応援コメント

横浜青葉~横浜町田」への応援コメント


  • 編集済

    青春なんて、はるか遠くになったけれども、未だに、女の子の「疲れました」にどう対応すべきか、答えを持ち合わせてはいませんね!
    慣れないアルコールと深夜の移動と長時間の横座りに、単に睡魔に襲われたのかも知れないし‥‥。彼女が仮に「甲」と考えていたとしても、「乙」の道を取るのだって、決して間違いとはいえないのでないですかね。
    それとも、「繁殖の機会は逃しちゃいけない」、というのは自然界の不文律なんですかね???
    私も、まだまだ未熟だなあ‥‥。

    ただ、"ラブホ" は極端でも、一旦停止は、しても良かったのかも。
    居眠りして、自転車の荷台から落ちたら、大変!

    作者からの返信

    若者にはなかなか難しいですけれど、女の子がこれだけのアクションを起こしてくれたのであれば、それを拾ってあげるのは男の仕事な気がします。勇気を出したのにスルーされたらショックでしょうし、もちろん断る権利はありますが、そのせいで振られたらそれはまあ自己責任かな、と。
    逆に勘違いで先走って振られることもありますが、高校出たばかりの主人公くんにそんな区別ができるはずもなく、結局スルーして後悔するという……。

  • 高校時代の「不可逆的失策」を思い出しました。
    多くは語りませんがw

    作者からの返信

    ここまで分かりやすい出来事はあまりないかもしれませんが、やはり誰しも若き日の恋愛には後悔があるもので、でも時間が経って振り返ってみればそれも悪くなかったかな……という気持ちです。
    主人公や私に近い世代の方には共感を、もっと若い方には希望を感じてもらえたら、この小説を書いた甲斐があったというものです。

  • 人生に、こんな瞬間がある(少なくとも、遭遇するように努力する)ことが、
    生きる理由なのではないか。そんな風に思いました。

    作者からの返信

    主人公はこのときの判断を後悔しているのですが、得られなかったものを得られなかったことも、人生において貴重なことなのではないか……というようなことを思いながら書きました。
    ここから終盤です。最後までお付き合いいただけると幸いです。