第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト

世乃中ヒロ

小瑠璃鳴き 歓喜を胸に カメラ向け

初夏の妙高高原の山中で出会った、小瑠璃の多彩な歌声と、見目麗しい青と白の姿を前に夢中でカメラを向ける自分。


それを第三者視点で眺めている光景を、限られた文字数に込めました。


小説や俳句の垣根を越えて、文字をこねくり回して一つの作品を作る。

想像と娯楽に溢れた文学からは、一生離れられそうにありません。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト 世乃中ヒロ @bamboo0216

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る