。たぶん笑
漫画的な設定解説はやってみたかったのでやってみました。「説明しよう!」というアレですね笑
>迫水
お父さん、ドルオタを隠して生きているのですが、役場でのやりとりの中で、一瞬だけアイドルという言葉に反応してたりします。
>里菜
生みの親である倉木さとし氏に感謝です笑
初期プロットでは出る予定なしだったのが嘘のようです。この人なしでいったいどうやって話を進めようとしてたのか……
オタクなコメント大歓迎です!笑
バンバン書いて頂けると作者のモチベーションが上がります!
本当にありがとうございます!
【光】17 不都合な真実への応援コメント
幾つかの場面で、これはコメントしたい!って思いながら、できずにここまで来てしまいました(すみません)。パンツの話とか、バトルシーンの格好良さとか、キャラクターの魅力とか、また何かの形で書かせていただきます。
第五章に入ってから映像的で派手なシーンと熱い展開に、めちゃくちゃ楽しく読んでいます。
ちゃんと王道をやってくれるのが最高に良いです。
ここでお父さんを名乗る男が出てくる!
わくわくする展開のやつです!!
続き楽しみにしています。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
とても励みになります!
ちょっとバタバタしていて更新頻度が下がっていますが、なんとかこの秋に結末まで書き上げたいと思います。
第五章でやっとアクション編に突入できました。
戦闘描写の引き出しが尽きる前に最終決戦に突入したいです(笑)
パンツの話、とても気になるのでまたぜひよろしくお願い致します。
がんばります!
【ナオキ】01 荒野への応援コメント
白衣の女性が不思議な持ち味で物語を先導していますね。深海から何が始まるのか期待が高まります。応援します。執筆活動頑張ってください。
作者からの返信
ありがとうございます!
頑張ります!
【ナオキ】03 ロッホ・ネス・ショックへの応援コメント
「ロッホ・ネス・ショックと呼ばれる事件」
この設定めちゃくちゃ良いですよね!
UMAが世界的にいることにしちゃうという、SF的展開。
そして、更に「多元宇宙論」!
もうワクワクするキーワードの連発。最高です!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
もともと他の岩田屋シリーズの中で語られていた事件ですが、名前をつけたらこうなったという感じです。
流行りのマルチバースですが、SFテイストを醸し出すための単なるフレーバーとして出したのか、ちゃんと物語中で畳める風呂敷として出したのか、見守っていただければ…笑
【ナオキ】01 荒野への応援コメント
「アジアの西端――ヨーロッパとの境にあるこの土地」からこの物語が始まるんですね。
めちゃくちゃ格好いい始まり方だなって思いながら読みました。
次に浮かんだのが、浦沢直樹です。
彼の作品って日本から始まっても、日本の外のエピソードが語られて、日本に戻ってくる印象があります。
それを考えながら読んだせいか、市ノ瀬ナオキと清水は(僕の中でですが)浦沢直樹のキャラデザになっています。笑
作者からの返信
コメントありがとうございます!
作者はパスポートも持っていないようなドメスティックな男なのですが、知人から聞いた平和だった頃のシリアを訪れたときの話を思い出しながら書きました。
まさかの浦沢キャラ!笑
マスターキートンばりに含蓄に富んだサスペンス・アクションを書きたいです笑
【ナオキ】03 ロッホ・ネス・ショックへの応援コメント
UMAかぁ…。いたら面白いなぁ。世界観めっちゃ好きです。応援してます!!
作者からの返信
ありがとうございます!
実はこの世界観はある人からの借り物だったりします。「岩田屋町」のタグで調べてみてください。
ゆっくり更新していきますので気長にお付き合い頂けると幸いです。
【光】22 世界が終わる夜への応援コメント
こんにちは。
今気づいたんですけど、忍、オタク口調だと思わせといて、忍者の伏線が初登場から敷かれていたんですね。名前もまんまだし。笑
どうでもいいことを、しばらく経ってから気が付きました。
前半はハルヒ世代のオタク的アトモスフィアを作品にまぶしといて、後半は秘密結社的なガチな忍者要素を盛り込んでくるっていう叙述トリックに思わず笑いました。
時間が経って、この話はこういう積み重ねが生きてる話なんだなあと感じました。
レビューは、書きすぎるとネタバレになりそうだし、でもやっぱりさとくらさんのコメントやたぬきさんの近況ノート含めて包括的な内容にしたくてレビュータイトルに複雑さを閉じ込めて、レビュー内容自体は初見の人に無難に解説されるように橋渡し的なものに留めた意図があったのですが。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
忍は変な同級生のままフェードアウトさせる予定だったのが、なんとなくこういうことになってしまいました。
よくよく考えたらこいつ何なんだよというキャラなんですが。
ネタバレ無しでレビューするのって難しいですよね。よく書けるなぁと思ってしまいました。自作ですが、自分は書く自信ありません笑
紹介としてパーフェクトなものを書いて頂けて本当に感謝しています。