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  • 【結城】 24 時空の広場への応援コメント

    最後に精神世界の梅田に行くのは痺れました!
    大阪に住んでいたこともありますが、金色の時計は遊ぶ時に通りすぎる程度の認識しかありませんでした。けど、今度からは『蹴られて』を思い出しながら、しげしげと眺めてしまいそうです。笑

    アイが最も謎のヒロインですよね。
    結城が踏み込めば心の内を明かしてくれたかと言えば、前半を読む限りそんな感じもなく。
    逆に踏み込まない結城だからこそ、傍にいたような印象も持ちます。

    謎を謎のまま退場するヒロインって不思議な魅力がありますね。
    しかも巫女でありながら、仕事は娼婦。
    一種、文学的な空気も感じます。

    個人的にたぬきさんのUMAやキャラクターたちのビジュアルの描写力に感嘆し続けているのですが、今回のユニコーンの描写力はすさまじかったです!
    もう登場するシーンから不穏で、更にビジュアルが「首から上は、蠢うごめく肉の塊でしかなかった。確固たる形を持つのはその長い角だけで、目も鼻も口もない。本来それらがあるべき場所では、黒い泥のような不定形の肉が渦を巻きながら脈動している」なんて、不気味さがビンビン伝わってきました。
    ここは読んでいて、すげぇって言ってました。

    結城もあと二話とのことで。続きを楽しみにしています!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    >>金色の時計
    私も梅田駅に行くたびに「ここが例の……」と思っています。
    自分で書いたのに!笑

    >>アイ
    アイと結城の関係は、ストレートな「ヒロインと主人公」の関係にならないように書いているというのはあります。二人の関係の終着点がどうなるのかを見届けていただければ幸いです!

    >>描写について
    お褒めいただきありがとうございます!
    この作品を書くうちに「自分はこういうことばっかり書きたがるタイプなのだなぁ」ということを実感しています笑
    文字でコンテを書いてるつもりなのかもしれません。
    本当はもっとキレのある文章を書きたいのですが……


    残り2話、よろしくお願いいたします!

  • 【光】19 羽ひらくときへの応援コメント

    この表現をすることに懐かしさと気恥ずかしさで死にそうになる部分はあるんですが。。。
    撫子の

    >「何よ」

    は萌えます。笑
    「口を尖らせる」って表現だけで可愛い。作品を通して調教されてきた感じがあります。笑

    >「私は光の願いに応えることはできないかもしれない――でも」

    の台詞にわずか1%でも兄の隼人の影響が入ってくるなら、まじで倉木さとし氏の罪は重い(多分、違うと思いますけど!)。

    >「でも、光に、そばで見ていてほしい――私の本当の姿」

    今年読んだ小説の中で一番、可愛い。最高。

    >光は知る由もないが、浅倉撫子は浅倉一族の中でも特殊な存在だった

    この辺の設定を丁寧に説明してくれるのはコミックス的なホスピタリティ感があって最高です。

    > ――走れ。走れ。走れ!
    「ももクロか――!!」

    お父さん、さすがドルオタっす!

    >「ほーん、自分が撫子のいいひとか。かわいい顔しとるやん――うちは里菜。撫子のお姉ちゃんやで♡」

    里菜をより好きになりました。ありがとうございます!!

    今回むちゃくちゃオタクなコメントになってしまいました。我慢できませんでした。すみません。
    めっちゃ楽しく読みました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    >撫子
    「萌える」「かわいい」は最高の褒め言葉です。
    本当にありがとうございます。
    願いに応えられない理由は最終章で明かされる……と思います。たぶん笑
    漫画的な設定解説はやってみたかったのでやってみました。「説明しよう!」というアレですね笑

    >迫水
    お父さん、ドルオタを隠して生きているのですが、役場でのやりとりの中で、一瞬だけアイドルという言葉に反応してたりします。

    >里菜
    生みの親である倉木さとし氏に感謝です笑
    初期プロットでは出る予定なしだったのが嘘のようです。この人なしでいったいどうやって話を進めようとしてたのか……


    オタクなコメント大歓迎です!笑
    バンバン書いて頂けると作者のモチベーションが上がります!
    本当にありがとうございます!

    編集済
  • 【光】17 不都合な真実への応援コメント

    幾つかの場面で、これはコメントしたい!って思いながら、できずにここまで来てしまいました(すみません)。パンツの話とか、バトルシーンの格好良さとか、キャラクターの魅力とか、また何かの形で書かせていただきます。

    第五章に入ってから映像的で派手なシーンと熱い展開に、めちゃくちゃ楽しく読んでいます。
    ちゃんと王道をやってくれるのが最高に良いです。
    ここでお父さんを名乗る男が出てくる! 
    わくわくする展開のやつです!!

    続き楽しみにしています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    とても励みになります!

    ちょっとバタバタしていて更新頻度が下がっていますが、なんとかこの秋に結末まで書き上げたいと思います。

    第五章でやっとアクション編に突入できました。
    戦闘描写の引き出しが尽きる前に最終決戦に突入したいです(笑)

    パンツの話、とても気になるのでまたぜひよろしくお願い致します。

    がんばります!

  • 【ナオキ】01 荒野への応援コメント

    白衣の女性が不思議な持ち味で物語を先導していますね。深海から何が始まるのか期待が高まります。応援します。執筆活動頑張ってください。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    頑張ります!

  • UMAをテーマにした作品は珍しいですね
    とても惹きつけられます!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    肝心のUMAがなかなか出てこないのが作者として心苦しいところですが、今後を見守って頂ければと思います……!笑

  • 「ロッホ・ネス・ショックと呼ばれる事件」
    この設定めちゃくちゃ良いですよね!
    UMAが世界的にいることにしちゃうという、SF的展開。

    そして、更に「多元宇宙論」!
    もうワクワクするキーワードの連発。最高です!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    もともと他の岩田屋シリーズの中で語られていた事件ですが、名前をつけたらこうなったという感じです。

    流行りのマルチバースですが、SFテイストを醸し出すための単なるフレーバーとして出したのか、ちゃんと物語中で畳める風呂敷として出したのか、見守っていただければ…笑

  • 【ナオキ】01 荒野への応援コメント

    「アジアの西端――ヨーロッパとの境にあるこの土地」からこの物語が始まるんですね。
    めちゃくちゃ格好いい始まり方だなって思いながら読みました。

    次に浮かんだのが、浦沢直樹です。
    彼の作品って日本から始まっても、日本の外のエピソードが語られて、日本に戻ってくる印象があります。
    それを考えながら読んだせいか、市ノ瀬ナオキと清水は(僕の中でですが)浦沢直樹のキャラデザになっています。笑

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    作者はパスポートも持っていないようなドメスティックな男なのですが、知人から聞いた平和だった頃のシリアを訪れたときの話を思い出しながら書きました。

    まさかの浦沢キャラ!笑
    マスターキートンばりに含蓄に富んだサスペンス・アクションを書きたいです笑

  • UMAかぁ…。いたら面白いなぁ。世界観めっちゃ好きです。応援してます!!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    実はこの世界観はある人からの借り物だったりします。「岩田屋町」のタグで調べてみてください。
    ゆっくり更新していきますので気長にお付き合い頂けると幸いです。