シーズン3 ―エピローグ―(横読み推奨)

<大家とゆかいなみんな(4)

 

大家「やあ3人共」

大家「元気にしているかい(・ω・)ノ」


羽柴「大家さん、こんばんは」

もなか「なんもしなかった奴に言うことなんか無いね」


「芝田が逃亡したと聞いたんですが」

「何か知らないですか?」


大家「さぁ? ただもうここには戻ってこれないよ」

もなか「……やっぱなんか動いた?」

大家「知らないねぇ。羽柴君、ウナギどうもねー」

羽柴「喜んで貰えて、光栄です」

もなか「お前、グループだとその口調なのかよ」

羽柴「^^」

もなか「(#・ω・)」


「で、何か用事なんですか?」

「芝田の分の鍵は、返しましたよね」


大家「んー、小田中君の身体の調子は良いかなーって」


「別に良いですけど」

「同じ所に住んでいるんですから、直接聞きに来てくださいよ」


羽柴「えっ! 大家さんと同棲してんの!?」

もなか「うーわ。アグリにチクってやろう」


「……」


大家「もしなんか異変あったら」

大家「すぐに言うんだよー」


「分かりました」


大家「じゃあ、こっちも落ちるねー☆」

大家「ω・)ノシ」


もなか「じゃあアタシも寝ますんで」

羽柴「2人共、おやすみなさい」


「おやすみなさい」



シーズン3 完 



◇◆◇


 これにてシーズン3「後輩と共に」の完結となります。


 ここまで応援をして下さった皆様のおかげで、なんとか今シーズンも書き終える事ができました。ありがとうございます!

 次回シーズン4へとお話はまだまだ続いていきますので、お楽しみにしてお待ちください。


 もしよろしければ、星での評価を戴けると、また新たな活力が湧いてくるので――よろしくお願いします!

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