応援コメント

八月二十二日」への応援コメント

  • そこそこの体力と自転車しか持ち合わせない未成年の浪人生なんてそんなものですよね。あとは最初の一歩を踏み出せる思い切りがあるかどうか。

    遺伝子収集というネタから、薄い本界の名作『星子の旅』を思い出しました。
    ご興味がありましたらググってみてください。もしもあなたが成人されているのならwww

    作者からの返信

    成人は(ずいぶん前に……)しているのでググってみましたが、それらしきものは見つからず……。探し方が悪かったのかもしれませんが、最近デジタル情報は永遠に残るという話が信じられなくなってきました。
    自分的にはもしかしたら岬兄悟の影響とかあるのかも。特に意識して書いたわけではないのですが。

  • 戸田から江ノ島までのツーリングは、1人でもなかなかな冒険!
    主人公の「男気」は良いけど、横須賀線か小田急線にしなかったのは、ロマンチックを優先したのでしょうかね?

    作者からの返信

    お金を出してあげて電車で行くこともできるのですが、彼女の話に乗って自転車で海を目指すことにロマンを感じたというのもあるのでしょうね。
    二人乗りでロングライドはかなり無茶ですが、若さ故の無謀さが半分と、疲れたら深夜営業のファミレスとかで朝まで待ってもいいかという気楽さもあったイメージです。

  • 素人解釈で、誠に恐縮ですが、
    時折挟まれるユーモアな表現が、緩急になっていて、肉厚な文書をより読み応えのあるものにされてるんだなあと勝手に勉強させていただいております。
    ともすれば理知的な主人公さんが、不意に出される例えなどにある種の親近感のようなものを抱いて親しみやすくなるんだなと気付かされます。
    他の生徒の目線の動きとかの表現も臨場感あって個人的に好きです。

    長々素人感想すみません、これからも楽しみにしてます!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    自分的にはラノベと現代文学の中間ぐらいの文章を目指していたので、気に入っていただけて嬉しいです。
    ただ、Webで読まれるのはラノベよりさらにライトなものだったりするようなので、なかなか難しいですね……。
    自分が好きでないものを書いても仕方ないので寄せすぎるのも危険ですが、いろいろと模索していきたいと思います。
    またお気軽にコメントいただけるとありがたいです。